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Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

ズッキーニ苗の定植

2025年05月24日 | 畑作業

南アから帰った翌日(昨日)の作業予定だった自家製ズッキーニ苗の定植です。

なぜ昨日できなかったかと言うと、身体中が痛く自分に甘い性格故サボってしまったからなんです。

今日も痛みが残りロボットみたいな動きに鞭打って畑へ。

近くの田圃では中学生?の体験教室か何かで田植えをしてました。

南アへ置く前にタマネギ跡地で土は作っておいたので、撤去品マルチを再利用して定植穴を開けオルトランとかを散布して定植です。

5株なので、あっと言う間に終了です。

ただ、ウリハムシが凄いので暫くネットで過保護育成としました。

コレで残すはナス苗の定植だけとなりました。

幸い苗がまだまだ小さいのでこれから土造りをするのですが、他の作物との相性とか勘案し何処にしようか考えてると何だか面倒に・・・・。

何れにしても今夜から雨みたいなので2~3日後の作業となるのでもうちょっと熟慮することにします。

最後に、今日の収穫物。

アライのプーさん引っ越しちゃったのか、イチゴの食い荒らしが無くなり嬉しいことに4~5年前の収穫量に戻りました。

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2年振り南アの渓へ その2

2025年05月22日 | フライフィッシング

爆睡から目覚めた2日目、今日もイイ天気になりそうです。

若い頃は朝飯もほどほどに渓を目指したものですが、今は歳のせいもありますが朝一のアドバンテージに魅力も感じなくなったのかもしれません。

朝のまったりタイム、これまた何とも言えない趣があって好きな時間となってます。

今日は本流筋なので足の負担は軽いとは言え、昨日のダメージが少し心配のスタートとなりました。

そんな心配よりももっと深刻な心配が・・・。

支流より入りやすい本流筋と言うことで真新しい足跡がビッシリ。入渓点に車も無くラッキーと思ったのですが、先行者が居るかの如く絶好ポイントから反応がありませんし走る魚も確認できません。

kiyoさんは小さいのが出たらしいけど地合いが来れば先行者も何のその、スイッチ入るんじゃないかとドンと構えておりました。

さすが南アを知り尽くしたkiyoさん、最初の堰堤を越えたあたりからまさに現実に、恐るべき予言者kiyoさん!

愈々祭りの始まりか!

Flyaokiにも。

最初の1尾はやっぱり嬉しいもんですね。

2年前の記憶とは流れが大きく変わってて底石のない瀬と化してしまったのですが、ちょっとしたところに魚が着いているので中々先に進めません。

所々に出現するプールには必ず魚が浮いてて、まさにお祭り日和です。

そうこうしてると前方にテンカラ師が下ってきました。

対岸で離れていたため詳細を聞けなかったので何とも言えませんが、kiyoさん推理だと朝一で入り川通しで戻りながら大場所だけ竿を振ってたのではないかと。うち等に気づくとロッドを終い下って行ったことからもそんな感じでしょうか。

それでもココまで高反応だったのは川幅もあり時間経過もあり、何よりも地合いが関係してたのかもしれません。

丁度昼時だったので時間を空けるために昼食タイムとします。

最近はうどん、そばに飽き? カップヌードルにバカ嵌り(笑)

午後の部も絶好調!

kiyoさんは27~8cmを出してるようですが、何故か23~4cm止まり・・・、贅沢ですが一発尺君出てくれないかなぁ。

以下、手抜きです。

小さいですが尾鰭のデカいアマゴ君も出てくれたのでヨシとしましょう。

最後にMax君も出てくれて最高の1日を締めくくってくれました。

帰りは地獄の林道取りつきが待ってますが、陽の長い今の時期は明るいうちには車に戻れそうです。

何とか足も機嫌を損なうこともなく18時半過ぎにヘロヘロになりながら無事帰還。

kiyoさん、2日間楽しい時間をありがとうございました。

次回もまた、よろしくお願いいたします。

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2年振り南アの渓へ その1

2025年05月21日 | フライフィッシング

kiyoさんからの車中泊で南アルプスへ行きませんかのお誘いにガッポシライズ(笑)

某場所でkiyoさん、そして南アルプスの番人ことMさんと合流し3人で歩き始めたものの、車止めには既に4台の先客があったので少し気になりながらのスタートとなりました。

渓もお山もイイ季節になりました。

が、ココだけは季節も天気も関係なく見るだけでも生きた心地がしません。

・・・・・・・・・・・( ´ー`)フゥー...。

やっと心臓バクバクが収まったのも束の間、この流れを目の当たりにするとまたしても・・・・。

でもこれは期待の表れ、心地良い鼓動のリズムです。

水は若干多めとのことですが、時合いもマッチし始めたのか早々から高反応です(嬉)

kiyoさん、この時点で数尾ランディング済。

さー、続きますよ!

果たして結果は如何に。

ココのヤマトは実に優しい。置いてかれなくて良かった(ホッ)

2年振りのヤマトにご対面もサイズはこれから?

サイズアップは叶わないもののポイント毎に、まさにパラダイス。

kiyoさん流に言うと”祭り”真っ只中!

Mさんは支流の状況把握に行ったかと思ったら何時の間にか合流してました。

段々サイズアップ!

こんな支流の出合も好ポイント。

雪代に磨かれた魚は強い!

尺かと思いネットを出すも遠く及ばず。

以下、ヤマトギャラリー。

・・・・・単なる手抜きですけど。

最後にスキニーながら尺越え君も出てくれ大満足だったのですが、こっちの体力に限界が・・・。

しゃがんでたら膝裏から腿裏にかけ電気が走ったような痛みに見舞われ曲げても延ばしても痛みが引かず暫しのた打ち回ってしまいました。

いやー、両足攣ったのって松木で3万歩近く歩いた時以来ですが今回はその半分にも満たない歩数のはず。

 ※後、車に戻って歩数を確認したら総歩数で16千歩でした💦

水分補給とパウチ補給剤で何とか痛みは消えましたが、上流にいたkiyoさんにバッテンマークのブロックサインを伝えまさかの下山。体力の減退をまたしても痛感です。

結果、早めの下山で温泉入ったお陰かずいぶん楽になりました。

久々のkiyoさんとの祝勝会は宴たけなわになる前に睡魔に負け20時前にダウンしちゃいました。

こんなシャバゾーですが、kiyoさん明日もよろしくお願いいたします。

しかし、今日のヤマト祭りは最高でした!!

そして、あの4台の車は何だったんでしょうか。先に到着してたMさんによると間違いなく同輩だったと。

やっぱり時合いってあるんだなぁを再認識する一日でもありました。

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渓から帰ったらお決まりの

2025年05月20日 | 畑作業

家庭菜園(畑仕事)ですね。

まずは殊の外成長が遅い自家製ナス苗、かーちゃんが行を煮やし

「こんなんじゃ何時まで経ってもナス、食べれないじゃん!!」

とプチ爆発戦前だったので近くの園芸店で特価品(千両ナス3本330円)を購入し畑へ。

3日間も家を空けるとトマトの脇芽が凄いことに。

程度のイイのは空いたスペースに刺しとけば根付くんだけど面倒なのでみんな、ポイ!

キュウリも肥料袋を覗いてみると蔓が伸び始めてたので、肥料袋を脱がしイボ支柱を建てネットを張ってあげました。

余りにも陽射しが強いので葉っぱが萎れてしまいましたが、問題ないでしょう。・・・多分。

ただ、これってうどん粉病じゃなかとね。

隣のスナップエンドウのが飛んできた?

早めに(午後にでも)対処した方が良さそうですね。

先日の奥飛騨産山菜、帰った翌日にありがたくいただきました。

コシアブラが最高と思ってましたが、タラの芽もコシアブラも今季2回目だったせいかお初で苦みの効いたウドが一等賞!

個人的感想です。

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今年4回目の奥飛騨 その3(最終日)

2025年05月16日 | フライフィッシング

昨日までは車一台で行動も今日は最終日で帰る時間がお互いまちまち。

ならばと各々別行動とし、状況に応じLINEで状況報告することで朝ドラ観てからお互い宿を出ました。

まず向かった先は昨日のイブでの残像が頭から離れなかったステージ、時間的には厳しいとは思いましたが未練タラタラでデカカディスを乗せてみました。

薄日も射し虫も飛んでない状況ですが、少しでも引き出しを増やそうと頑張ってると奇跡的?に出たんです!

しかもフッキングまでしてくれて心臓バクバク。一気に下流へ走ったと思ったら・・・、ラインが力なく空に舞っちゃいました。

やっぱり未熟なメンディングでナチュラルに流せないのが口奥に掛からない原因なんでしょうね。

ティペット長め、リーダーやラインにはたっぷり?グリスを塗布し水面から剥がしやすくはしてるんですけど問題はメンディングスキルに尽きる!!

って感じです。それでも魚を引き出せたことで少しは経験値は上がったかな(笑)

当然ながら夕方のリベンジ、決定です。

さー、何処へ行きましょうかね。

何かちょっと満足しちゃったので、前回まだ早かったコシアブラが二十日経った今どうなってるのか確認したくなったのでお山ん中へいってみました。

とは思いましたが、すっかり立派になっちゃってました。

それにしても節々に間引き跡が全くなく、びっしりと大きく葉っぱが成長してました。

ココはGW前あたりがベストシーズンのようですね。しかし、地元の方は見向きもしないのでしょうか、コシアブラに。

ノープランのまま山から下る途中、イイ感じの里川が目に入ったので入ってみることにしました。

今回、イワナはそこそこ釣れたのにヤマメが極端に釣れてないので、ここならヤマメいるんじゃないかの思惑もあったのです。

ところが、たまに出るのはイワナばかり。

贅沢は言えませんが、この流れどう目論んでもヤマメの流れでしょう?

一旦無反応のエリアがありましたが、其処を過ぎるとポイント(瀬)毎に(嬉)

サイズは伸びませんが、数はかなりいます。

右岸から流入する沢幅1mにも満たない枝沢に入ってみると、フライを置ける場所は少なくなりますが、これまたポイント毎にこのサイズ。

チョットした深みはフライを替えると連荘です。

枝沢を50mほど上った先の崖が崩れてて、何気なく覗いた先に目に入ったものは!?

食べ頃のウドではありませんか。

もう十分採ったので場所だけ覚え先に進んだのですが・・・、もう気になって釣りどころではありません(笑)

即行戻って、3本だけ拝借したのでした。

ヤマメは釣れなかったけどイワナに相当遊んでもらったし、まさかの出たてのウドにも巡り合えたのでもう200%満足です。

未だイブには早い14時ですが、何処か木陰で昼飯食べリベンジ場所へ移動します。

ちょっと早めに着いたので車中で時間調整。ちょっとウトウトしてしまいました。

因みに、Tanaさんは都合により既に帰路に就いたとの連絡がありました。Tanaさんの分まで楽しむよ、ってリターンし17時ちょい前にリベンジ流れに降り立ちました。

水位確認のために一昨日置いた石の沈み具合はほぼ変化なし。まだまだ雪代真っ只中ってーコトのようです。

実は朝バラした後、フライをチェックした際に心なしかフックが開いてた気がしたので、念のためd82より若干太めのB11-Bの14番に昔巻いたCDCカディスをチョイスです。

因みに、昨日今朝と使ってたCDCカディスはd82に巻いたヤツだったのでが、d82はファインワイヤーなので流れの弱い場所なら刺さりが良く尺クラスも問題ないのですが、これだけ流れが強いと魚のテンション以外に水圧も掛かるのでフックが開いてバレるんじゃないかと。

一発目でパーマークをはっきり確認した良いヤマメを掛けそこないましたが、17時15分(デジカメデータより)遂に!

柔らかめの3番ロッドのベンディングカーブの先端が水面に刺さるくらい曲がりましたが、何とかネットイン。

途中でニジマスと分かりましたが、35cmあったのでリベンジ達成で良しとしましょう。

そして18時05分(デジカメデータ)、再びロッドが悲鳴を上げ5mほど走らされたこの子はジャスト30cm。

どうしちゃったのでしょうか?

やっぱりB11-Bに替えたのが良かったのでしょうか!?

そして更に18時38分(デジカ・・・)、前の2尾ほど難儀じゃない25cmクラスと、まさかの三連荘とは驚きでした。

結局本流ヤマメにはお目に掛かれませんでしたが、それは次回の楽しみと言うことにしましょう。

ん? 次回? それはヒ・ミ・ツです。

Tanaさん、今回もお世話になりました。そして、誘ってくれてありがとうございました。

さー、お互い安全運転で帰りましょう!

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今年4回目の奥飛騨 その2

2025年05月15日 | フライフィッシング

2日目も天気の良い一日になりそうです。

ただ、昨日もそうだったんですが本流筋が増水と平湯のオソブ峪からの濁水流入で釣りにならないせいか、ウチらをはじめ支流が混雑気味、これは昨年までなかった現象です。

なのであえて遅く移動し空いてる川(区間)に入ります。

今日の川はロケーションは置いといて、比較的同輩の少ない道路と並行する里川を選択です。

そして川へ入る前に同輩チェック。道路から車で上流側に釣り人の姿がないことを確認してからの釣り開始です。

実はこの上流に昨日は行ったのですが、工事濁りのせいか全く反応が得られなかったのでそのリベンジも。

今日は未だ工事濁りが入っていないせいか濁りはなく、いきなり泣き尺が飛び出してくれました。

ただ、川底の石には工事が長期化してるのか泥がべっとり。

何時もならラバーソールで全く滑らないのに今日は足の置き場にも気をつけないといけないので、足元見ながらのキャスト遡行も足元がズルっといっちゃうとキャストが乱れ枯れた葦にフライを獲られること数回。

・・・・イライラが募りブツクサと独り言が多くなります。

それでも水生昆虫には影響してないのか、皆お腹はパンパンでした。

一発目に泣きが出てくれたので安直に大きいのを期待しちゃいましたが、そうは問屋が卸さず何時もどおりアベレージに終始しちゃいました。

濁り水の影響で水中の窒素が多くなったせいでしょうか、アオコみたいのも多くかなりの回数でフライに纏わりついてきます。

こんな時はCDC整毛用の百均まつ毛ブラシが役立ちますね。

そうこうしてると、下流に入り途中追い越してったTanaさんが下りてきたのでココを撤収としました。

Tanaさんもかなり楽しんだようでイイのと珍しいのを釣ったようです。

イイのはこの子。

チョット足りなく泣き尺だったそうです。

珍しいのが、カジカ(笑)

Flyaokiもニンフで釣ったことはありましたが、まさかドライに食いつくとは。・・・もう、笑うしかないでしょう。

移動先の木陰で昼飯を済ませ、眼下の沢へ入り核心部を前にちょっとした変化のある瀬からのポイントの割にはいいサイズが飛び出てくれました。

こりゃ、この峪でも勝手に期待が膨らんじゃったのはノーテンキだからでしょうか。

前回来た時の水量がウソのよう。

波立ってた深瀬がほぼ止水に近い状況で柳の綿毛が水面に漂ってるのがちょっと気になります。

そんな中、ライズを見てしまったもんだからアドレナリンがキャストの邪魔をしちゃいましたが・・・。

何とかライズのヌシ、丸見えのやり取り中はもしかして尺? と喜んでしまいましたが、ランディング後メジャーを当てたら残念ながら泣き尺君と認定。

その後も同じ止水プールでサイズダウンでしたが2尾、追釣することができ何やら思惑どおりにコトが進んでるんじゃないかと確信です!

ここまでは。

核心部に入りさー、ここからイワナ祭りの始まりはじまり~。

と思いきや、石裏、穴、反転どこも反応がありません。

やっと瀬尻に浮いてるイワナを発見。

慣れないオフショルダーキャストが思ったところにフライを運んでくれず、何回も無駄打ちできないので慎重にキャスト!

何とかフーディング20cmだけズレたラインを流すことができ、これなら喰いに来るだろうとラインを掴む左手に意識を集中・・・・・。

あれ? 見向きもせず。

そんなのが数回続き、こいつ上見てないのか?

そんな気持ちでキャストが乱れフライがティペットと一緒にイワナの頭上10cmくらいに落ちたら、くしゃティペットも何のその、着水から数センチ流れたところで飛びついてきました。

・・・・・イワナ、恐るべし。

活性が低い時?はレーンを替え何回も流すの、正解ですね。

追い越したTanaさんが追いつき話を聞くとやっぱり芳しくないとのこと。これから渓は林道を大きく離れるし渓相はダイナミックさを増すので、安全第一これにて退渓としました。

自然は生き物、思惑どおり上手くいかないですね。だから面白く楽しいのかもしれませんね。

そして、最後は昨日パスしちゃったイブニング一発勝負の場へ移動してきました。

この流れ、デカCDCカディスを以ってもピューって一瞬で流れ切ってしまいそうです。

下流側に入ったTanaさんはライズ待ちでしょうか、水面を凝視してる様子。

待つの苦手でしかも軟弱な性格故、岸寄りの緩流帯を攻めて・・・・・。

それでも一時、下手くそなメンディングを駆使してると魚が浮いてくるんです。

ただ、ドラグのせいか口を使うまでに至らず。

暗くなる寸前、下流は異常ナシだったTanaさんと合流し、2人上下でメンディング無視のテンカラ釣法で頑張ってみますが、運よく出てもリーダーが延び切ってる状態故、空を切ったり一伸しでバレたり・・・。

そんなで最終日に向け俄然テンションあげあげになったのが、せめてもの救いとなりました。

うーん、なんとしても見に来た正体が知りたい!!

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今年4回目の奥飛騨 その1

2025年05月14日 | フライフィッシング

時間が出来る度、ライブカメラを眺めては雪代とちょくちょくの降雨で全く水嵩が落ちない蒲田川に溜息。

半ば諦めてた5月の奥飛騨だったのですが、思わぬお誘いにガッポしライズしてしまいました。

お誘いのヌシ、Tanaさんと道の駅で合流しまずは前回雪で実質通行止めだった谷沿いへ釣りよりも重要?なミッションを遂行すべく潜り込んできました。

二十日の年月は凄いですね、あんだけあった雪はすっかり姿を消し沢の流れはイイ感じに戻ってました。

まずはチャチャっと魚の引きを楽しみます。

川底が明るいのでヤマメも色白ですね。

フライのマーカーはオレンジや黄色は川底と同化しちゃうので、ご老体にはピンクがベストです。

この沢は大きな石がなく”穴”がないので、イワナも川底色になってます。

今日は水も落ちて大きいのも瀬に出てるかと期待しましたが、終始20cm前後で終了です。

さて、重要なミッション(笑)に移行しましょう。

前回来た時、残雪が凄く林の中は冷蔵庫ばりの冷気が漂ってて、山菜の芽は真冬状態だったことからもしかしたらイイ塩梅かも。コレが今回のミッションだったのです。

そんな思惑があったことから「増水<山菜」の図式で、Tanaさん決行を決断したとか。

読みが外れすっかり呆けてたら・・・冗談でも口にできなかったけど見事にTanaさんの読み通り、ミッションコンプリート。良かった良かった(笑)

とは言っても釣りをしないってこともないので、次、行ってみました。

二面(時々三面)護岸の実績ある里川へTanaさんと区間割して行ってみましたが、どうしたことかTanaさんも同様に反応悪しとのことでしたが、何か背中に尺物を隠し持ってるではありませんか!

何と、退渓した場所にたまたまあったんだそうでまだあるとのことでロッドを車に放り込んで追加採取に行ってしまいました。

このくらい成長した方が癖が強く好きって言う方もいるウド、探しても見つからなかったのにやっぱTanaさん、持ってるわ。

気分を良くしたところで軽く昼飯食べ次なるターゲット(あくまでも渓です)へ向かいます。

ココもコシアブラ・・いやいや実績あるヤマメ(アマゴ?)の流れです。

直ぐに出てくれますが側線近くに薄っすらと朱点らしきが・・・。

しかし、虫も飛んでてイイ感じなのに反応が鈍いです。

忘れた頃にやっと。

この子には主点らしき残骸は見当たりませんでした。

渓相は抜群なのに反応がサッパリエリアに突入。

陽射しの届かない底なので暗さが変な演出を醸し出すのでココにて撤収です。

退渓も一苦労。

Tanaさんはやっぱり若いのか、こちとらの訛った老体からは信じられない汗が滴り落ちます。

本流のイブをやるつもりで朝の2人ははしゃいでましたが、・・・宿の温泉を選択です。

そして、ひとっ風呂の後は2人山分けしたのは言うまでもありませんね。イイお土産はできましたが、初日にコレじゃモチベーション維持が・・・・。

まー明日は明日の風が吹くので何とかなるでしょう。

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明日のフライ 量産型CDCカディスの量産

2025年05月13日 | フライタイイング

水嵩の高い流れで絶対の浮力を発揮する量産型CDCカディスを明日のために巻いてみました。

ボケボケですが、まずはd82の12番にボディ用のCDCを1本縛り付けます。

捩じりながら更にスレッドと一緒に捩じり巻いてボディを作るのですが、CDCも生え際に近いほどストークが太くなり巻辛くなるので途中で2本目にバトンタッチ。

こんな感じでボディは終了。

何か偶然にもレッグぽくなりましたがたまたまでして、完成するまでに跡形も無くなっちゃうので気にしません。

ダウンウィングは浮力優先とするため4枚合せ縦に縛り付けます。

そして、胆はアイ側に出たCDCをストークごと折り返し頭っぽいのを作ればCDCの抜け対策にもなって一石二鳥。

ドライシェイクでゴシゴシしてもビクともしません!

その部分をパチッし忘れちゃったので、画で想像していただければと・・・。

昔は明るめのCDCなら難なく目視出来たんですが、今じゃ12番でも緑のトンネル内や川底の色具合でロックオン不可のため今じゃ派手派手マーカーが必須となってます(笑)

ハックルは多くても4回しか巻きません。

密に巻いちゃうと水面をコロコロ&魚が口で弾いちゃうので薄く巻くことにしてます。

初期バージョンはノーハックルでしたしね。

最後にウィップフィニッシュし、前後のマーカーを引っ張りながらカットして完成です。

ハックルが長いかな~って思ったら下側のハックルをV字かッとすれば問題ありません。

今じゃ1本巻くのに15分も掛かっちゃいますが、簡単で丈夫で浮力抜群おまけにメンテも簡単(ロストしなければ1日1本で楽しめます)なのでおススメです。

さー、明日は行って後悔? 望むところです!!

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今日も畑作業 サツマイモ苗の植え付けとか

2025年05月12日 | 畑作業

ここに来て雨模様の日が続いてて、思惑通りにコトが進んでおりません。

今年も懲りずにサツマイモの苗をかーちゃんの推しもあって買ってしまったので数日前から土造りをしてたのですが、天候不順で延び延びに。

さすがに今日を逃すとマジで釣りに影響するので、急ぎマルチを張って植え付けてきました。

苗買って一週間、葉は萎れててもしっかり根を延ばしてて生命力の強さを目の当たりにしました。

品種は文句なしですね。

しかし、今までべにはるかとは雲泥のイモの収穫となり「もう、やめよぅ」と何時も思うのですがこの時期になるとついつい(笑)

果たして秋にはどんなイモを付けてくれるのでしょうか。ある意味怖いもの見たさ、みたいのがあります。

ココはホウレンソウの跡地。

かーちゃんがミニトマトの苗を買ってきちゃったので、石灰や化成肥料を混ぜ込みココで頑張ってもらうことにしました。

ホウレンソウの時のマルチ再利用でそれらしく植えましたが、トマトは強い植物なので何とかなるでしょう。

最初の一週間は風よけのためこの後肥料袋の行灯仕様にして終了です。

因みに、品種は「きら~ず」ってヤツと

プライスシールに隠れちゃってますが、「フラガール」ってー品種になります。

レタスもそろそろ収穫できそうです。

イチゴは今年もアライのプーさんとの争いが始まりました。

そろそろ網で防御しないと被害が拡大しそうな雰囲気ですね。

ただ、手がなかなか回らないってーのが現状です。

今日の収穫。

イチゴは家で計ったら2kgあったので網張るの少し猶予がありそうです。

明後日からTanaさんと釣行予定なんですが、水嵩がちっとも落ちないアソコへ。

「行って、後悔」してきます!!

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雨降る前の一仕事

2025年05月09日 | 畑作業

釣りに行けないことから天気予報を意識してなかったところ、金曜日の夜から雨との予報に急遽中途半端だった畑仕事をやっつけてきました。

タマネギと小松菜の跡地を整備し始めてたのですが、急いで仕上げることに。

キュウリ苗7本×2列の畝造りですね。

並行して隣の小松菜の残渣も撤去です。

自家製苗がやっと定植サイズに成長したので雨降る前にリリースです。

育苗中からうどん粉病が発症しちゃって何とか薬剤で抑え込むことができましたが、定植後にまた発症しちゃったりして。

まーその時はその時、まずは行灯仕様にして成長を見守ることとします。

並行して整備してた旧小松菜エリアはキャベツの種を直接蒔こうかと思ってます。

ホントはポットで育苗して定植が定番なのでしょうが、菜っ葉系の種って安価な割には沢山あるので5~6粒を直接蒔けば1本くらいはまともに成長するんじゃないかとの思惑からです。

マルチ張って思ったこと、無人販売するわけでもないのにこんなに長く造ってどうすんの?

4穴×2列だけ蒔くことに(笑)

あらら、こんなん出てきました。

根っこに悪さするコガネムシの幼虫でしょうか、踏みつぶすのは抵抗があったのでカブスの今永ばりに畑の外へポーイ!

反対側には、かーちゃんイチ押しのピーマンとパプリカ苗を植えてみました。

まだまだ余裕があるので徒長して安くなった苗を買ってきて植えましょうかね。

そうそう、先日スイカ(小玉)の苗も買ってきたのでコヤツも定植してあげました。

行灯は苗が横に伸び始めてたので肥料袋を2枚使った特注品です(笑)

エダマメの種を買ったはいいものの、何処に蒔こうか・・・・・、春キャベツの跡地がそのままだったのでマルチの片側だけ剥がし若干の石灰とかを混ぜ込んで蒔いたらどうか、試しに(笑)

ね、マルチも再利用とは思えないでしょ?

種はダイズそのもの。

結構数が入ってると思ったら、3粒づつ蒔いてたら穴が4つも余っちゃいました。

近いうちに安価なのを買ってきて蒔き足しましょうかね。

キャベツんトコロも穴、余ってるし・・・。

後はサツマイモ苗とナス苗、そしてズッキーニ苗をリリースすれば定植作業は終了なんですが、今夜からの雨の量が半端なく多いと作業がまたまた遅れるのもそうですけど、一番痛いのは釣りに行けなくなることですね。

そろそろ禁断症状が・・・・

 

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