ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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サ・ルー・サ10/29:近づいたスペースファミリーの再会

2010-10-30 13:05:36 | 宇宙からのメッセージ
ますます多くの人々が私たちの到着を知るにつれて、友好的なスペースファミリーとの再会の展望にわくわくしている人々と私たちの訪問理由を理解できずに不安を感じる人々に分かれるようです。その不安の多くは未知なものへの恐怖心からきていますが、多くの人々は潜在意識の中に銀河戦争の記憶を保持しています。その当時、皆さんの太陽系は大きな被害を受け、マルデックが破壊された時に何百万ものソウルが命を失いました。そのような悲劇をもう繰り返すことは許されないというメッセージを私たちはぜひ伝えたいと思っています。このサイクルの終了までにマルデックを含む太陽系全体の回復が行われます。すべては改善に向かっているのです。一方で有益な変化が始まろうとしていて、他方で古いシステムの崩壊が進んでいるのは、ある意味でパラドックスです。古いシステムは役目を終えたのですから、消え去るままにしてください。今は高次元に進むべき時なのです。大規模な変化を好む人はいませんが、すべてをもう一度新しく作り直さなければならないのです。永遠に破壊されたり消費されるものはありません。形を変えて存続するのです。

アセンションの機会は大きな規模になり、皆さんはこの終末の時代を体験できて良かったと思うはずです。それはこのサイクルの終え方をどう計画いていたかに関わらず、すべてのソウルに関わる体験になります。二元性の転生を数多く重ねてきた皆さんは他のどのような手段よりも早く意識レベルを向上させることができました。心に留めてください。地球上での転生のすべてで皆さんは様々な役割を受けれてきました。それは真剣な仕事で、皆さんは自分の計画したドラマを演じ切ったのです。それぞれのドラマは皆さんが進化するのに必要なぴったりの体験をする機会を提供するよう慎重に計画されていたのです。その体験が成功したかどうかに関わらず、皆さんはアセンションの飛躍に向かう準備を整えました。現在の地球上の他の人々を外見や職業で判断するべきではありません。社会は順調に機能するのに必要とする知識や技能を備える人々を必要な位置に転生させています。したがって皆さんは数多くの転生を通して、自分の知識や技能によって社会に奉仕してきたのです。それが地位の高い職種であろうと、手作業であろうと・・


終末の時代は盛衰を繰り返した数多くの文明が絶頂期に達した時に迎える期間です。それぞれの文明がこの時期の特徴を現わして他の文明に引き継いできました。したがって皆さんはそれぞれの文明がピークに達しては崩壊することが自然であることを理解できるはずです。各文明はその後を次の文明が引き継ぐように教訓を残してきました。皆さんの文明の試練はテクノロジーの発達による支配という欲望から始まりました。そしてその欲望によって崩壊したのです。しかし皆さんは、地球を破壊することを免れました。創造主が太陽系のいかなる惑星の破壊も許さないと定めたからです。成功した点は、ますます多くのソウルが、アセンションに備えてそれを望むことを表現していることです。称賛すべき顕著な点は皆さんが闇を克服して内側に真の自己を発見したことです。自分自身をキリスト意識であると宣言する全能者として皆さんを見ても不思議ではありません。

皆さんの前に広がっているのは高次元へ移行するすばらしい旅で、自分のバイブレーションを引き上げることによってのみそこへ入ることができるのだと理解してください。地球上では皆さんは必ずしも尊厳ある存在として見なされなかったために、公平さと正義を見ることは困難でした。しかし、アセンドすれば、皆さんは宇宙法則に従って自動的に調和とバランスを引き寄せることになります。皆さんに与えられる報償はあらゆる努力に値するものであり、現在皆さんが所有するものは旅に持ち運ぶ必要も価値もありません。皆さんに必要なことは自分自身が求めることだけで、次第に皆さんは自分のほしいものを思考で創造できる力を発揮するようになります。皆さんは思考のパワーで旅をするようになりますが、自分の力で乗り物を創造することもできるようになります。低いバイブレーションを旅するのには物理的な乗り物が必要でしたが、高いバイブレーションでは思考で創造することができるのです。

それぞれのソウルが創造のパワーを秘めています。ヒ-リングは地球上でその典型的な例だといえます。もっと多くのソウルが信念さえ持てばそれを行うことができるのです。共同創造者についてはあまり言及する必要はありません。皆さんの次元では皆さんの全てが集合的に世界を創造しているからです。親愛なる皆さん。したがて終末へ向かう道では、今体験していることに責任があるのは自分自身なのです。皆さんをアセンションへ導くオプション(選択肢)が1つだけではないという理由はそこにあるのです。覚えておいてください。アセンドする用意のできた人々はどの道を選ぼうと最終的には望む場所へ移行するのです。それが容易になるのも困難になるのも皆さんが創り出す道次第なのです。私たちが皆さんにお勧めするのは、自分自身に責任を持って平和な道を創り出すことです。皆さんを援助する人々もいますが、それは皆さんそれぞれの個人的な体験なのです。もし自分自身を疑っているなら、覚えておいてください。パワフルなエネルギーが注ぎこまれて皆さんの意識レベルを上昇させていることを・・やがては、今よりはるかに多くのことを理解できるようになることを・・

変化を生み出すために多くの出来事が起きています。ちょうど良い時期に私たちは必ず目的を達成することを確信してください。現在ほどディスクロージャーが近づいている時期はこれまでにないのです。闇の勢力へのプレッシャーが強まって私たちの計画に介入する手だてを押さえ込まれています。私たちが常に彼らより優位であるのは、彼らの動きを密接につかんでいてその意図を見抜いているからです。私たちは中東問題の激化を防止し、テロリズムの恐怖を煽る大事件を妨げ、マーシャルロー(戒厳令)を公布して人類支配に進む計画を中断させました。さらに私たちは闇の勢力を自分たちのことで頭がいっぱいにさせる一方で同盟者たちの立場を強めています。

私はシリウスのサ・ルー・サ、私たちが地球を公式に訪問すれば皆さんは多くの銀河連邦のメンバーと会うことになります。最初の出会いは皆さんと強いつながりのあるメンバーとなります。皆さんのすべてが宇宙に起源を持つことを理解してください。私たちは再び皆さんに紹介されるのを待っている宇宙のファミリーなのです。
あいがとう、サ・ルー・サ(マイク・クエンシー)
SaLuSa 29-October-2010

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91 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとう (ニカラグア)
2010-10-30 13:31:27
ふるやさんありがとう!

さすがプロの翻訳家ですね!

google先生の訳は全然わからなかったけれど(笑)
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Unknown (Unknown)
2010-10-30 14:20:52
終末とかいう言葉を用いるのは最近信用出来なくなってきました。
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Unknown (Unknown)
2010-10-30 14:21:56
「ふるやの森」という物語を見つけました。
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Unknown (物語)
2010-10-30 14:22:29
むかし、むかし、ある雨の晩、おじいさんとおばあさんが囲炉裏を囲んでに座っていました。
「おじいさん、今晩は静かですね。熊が出てきたらどうしましょうかね。」
「心配ないよ。熊は火が怖いから、入ってこないよ。それよりアマンモリが怖いよ。」
熊が外で聞き耳を立てていました。
「アマンモリ。俺よりもそんなに怖いものか。参ったな。捕まったらどうしよう。」
熊は静かに立ち去りました。
ところで、アマンモリとは何でしょう。そうです、アマモリのことです。
熊が森の方に歩いていると、何かが近づいて来ました。
「きっとアマンモリだ。」と思って、彼は急いで馬屋に隠れました。
泥棒が馬を盗みに来たのです。そして熊を馬と思って飛び乗りました。
熊はアマンモリが飛び乗ったと思って、驚いて泥棒を乗せたまま走り出しました。
熊はアマンモリを振り落とそうと必死です。
「いい子に、いい子に」泥棒はそう言いながら、熊にしがみついていました。
やっとのことで熊はアマンモリを振り落とし、泥棒は穴の中に落ちてしまいました。
「やれやれやっとアマンモリから逃れられた。助かった。」
しっぽの長い猿がそんな熊を見ていました。
「熊さん、一体どうしたんだい。」
「アマンモリに捕まって必死に逃げてアマンモリを穴に投げ落としたんだ。」
「熊さん、アマンモリで何だい。初めて聞く名前だな。」
「知らないんかい。それはそれは恐ろしいものなんだ。おじいさんとおばあさんが熊より恐ろしいと話していた。
そしてアマンモリが僕にのっかったんだ。食べられると思った。」
「でも熊さん、アマンモリってどんな生き物だい。」
「手と足が二本あって立って歩くんだ。」
「それは人間だよ。きっと。穴を調べて見るよ。」
猿は穴を覗き込むと、何やら動いているものを見つけた。
「誰かそこにいるのかい。助けてやるから、僕のしっぽにつかまって。」と言うと、しっぽを穴の中に下ろしました。
泥棒はしっぽをつかむと穴から飛び出ようとしました。その時です。しっぱがプツン。
「痛い。アマンモリだ。しっぽを食べられた。逃げろ。危ない。」
それ以来、猿のしっぱは短いそうです。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7211/Japanese/furuyanomori.html
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Unknown (物語2)
2010-10-30 14:25:26
物語 ふるやのもり
おじいさんとおばあさんの家に忍び込んだ、泥棒と狼の顛末

 むかーし、むかしのこと、おじいさんとおばあさんが、仲良く暮らしていました。家の中には何もなく、貧乏でした。あるものといえば、馬が一頭あるだけでした。二人は、この馬をわが子のように、大事に大事に育てていました。馬小屋はありませんでしたが、家族のように同じ屋根の下で生活をしていました。
 ある夜のこと、二人の家に、馬泥棒がやってきました。馬泥棒は、天井にするすると登ると、梁の裏に身をかくしました。
 「二人とも、早く寝ればいいのに」
 馬泥棒は、おじいさんとおばさんが寝るのを見計らって、こっそり馬を盗む魂胆でした。
 
 その夜、馬を盗もうとやってきたのは、馬泥棒だけではありませんでした。腹をすかした狼が、戸口の隙間から中の様子をうかがっていました。
 「二人とも、早く寝ればいいのに」
 狼も、馬泥棒と同じことを思っていました。
 
 「おじいさんや、この世で一番恐ろしいものは、何かいのう」
 「そりゃあ、泥棒じゃて。みんな持って行ってしまうんじゃからな」
 天井に隠れていた馬泥棒は、それを聞いて、にやりと笑いました。
 「いいんや、おじいさん。泥棒やよりも、もっと恐ろしいものがある」
 「なんじゃいのう。おお、そうじゃ。狼のほうが恐ろしいぞ。命まで盗んでいくんだからのう」
 戸口の裏に潜んでいた狼は、それを聞いて、にやりと笑いました。
 「いいんや、おじいさん。狼よりも、もっと恐ろしいものがある」
 「なんじゃいのう。おお、そうじゃ。ふるやのもりが一番恐ろしいぞ」
 「そうそう、ふるやのもりがこの世で一番恐ろしい」
 それを聞いていた馬泥棒と狼は、ふるやのもりというのはどんな恐ろしいやつかと思いました。
 「おじいさん、今夜あたり、ふるやのもりがやってきそうですね」
 「そうじゃのう。やってきたらどうしようかいなあ」
 そのときでした。ぴかっ! と、稲光がして、ごろごろごろと雷の音がしました。
 「恐ろしいふるやのもりが、今晩やって来るみたいでね」
 「もうそうこまで、やってきておるぞ」
 馬泥棒は、もう気が気ではありませんでした。狼より恐ろしいやつがやってくるのですから。狼も、恐ろしいふるやのもりがどこからやってくるのか、きょろきょろして落ち着きませんでした。
 そのとき、ざっざーっと激しい雨が降ってきました。
 狼は、ふるやのもりがやってきたのかと思って、一瞬びくっとしましたが、
 「なんだ、雨か。中に入ってやり過ごそう」
 狼は、気付かれないように、戸口を開けて入ろうとしました。
 「おじいさん、ふるやのもりが、とうとうやってきましたね」
 「ああ、やっぱりやってきた。恐ろしや、恐ろしや」
 狼は、音を立てないつもりでしたが、古い戸口だったものですから、ごとりごとりと音を立ててしまいました。その音が、馬泥棒には、馬が逃げ出す音に聞こえて、逃がすものかと馬に飛び乗りました。が、飛び乗ったのは、馬ではなく狼でした。狼は、ふるやのもりが飛び乗ってきたのかと思い、戸口を蹴飛ばし外に駆け出しました。
 馬泥棒は、振り落とされまいと、馬の耳を、いや狼の耳を力いっぱい握りました。狼は、ふるやのもりに食べられるくらいなら、耳なんかちぎれてもいいと思いました。山へ山へとどしゃ降りの雨の中を走りました。馬泥棒が必死なら、狼も必死。狼は、真っ暗闇の中を走り続けました。


 「手がしびれて、・・・。もう、だめだ」
 馬泥棒は、狼の耳を離しました。
 馬泥棒は、跳ね飛ばされた拍子に、野井戸に落ちてしまいました。
 それでも狼は、一目散に山へ逃げていきました。
 
 
 「昨夜は、本当に恐ろしい目にあった。ふるやのもりほど恐ろしいやつはいない」
 狼は、森の仲間の猿にそう言いました。
 「ふるやのもりって、誰だい?」
 博識の猿も、初めて聞く名前でした。
 「ふるやのもりっていうのは、熊のように力強くて、猿のようにすばしっこく、この俺様より恐ろしいやつだ」
 「そんな獣がこの世にいるなんで、聞いたことがない」
 「だったら、これから、そいつが落ちた野井戸に行ってみようじゃないか」
 狼と猿は連れだって、野井戸に行くことにしました。
 
 「この野井戸だ」
 狼が指差す野井戸を、猿は覗き込みました。
 「気をつけろよ。相手はふるやのもりだぞ」
 「誰もいないようだけど」
 猿は、長いしっぽをたらして、野井戸の中を探りました。
 野井戸の中では、馬泥棒はくたびれていました。そこへ猿のしっぽがたれてきたものですから、
 「こ、これは、天の助け。縄がおりてきた」
 馬泥棒は、その縄を、いや猿のしっぽを、しっかり握り引っ張りました。
 「わっ、誰か俺のしっぽを引っ張る」
 「そりゃあ、ふるやのもりに違いない。俺も耳がちぎれるくらい引っ張られた」
 「わああ、中に引きずり込まれる。た、助けてくれ!」
 「俺に捕まれ!」
 狼は、猿の引っ張りました。猿も足を踏ん張りました。
 「うーん! もっと強く引っ張ってくれ!」
 狼は、ありったけの力で猿を引っ張りました。
 ぶつりっ!
 「そら、逃げろー!」
 狼と猿は、後ろも振り向かず山へ逃げていきました。
 
 やっと、森に逃げ帰った狼は、後ろを振り向きました。
 「ここまでくれば、もう追ってはこれまい」
 猿も後ろを振り向きました。
 「ありゃ、ありゃりゃ。しっぽがない」
 猿のしっぽはちぎれてなくなっていました。それに、力を入れたものですから、お尻と顔は真っ赤になっていました。
 
 
 「おじいさんや、古い家はいやですね」
 「そうじゃのう。昨夜の激しい雨で、雨は漏るし。古い家の雨漏り、古家の漏り(ふるやのもり)は、本当に嫌じゃのう」
 「それに、風もきつかったので、戸口が飛んでしまいました。おじいさん、何とかしてくださいね」
 「はい、はい」
(パネルシアター「ふるやのもり」原作)
追記:
ふるやのもりは、古い家の雨漏りのことで、漢字にすると古屋の漏りというふうになります。

http://www.yo.rim.or.jp/~tomte/panel/furuyanomori.htm

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Unknown (ピノキオ)
2010-10-30 14:26:49
(爆笑)
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(微笑) (かなぐり)
2010-10-30 14:34:55
>「おじいさん、ふるやのもりが、とうとうやってきましたね」
 「ああ、やっぱりやってきた。恐ろしや、恐ろしや」

これは2010年にオープンコンタクトが起こらず、このブログが炎上したにもかかわらず、何事もなかったように2011年の更新が始まった時に使いたいですね。

私は20081014の時にUFOを目撃していて、同じくその場にいた姉がUFOを認識できなかったので見る人によって見えたり見えなかったりするのかなあと思っておりました。

こちらのサイト名はこのお話からとったのでしょうね。
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Unknown (Unknown)
2010-10-30 14:42:53
ジュジェリーノの予言が当たらなくなったり、大都市で地震の情報があっても起きなかったり、大掛かりなテロが起きなかったり、ウイルスが蔓延しなかったり、決定的な戦争が起きなかったり・・・。

これまで、何度も何度も、今度こそは本当にヤバイと言われてきましたよね。
でも、最近なんだか決定的なことは起きていませんよね。
空もやけに清々していたり、気持も清々しています。

半信半疑ではありますが、もしかして本当に宇宙人たちが最悪の状態にならないようにガードだけはしているのでしょうかね?

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マルデックとは (武山)
2010-10-30 14:52:33
マルデックとは太古の昔に火星と木星の間に存在したと言われ、宇宙戦争によって破壊された地球型惑星のことであり、アステロイド・ベルトの原因にもなった天体です。また、最近世界の各地で未然に防がれたらしい航空機テロの証拠がいくつも発見されています。ただ、マーシャル・ロー(戒厳令)が発動されそうになった、という噂は聞いていません。もっとも、アメリカの情報は最近一部報道が制限されていると見られており、何が起こっているのか不明ではあります。いずれにしても、矢継ぎ早の翻訳、ありがとうございます。ご苦労様でした。
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Unknown (Unknown)
2010-10-30 15:53:20
ジュジェリーノの予言はいんちきだよねー

でも、ショーンータイターの予言は鉄板!

俺はジョーン・タイタンは鉄板!だと思う。
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