ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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日本を支配する精神異常者を診断する 3: 安倍がヒットラーになれずに退陣する理由

2015-08-16 07:59:32 | 脱原発!国民の生活が第一!

安倍官房長官 統一教会関連団体の集会に祝電

2012年の衆議院不正選挙でねつ造された安倍ニセ政権の哀れな末路を日本国民はこれから見届けようとしている。

安倍晋三は、1954年(昭和29年)9月21日、当時毎日新聞記者だった安倍晋太郎と、その妻・洋子の次男として東京都で生まれる(本籍地は山口県大津郡油谷町(現・長門市)。 父方の祖父は衆議院議員の安倍寛、母方の祖父は後の首相・岸信介で、大叔父にはやはり後の首相・佐藤栄作がいる、政治家一族であった。

 

安倍は、成蹊小学校、成蹊中学校、成蹊高等学校を経て、成蹊大学法学部政治学科を卒業した。

日本を支配する精神異常者を診断する 1:病気が悪化した原因の解明 

問題の平気でウソがつける性格は、実は小学校時代からのものだったようだ。安倍には2歳年上の兄がいる。この兄弟の性格が対照的で、夏休みの最終日、兄は宿題の日記ができていないと涙顔になっていた が、安倍は「宿題みんな済んだね?」と聞かれると、まったく手をつけていないにもかかわらず、「うん、済んだ」と平然と答えたという。ウソがバレて、学校側から1週間でさらに別のノート1冊を埋めて提出するようにと罰が出ても、本人がやらず、安倍の養育係だった女性が代わりにやってあげていたというのだ。

小学4年生から5年生にかけての1964年から2年間は平沢勝栄が家庭教師についていた。高校ではクラブは地理研究部に所属。

成蹊高校の担当教師は、こう語っている。

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ふるやの森速報5/27:世界平和の確立に向かう国民の進撃 

「今にして思う。高校生の時に、キチンとキミの歴史と社会の成績に落第点をつけて、留年させておくべきだった。そのうえで、まっとうに勉強させておくべきだったのだ。」

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高校卒業後成蹊大学法学部に進み、佐藤竺教授のゼミに所属して行政学を学ぶ。

安倍の成蹊大学時代の恩師は、こう語る。

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日本を支配する精神異常者を診断する 1:病気が悪化した原因の解明 

「安倍君は保守主義を主張し ている。思想史でも勉強してから言うならまだいいが、大学時代、そんな勉強はしていなかった。ましてや経済、財政、金融などは最初から受け付けなかった 。」

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日本を支配する精神異常者を診断する 2:安部ニセ総理に託された「復讐」の任務 

1977年春に渡米し、カリフォルニア州ヘイワードの英語学校に通うが、日本人だらけで勉強に障害があると判断して通学を止め、その後イタリア系アメリカ人の家に下宿しながらロングビーチの語学学校に通った。秋に南カリフォルニア大学への入学許可が出され[7]1978年に入学。政治学を専攻し春・夏・秋学期を履修した後、1979年に中退したとされる。ただし南カリフォルニア大学の広報部によると、安倍が同大学で取得したコースの中に政治学は含まれていないという。この点について、安倍事務所は「政治学は履修したが、途中でドロップアウトしたため、記録が残っていないだけ」とコメントしている。

卒業した大学では「卒業論文を課せられることがなく就職活動に専念できる自由」(成蹊大学法学部の情報)を謳歌した安部も、「入るは易く出るは難」を原則とするアメリカの大学教育には大きなカルチャーショックを受けたようである。もともと能力が高くないのに「ハクをつける」ためだけの留学姿勢が通用するほどアメリカの大学は甘くはない。

つまり安倍は日本でもアメリカでも政治学の基本を何一つ学ぶことなく国会議員になりすましたと言える。岸信介の孫として生まれた安部は、一面では岸が残した 豊富な資金と人脈によって支援を受け続けながら、もう一面で、官邸を取り囲んだ圧倒的な数の国民の抗議活動への「復讐」を果たす任務を親米(対米従属)派 の保守層に託されていた。

しかし、自分がするべき宿題を代わりにやってくれる養育係も家庭教師も今はいない。

するべき時にするべき勉強をせずに遊び暮らしてきたツケはいつかは自分で支払わなくてはならないというレッスンを学ぶ良い教材を中高生諸君は今、目撃しているのである。

☆F★

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