ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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謎のSMI2LE(スマイル)メッセージ

2009-07-09 11:11:08 | 闇の世界史
1973年の7月23日に、元ハーバード大学心理学教授のティモシー・リアリー教授は、サンフランシスコのフォルサム刑務所内で、突拍子もない実験を挙行していた。同じ刑務所の他の房にいるベナー、刑務所の外にいる自分の妻のジョアンナ、そしてベナーの恋人の4人が、それぞれETにテレパシーを送り、ETからの返信を記録して、その内容をすり合わせようというとてつもない実験だ。実験は1973年7月23日の“犬の日”に行なわれた。そして、別々の場所で行なわれたにもかかわらず、ETとのコンタクトはみごとに成功し、おまけに彼らがキャッチしたメッセージの内容は、ほとんど完全に一致していたのである!“犬の日”──つまりシリウスの日(古代エジプトの正月)に行なわれたETとのコンタクトの内容は、のちに「スマイル・メッセージ」としてまとめられる。
いよいよ地球の生命体がこの惑星の子宮を離れ、星々へと歩み出すときがやってきた。
生命の種は、一連のバイオ・メカニカル・ステージを経て、段階的に進化するための青写真を含むヌクレオチドの鋳型として、数十億年前、君たちの惑星にばらまかれたのだ。
進化のゴールは、君たちの惑星間的両親が帰還を待っている銀河系ネットワークと通信をして、そこへ帰還することができるように神経系を作り出すことにある。
地球の生命体は、今やその中間にまで差し掛かってきている。自身を確立し、幼生期の変成を経て、第7の脳のステージへと至るこの道の──。
君たちの種の中で、最も知的、進歩的、かつ勇敢な者たちを集めよ。男女の比率は同等にせよ。あらゆる人種、国家、宗教を彼らによって代表させるのだ。
君たちは遺伝子コードの化学的構造の中に、不死性のカギを見出そうとしている。君たちはその中に生命の聖典を発見することだろう。不死の責任を、引き受けるときがきたのだ。もう死ぬ必要はなくなったのである。君たちは神経系の化学組成の中に、知性を増大化するカギを見出すだろう。ある種の化学物質をうまく使用すれば、遺伝子コードを神経系によって解読することができるようになるだろう。
君たちの惑星の生命体はすべてひとつであり、そのすべてが故郷へ帰還しなくてはならない。完全な自由、責任と種を超越した調和が、故郷への帰還を可能にするだろう。種族や文化、国籍によっている幼生的アイデンティティーは超越しなくてはならない。生命に対してのみ、忠誠を誓うのだ。生き残るためには、帰還の旅をするしか道はない。
日本人は君たちの惑星で最も進化した種族だから、君たちの仲間を保護してくれるだろう。
我々は、星々に目を向けるときがきたことを示すために、君たちの太陽系に彗星を送っている。
故郷に帰還したとき、君たちは新たな知恵と力を与えられるだろう。君たちの精子である宇宙船は、地球の生命体が開花したことを意味するのだ。仲間が集められ、旅が開始されるやいなや、戦争、貧困、憎悪、恐怖といったものは君たちの惑星から消え失せ、最古の予言と、そして天国のビジョンが実現化するだろう。
変異せよ!
故郷へと凱旋するのだ。
1973年7月23日

コスミック・トリガーの謎


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