2ヶ月振りにHIRANO TSURIGUへ行ってみた。
kty3の空きボトルが溜まったのと、20数年前に壊れた極短パックロッドの修理をお願いしに。
でも、このプライスについつい。確かに可笑しいほどゼロが並んだビンテージロッドもあるけど、何処で仕入れてくるのか、安価な小物や消耗品も一杯あるのです。
#20まで巻ける黒のサドルハックルは、戻すのに相当時間が掛りました。(笑)
でも、肴は絶品です。(スマホの画なので伝わりにくいかな)
初のカワハギ。キモと絡めて‥、これフグの比ではありませんでした。
後は正真正銘の竿納めが出来れば、2013年、最高の年で締め括れそうです。(感謝)
久々に”風鈴さん”と管釣りへ行ってきました。
今回の場所は、「フィッシングリゾート上永野」というポンドの釣り場。勿論、風鈴さんもflyaokiもお初です。で、今回はアル魚を何尾かお持ち帰りの予定です。
懸念したライズもポツポツあって、沈めなくても大丈夫そう。しかし、そう簡単にはいかなかった‥。
ポカポカ陽気で体には優しいものの、魚へはティペットの存在を消すのが一苦労でした。それでも#20ミッジピューパの真下でUターンしちゃうんですから参りました。
マラブー引っ張ったり、エアーズイヤーニンフのルースニングもイマイチ。だったらと、ドライオンリーで通すことに。
消化不良のまま、お昼のチャイムがキンコンカン。飯にしましょう。
奮発してレストハウスでカツカレーを食す。ボリュームたっぷりで美味かったです。
今日のロッドは、そらぷちとトラウトマン。風鈴さんはセージの#4、#5、#6の3本です。
何処からともなく現れた猫ちん。余りに釣れないのでソッポを向かれてしまいました。(笑)
不思議と猫ちんが居なくなってから#18CDCカディスパラシュートで幾つか釣れたのでした。
そうそう、ある魚とは栃木のブランド鱒である「ヤシオマス」なのです。一応、漁師と化して頑張ってみたのですが、釣れた魚と睨めっこも普通のレインボーなのか、ヤシオなのか、はたま、ドナルドソンなのか、全く判別できずです。(涙)
結局、サクラマスっぽいのを5尾とレインボー系を1尾お持ち帰り。明日の夕食は”トラウトフライ”ってー、ところでしょうか。
風鈴さん、お疲れ様でした。また、ヨロシクです。
今年も師走の風物詩(?) サンスイさん主催のフェスタへ行ってきました。
今年はルアーも一緒とのことで相当な混雑が予想されましたが、行ってみたら釣りエリアを借り上げ、その周りにルアー関係のブースが立ち並んでて、フライは何時ものエリアを独占してたので混んだのは駐車場だけでした。
相変わらず朝一は、アウトレットの争奪戦もあって大混雑でした。
何れやってみたいな~、コタツに足突っ込んで。と、思うのですが何時になることやら‥。
ココではTanaさんに頼まれた「防水シートカバー」を2個セット、3,800円で確保っと。
ハーディのブースで見なれないリール発見!ゴールドちゅーのも気になるところです。
手にした感じ、「な・な・なんじゃ、こりゃー」でした。(笑)
とにかく軽く、こんなんで逆に使えるロッドってあるの? と思われるくらい。カタログ値、50gだそうです。
例年なら半額フロータントやktyの200円ティペットも買ったので、とっとと帰るところなんですが、今日は12時のデモキャスも目当てなので他の方のデモキャスも見学してみます。
テンカラの石垣さんやこの後、スカジットの仲野さんの話しも結構斬新でした。
最初は時間潰しと考えてましたが‥、大変失礼しました。目からウロコとともに先入観がポロポロと。
そして12時! flyaokiの中で今日の真打、渋谷さん登場です。(実はミーハーです)
ただ、このコーディネイトでの登場はタダのどっかの営業マンって感じでチト拍子抜け。
おっと、ティムコのプロスタッフだから営業マンでも有るのか。その割には、#4のグラスマスターにはしっかり、川連リールが装着されてましたけど。(笑)
肝心のデモキャスはマイクの性能が悪く(スピーカーに飛ばない)聞き取れなかった分、不満は残りましたが、昔の教科書どおりのキャストはトラブルの原因とのことです。
我流キャストが染みついちゃったflyaokiには、到底できない芸当だと分かっただけでも12時まで待った甲斐がありました。デモは実質25分間だけでしたが。
ただ、滞在してしまった代償は大きく、今回の調達品は何時もの消耗品だけに収まらず‥、かーちゃんの目に入ったらと思うと画は載せられません。(笑)
恒例の”想う”時期と相成りました。
今シーズンも納竿してないけど。(笑)
今シーズンも千曲で開幕です。ただ、本流筋は何故か魚っ気なし。止むなく暫くは雪原と化した支流探索で解禁気分だけ味わう。
千曲・川上も状況は好転せずで、思い切って数年振りに富士山の恩恵、湧水の川へ。
しかし、日が経つにつれ明らかに魚が激減です。
実家近くの下流エリアで「もしかして!」を期待するもサプライズなし。
激戦区、しかもイイ思いをしたことのなかったフィールドなのにドライでハイパーなのが出ちゃって。
調子に乗って通ったら、マグレで尺が2本も出ちゃって、それからは暫く桂通いに。
桂のチャンスもイブニングのみ。
それでも学習能力が半端じゃない桂ヤマメはツワモノです。真っ暗になってもチャンスは1度有るか無いか、腕と集中力が試される時期となってました。
活路を千曲・川上に託すも壊れた川は1年チョイでは復活せず、相変わらずもがきから抜け出せず。
現実逃避(笑)
時期尚早かと思うも、もがきから脱出すべくテント担いでプチ源流へ。
これ、大当たり。(笑)
味占めて、更なる秘境へ踏み込むもこれからと言うところで崩落により先に進めず。2ヶ月後の再遡行を期すも、結局来られず。
恒例の十勝。しかし、増水と濁りで消化不良の4日間を過ごす羽目に。
ハイシーズンとなった千曲・川上で待望の尺イワナ。しかも、朝間ロッドの入魂に気を良くし、これまた恒例の南アルプステン泊釣行。
ココは相変わらず裏切りません。
レインボーの桃源郷と言われる地へ無謀とも思える尾根越えを敢行。しかも4泊5日の山小屋生活です。
期待のナナマルに遭遇せずもやっぱ、「桃源郷」でした。来シーズンもココは外せません。(笑)
6月のリベンジと、鼻息荒く十勝入り。
しかし、ココにきても本命河川は増水と濁りで大苦戦。なんとか49cmを掛け、己を無理やり納得させることに。
ところが、台風のよる大雨でまたしてもぶっ壊されてしまい本流は再びザラ瀬の川に。
支流をチェックも流れは2年前の無残な姿に逆もどり。幸いにも魚は健在だったのが責めてもの救いかな。
それにしても来シーズンの千曲・川上は、2年前同様厳しいシーズンになりそうです。
レギュラーシーズンの後は今年もここ、野反湖です。C&R2シーズン目に期待するも見事に期待外れ。(笑)
釣れる小さいレインボーも皆スリム。エサ不足なのか個体が多過ぎるのか、恐らく両方。フィッシュイーターが増えて大きな魚が増えることに微かに期待しましょうか。ただ、昨年よりウグイも少なくなった気がしてしょうがないのですが、気のせい?
今シーズンも雨の多いエリアと逆のエリアと両極端だったような気がします。自然災害も多かったしね。
来シーズンはどんなシーズンになるのか楽しみではありますが、4月から諸々経済状況が変わるので、今以上の節約術が必要かも。
Flyaokiとしては、高速料金の割引が少なくなるのが、一番痛いかな。