Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

2013北海道その4 -おいおい、曇天4連チャン?-

2013年06月22日 | 北海道特化

遂に最終日。そして今日も低い雲が空を覆ってます。寒そう。。。

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因みに、毎回の朝飯(バイキング)はこんな感じです。

普段は絶対あり得ませんがなんせ、昼飯なし、水以外は川に持ち込まないので何時もこのスタイルです。

因みに、松前漬と牛乳は絶品でして、牛乳はこれ、3杯目です。(笑)

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ホテルから50分。初めての流れですが大物の気配プンプン。さー、この太い流れを遡行するぞっと。

ところが2人とも無反応で1時間経過。顔を見合わせ速攻移動で意見一致。

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移動は大正解。

入って直ぐにヘボのFlyaokiがまたまたイイのをバラシタ後に、Tanaさんのオービス#5ロッドが弧を描きます。

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ジャンプシーンを見逃しちゃったのでサイズは分からないけど、イイ感じです。

邪魔になるネットを持って来なかったので、大分下流に引っ張られちゃったけど、勝負アリです。

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念願のゴーマルには届かなかったもののドライでの48cmは、今回の状況からすれば素直に頭が下がるサイズです。

そして、さっきバラした魚は何時の間にか、ロクーマルになってました。(笑)

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いいシーンを見せてもらったのでリキ入れてキャストすると、

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はい、お疲れ様でした。

その後、時間の許す限りキャストするもタイムオーバー。後ろ髪を引かれながらホントに、終了~です。

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Tanaさんの「持ってる男」のウンチクを聞かされながらホテルを目指してると、土砂降りです。幸いホテルに着いた時は小康状態で事なきを得ず。

空港に降りれるか否かで波乱の幕を開けた4日間を振りかえってみると、曇天で気温も20℃を上回ったことは一瞬たりとも無く、寒さでレインギアを羽織っても、雨の中での釣りは1日も無かったのは?

Tanaさん曰く、「持ってる男が居るからだよ!」。‥はいはい。(笑)

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空港に向かう前に一っ風呂。やっぱ、温泉は気持ちいいっす。さー、最後、空港までTanaさんヨロシクお願いしますね。

沢山のやり残しや忘れ物をしたので8月に絶対リベンジです。

<後日談>

Tanaさんから釣り人目線の写真が届きました。

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うーん。

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尾鰭もだけど、ジョージも羨ましい‥。

へん! 次回はギャフンと言わせてやるぜ!!

コメント (3)
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2013北海道その3 -まさかの曇天3連チャン-

2013年06月21日 | 北海道特化

徐々ではあるけどサイズアップ。

その流れだと今日はゴーマル行ける筈なんですけどね。(笑)

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水量、水色ともイイ感じです。

これでライズでも目にすれば期待度Maxになるんですがそれは、叶いませんでした。

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体高もあって、#5ロッドを気持ち良く曲げてくれるんですがサイズがイマイチ。

 

Tanaさんも同じ状況なので移動を決意です。

130621no3イタドリもココまで大きくなると明るい時間以外は、さすがに歩く気になりませんね。

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大きく移動した流れも水況はイイ感じです。

最初のチャンス、ココ(Tanaさん下流側)でグッドサイズをバラしちゃいました。

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貰ったチャンスを逃してからは、全てこのサイズ。

楽しいのは楽しいのですが‥、頭の中でさっきバラした魚がどんどん、大きくなってます。(笑)

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絶好のポイントだけど、うかつにFlyaokiが近づき過ぎちゃったせいか無反応だったようです。

ワザとじゃないのでTanaさん、ゴメンね。(笑)

16時半、道路が隣接してないココでのイブニングはさすがにね。またまた、移動です。

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ちょっと山側を走ると、こんな景色があちこちに。景色に飽きることがありません。

助手席にいると。(笑)

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イブニングポイントは3連チャンとなる某橋下です。

今日も昨日と同じように寒い空気が漂う中、19時過ぎから単発ライズ。‥大物の気配、ナシです。

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#8CDCモンカゲロウモドキでこの魚を最後に3日目、終了~。

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サイズが落ちた、イイ型バラした、の悪い流れを変えるべく「いっぴん」へ。

頼むよ、明日!

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2013北海道その2 -そしてまた曇天‥-

2013年06月20日 | 北海道特化

昨晩は夕飯後、バタンキュー。

何とか5時半にベットから起き上がるも暫く体も頭も目覚めてくれません。こりゃいかんと、朝シャワーで目を覚まします。で、もってバイキングの朝食を鱈腹詰め込んで7時半、北に向かって出撃です。

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運転手も絶好調のようです。(笑)

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目的のゲートには、こんな注意看板が。3年前なら完全にビビってました。(笑)

クマ鈴良し!カウンターアソールト、良~し!!

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上流のダムで水量を調整してるのか、思いのほか水が少ないです。

お陰で”ウ様”エリアが広がっちゃって、落とし処を間違うと”ウ様”の餌食です。

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流芯に落とせばこんな感じ。リールを逆転してくれてもやっぱり、北の大地では物足りないサイズです。

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釣ってはいけない魚でも掛かってしまってはどうにもなりません。全ての魚同様、リリースです。

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ココでなかったら持って帰ってたかも。

そしてこんな感じでディスプレイすることでしょう。(笑)

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ココでのMaxは入って直ぐに釣れたヨンマルでした。

終点の橋に着いたので一旦撤収です。

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天気が悪いので今日は道路歩きも気になりません。

途中、道警のパトカーに、「この付近でクマ3頭が目撃されてるので注意してください」のスピーカー喚起を受けちゃいました。

車も中々通らないココで、道路を目前横断されたらと思うとゾッとするけど、その時はその時です。だって、こっちがお邪魔してるんだからどうにもならないもんね。

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イブニングは勝手知ったる昨日と同じ場所です。

ただ、今日はレインギアを羽織らないとじっとしていられないほどの寒さで、昨日とは雲泥の差です。

そのせいかモンカゲのハッチもまばらでライズも単発。真っ暗まで頑張っても、おチビさん相手で終了~。

明日は頼むよ!ホントに。

 

 

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2013北海道その1 -曇天は天気だけではなかった-

2013年06月19日 | 北海道特化

空港が濃霧のため着陸できず?  最悪、羽田空港まで引き返すだ?

まさに想定外の出来事に頭の中が真っ白に。(笑)

最終的には、”雲上待機”が1時間にも及んだものの10時半にめでたく着陸です。(ホッ)

2013北海道は波乱万丈の幕開けとなってしましたが釣りの方は波乱万丈はカンベンですよ~。

気になる川の状況ですが行ってみるしかないので、何時もどおりTanaさんの運転でホテル経由でT川を目指しました。が、‥想像以上に水が多いです。

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対岸に渡れないのは致命傷。探れるエリアが狭くなるのでT川はパスすることに。

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次に向かったB川は水量は多いものの徒渉は問題なさそうなのでササッと仕度して橋脇から流れへ。

ところが初っ端からクマさんの排泄物と大きな足跡が‥。2年前なら即刻退散してたでしょうが冷静に分析出来ちゃうので続行です。

排泄物から湯気が出てたら即刻撤収ですけど今回のは明らかに数時間経過してましたので、念のため。

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とは言いつつも小心者の心中は穏やかではありません。視界の利く場所で深呼吸です。(笑)

集中できてないのか魚が居ないのか、ココまで彼此1時間フライの反応すら全くありゃしません。

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水温、気温とも低く目立ったテレストリアルも目にすることができません。魚が居ない訳ないので、上向いてないのかも。

かといって、沈めるのもねー。

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ガンガン瀬を諦めセコイ流れで「ボウズ逃れ」っと。

あら、ホウライマス?

やっぱ、だめ? ボウズ逃れ(笑)

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じゃぁ、コレは?

ハイハイ、完璧なボウズですね、初日終了~。

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と思いきや、往生際の悪足掻きであるイブニングで最低限の結果を引き出し今度こそ初日終了です。

オートリリース寸前の画でボケボケですが一応サンマルです。因みに、この後ヨンマルクラスをバラしてます。

明日の希望が見えたような。果たして‥

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野反湖の下見、とか

2013年06月08日 | 雑記

今日は午前中用事があったので終日大人しくしてようと思ったんだけど、やっぱり、思っただけで大人しくしてるなんて、できませんでした。

130608no1 若干の渋滞もあったけど、14時半には野反湖到着です。

例外に漏れずココも水、少なっ!

130608no2 相変わらずの強風でライズどころではありませんが水温は高目です。(手温度計ですが)

見渡す限り辛うじて遠目に1人、釣り人らしきを確認できましたがこの風ではニシブタ辺りに集中してたのかもしれません。

今日は下見なのでロッドは持ってきてないのでトットと退散です。(やっぱ、持ってくれば良か‥)

130608no3 レンゲツツジもまだまだ。テレストリアルもほとんど見かけなかったのでこの時期、ドライでの釣りは時期尚早かも。

130608no4 帰りに何年振りか、寄ってみました。

前はなかった杖、ってスキーのストック?



130608no5 渇水のせいか、赤い岩肌を流れ落ちる迫力のイマイチ感は否めません。

帰りはあの急斜面を登るのかと思うと、ちと気持ちが萎えますな。










130608no6 序と言っちゃぁ怒られちゃうけど猛ダッシュでココにも寄ってみました。






130608no7 コントラストで相乗効果を醸し出すレンゲツツジも満開でした。

最後は本家ちちやの温泉まんじゅうをギリチョン買っての、駆け足道中となってしまいましたが、肝心の


130608no8 忘れませんでしたよ。

ただ、行けるのは何時になるか未定ですけど。(笑)

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綺麗なイワナの渓

2013年06月01日 | フライフィッシング

3週連続の二桁歩行、ちょっと癖になってるかも。

130601no1 今日もtanaさんと6kmチョイ歩いてから渓に降りてみました。

130601no0 因みに今日はウェーダーなし。それにしても、カッコ悪~。

130601no2 流れはこんな感じ。

それにしてもコノ流れは余りにも貧弱すぎます。

130601no3 浅い流れの速い瀬に四苦八苦。#3定年ロッドで早い勝負としましたがパワフルな魚が瀬で暴れちゃうと、もう2尾目はあり得ません。

しかし、ネイティブは綺麗ですね。老体にムチ打った苦労が一瞬で癒される時でもあります。

130601no4 tanaさんも遠目からの屈んだキャストで順当に数を延してます。

平水なら屈むまでしなくていい流れなのに今日は、それが許されません。

130601no5 見惚れてしまいます。(笑)

今日も2回、潜られちゃったけど次回はバンブーでチャレンジしてみますか。

130601no7 この辺までは上がったことなかったので未知のエリアでしたが、魚は相変わらずです。

130601no9 そろそろ戻らないとヘッドライトを頼らないといけなくなるので、ここで撤収です。

”ありがとー”と心で叫びリリース。この先は次回のお楽しみとし、渓に一礼してロッドを仕舞います。

130601no10 源流と言うことで今日は思い切って新調したパタのラバーソールとしましたが、低水温でも渇水からミズゴケが凄く(川底黄色)のお陰で流れの緩い石に載ったら最後、見事に水没です。(笑)

でも、上手く付き合えば怪我もせず暗くなるまで渓に居られることも分かりました。

滑る個所は避けて、ポイント行くまでは足元をしっかり見る。これで水没は回避できます。

ただ、勝手知ったる流れでもう少し慣れることが必要な気がします。体験しちゃうと断然、遡行は楽ですから。

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