昨日のハードワークのせいなのか、たたまた日頃の不摂生のせいなのか、リアルに腰や股関節が痛い‥。
今日はザックを背負っての徒歩1時間半。ウェーダーとラバーソールシューズを装着し、荷物減らしたんだけど結構、肩と腰にきてます。
大丈夫か?
自分との葛藤、そしてTanaさんの罵声に耐え忍びながら目的地辺りの平らな場所に到着です。
朝飯食べてTanaさんコーヒーで暫しマッタリ感、これが最高なのです。
格別なコーヒーが際立つ瞬間でもありますね。(お世辞ですけど)
まー、何だかんだ言っても”おかわり"いっちゃいましたから。ご馳走様でした。
この低水温の割には石が黄色いと思ったら、やっぱ苔でした。
そして、ラバーソールはツルンツルン。足の置き場所要注意の1日になりそうですよ今日は。
未だに恩恵が分からない「シマザキリーダーグリス」を塗ってのファーストキャストは、この時期微妙な瀬だったのですが、
ちょっとスリム君ですが、気持ち良く朝間ロッドを曲げてくれました。
もしかしてココは桃源郷?なんか爆釣の予感なんですけど。(嬉)
‥何時ものことながらTanaさん共々、後が続きません。(涙)
瀬では小さいのが反応するんだけど一級ポイントが音沙汰なしなんです。
もしかして、先行者?
ってな気持ちは既に失せてます。(笑)
やっぱ、魚に逢いたいよぅ。
ここでの好天はプラスになるのが必然でマイナスになることは絶対にあり得ない。やっぱり‥
ココで出なかったらこの先の思案のしどころと決めての岩下キャスト!
思惑どおり、下流側の反転流に乗って、岩下にフライが回ったところで出てくれました。
当然ながら続行を決断したところで、上流側からザックにロッドを差したエサ師が2人降りてきました。
‥‥、心の中で何かが崩れ落ち、一気に疲れが。
もう、遡行する気力はお互いありません。
撤収です。時間は早いけど、完全撤収~。ここから2時間半の帰路、モノトーンの景色を無理やり楽しみながら帰らざるを得ませんな。
左がTanaさんのセブンフォー&CFOⅢです。
羨まし~