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Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

台風が来る前に<釣編>

2018年08月07日 | フライフィッシング

とは言いつつ、ホントは先月から予定していた”しげさん”とのご一緒釣行。

お互いのスケジュールがなかなか合わずコレ逃したら今年は一緒に行けなくなっちゃうので進路がはっきりしない台風の動向が内心穏やかではありませんでした。

1時半に家を出た時にはシトシト雨、不安を抱えたままの道中でしたが目的地に着き登山道を結構な時間歩いて熊笹斜面を下る時は雨の心配は何処かにスッ飛んでました。

今回の流れはしげさんがflyaokiの膝を気遣って、高低差の少ないエリアを厳選してくれた賜です。終始こんな感じの膝にやさしい流れが続いてくれました。

最初の熊笹斜面の直降は正直、不安でしたが(笑)

標高からまさか? なんと初の流れから最初に飛び出したのは幅広のヤマメ君でした。

水嵩は相当低いとのことでしたが魚の反応は文句のつけようがありません。

直ぐにイワナ君にバトンタッチしましたが、このサイズはポイント毎(喜)

朝早かったこともあり早めのコーヒーブレイク。

しげさんのザック軽量アイテムの一つ、アルコールストーブ。侮るなかれ、風防効果と相まってかガスストーブに引けを取らない感じでした。

お昼までの遡行も絶好調!

川底の岩が明るい色になったらイワナ君も白肌美人に。

ココは一寸ばかり難儀だったかな。しげさんはスイスイでしたけど。

周りを眺める余裕も(笑)

思わず口に放り込みたくなった”グミ”。おいしそうでした。

見る度に、しげさんの自作バンブーはベンディングカーブを描いてます(驚)

我儘なもんで、

サイズがもうチョット・・・・

釣れるだけで感謝すべきなのに、flyaokiも欲深い生き物なのでした。

お昼の時のお客様。

ハンミョウなのかカミキリムシの仲間なのか、流れに落ちればイワナ君のご飯になっちゃうんでしょうね。

勢いで直登してしまったものの、帰りは冷や汗モンだった小滝。

何はともあれ無事生還できたことに感謝です。

しげさん、やさしい流れに案内いただきありがとうございました。

心残りは優に尺オーバーのに潜られてしまったことかな、それを回避するための4番ロッドだったのに(ヘタクソ)

また、行きましょうね。

コメント (2)
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