世界には絵画の世界を彷彿させるような美しい景色がたくさんあり、世界中の人々を魅了している。中世の面影が色濃く残る街並みやこの世のものとは思えないような迫力ある大自然。どこか懐かしさを感じる風情ある景色など、訪れれば一生の思い出になる。World Tourが世界を巡る旅として、下記の12か所の「死ぬまでに一度はみたい絵画のような美しい景色」を選んでいる。
12か所の内、行ったことがあるのは7か所であった。どうもイタリアの絶景を見るチャンスに恵まれていないのは残念である。個人的には、行ったことのある7か所の内、一番は、バンフ国立公園で、ブルーコメッツの「ブルーシャトウ」で有名なレイク・ルイーズやモレイン湖の美しさは感動的であった。街としては、甲乙つけがたいが、ローテンブルク、プラハ、チェスキー・クルムロフの街並みの景色は印象的であった。なお、モスクワの赤の広場にある聖ワシリイ大聖堂のランク入りには大きな疑問符が付く。
( )内は、国名と訪問年
1 ブルージュ(ベルギー 1987年)
2 アマルフィ(イタリア 未)
3 レンソイス(ブラジル 未)
4 ローテンブルク(ドイツ 1979/86/87/88年)
5 聖ワシリイ大聖堂(ロシア 2009年)
6 バンフ国立公園(カナダ 2008/11年)
7 コペンハーゲン(デンマーク 1986年)
8 オルチャ渓谷(イタリア 未)
9 チェスキー・クルムロフ(チェコ 2006年)
10 サントリーニ島(ギリシャ 未)
11 ドロミテ(イタリア 未)
12 プラハ(チェコ 2006年)
死ぬまでに一度はみたい絵画のような美しい景色12選: https://youtu.be/68sWGEPw3YQ
バンフ国立公園(モレイン湖)
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