ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【再投稿】S・グレア11/1,2009:希望に向かって

2013-02-28 19:19:46 | 宇宙からのメッセージ

 

VIDEO ♪希望に向かって:I Have A Dream - ABBA - (Lyrics) -

(ディスクロージャー・プロジェクト主宰者:グレア博士のメッセージがメールで届いていますので、紹介します)

希望に向かって

数ヶ月前に私は毎朝夜明け前に、とても明晰な夢を見続けた。

私の心の中に思考がわきおこって私にささやきかけた。 

「希望を持ってください。そのために生きていく・・」 

この思考が起きると、最初、私はアフリカにいた。辺鄙で荒れ果てた場所だった。明らかに貧しくて食料は欠乏していた。この荒涼とした不気味な光景をさまよう10歳くらいの子どもがいた。そして声が聞こえた。「希望を持ってください。そのために生きていく・・」私は泣いた。これだけが、その子どもの魂の中に輝く希望だけで彼は生きていくのだとわかったからだ。困窮の中で、あらゆる苦難に打ち勝って、希望がもたらす力だけによって子どもは生き抜いているのだ。のイメージが現れた。

それから私は自分の少年時代を思い出していた。時には絶望して孤独で、どう生き抜いていくかもわからず、どう進むかも知らないでいた。そしてこの思考がくり返された。

「希望を持ってください。そのために生きていく・・」

そして同時に私は理解した。希望の輝き・・それだけが、私が持つ文字通りのすべてであると・・魂の奥深くに刻まれた希望こそが私を今日まで導いてきたのだと・・

次に、私は今地球上に生きている人々のことを思い浮かべた。この大きな変化と試練と困難の時代に・・そしてまた同じ思考がささやいた。「希望を持ってください。そのために生きていく・・」これこそが私たちのすべてが必ず失ってはならない資質なのだと感じた。希望だけが私たちを共に前進させて、人類の夢を実現させるのだと・・

希望だけで生きてはいけないが、希望なしで生きることは不可能なのだ。だから、これからの地球上の生命が受ける試練・変化・変容の日々を私たちは心から湧き上がるこの言葉に耳を傾けてすごしていきたい。

「希望を持ってください。そのために生きていく・・」

スティーブン・M・グレア:10月29日、2009年

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A few months ago, I had a very lucid dream early one morning before rising.

A thought- recurring and insistent- entered my mind, gently saying:

"Let us hope, so that we may live..."

As this thought recurred, a number of lucid images appeared:

First, I found myself in Africa, in a rural and desolate place, clearly impoverished and lacking any means of sustenance. A child, perhaps 10 years of age, was wandering through this bleak and forbidding landscape, starving, and cradling a younger dying child in his arms. And the voice was saying: Let us hope, so that we may live... I wept as I saw that this and this alone- the spark of hope within the soul of this child- propelled him forward to live. Amid the suffering and against all odds, only the driving force of hope sustained him.

Then I saw my own childhood- desperate at times and lonely, not knowing how I would survive and not knowing how to go forward. And this thought was repeating: Let us hope, so that we may live....

And so I saw at times that this was literally all that I possessed: The spark of hope,
somewhere in the crevices of my soul, keeping me going- even to today. Hope.

Next I saw all who dwell on earth now, at this time of great change, challenge and
difficulty, and this singular thought was repeating: Let us hope, so that we may live... And I saw that this was the indispensible quality to which we all must hold: Hope, which will carry us forward together to the fulfillment of the promise of humanity.

While we may not live on hope alone, surely we cannot live without it. So throughout the coming days of trials, changes and the transformation of life on Earth, we can turn within and hear, and never forget: Let us hope, so that we may live....

Steven M. Greer MD
29 October 2009

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【再投稿】マシューメッセージ10/22,2008:10月14日の光の宇宙船未出現の理由と反応

2013-02-28 16:49:15 | 宇宙からのメッセージ

 

1.マシューです。このステーション(霊的エネルギー領域場)にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。世界中で、世界経済とアメリカ大統領選挙がますます大きな関心の的になっていますが、10月14日に大きな光の宇宙船が見えることを期待していた人たちに失望、幻惑、怒りやほかの人たちからは「やはりイカサマだったんだ」という感情を起こすことになった問題についてまず話しましょう。

この発表はいたずらではありませんでした。この宇宙船出現のメッセージを受けて、勇敢にもそれを広めてくれた光の存在たちに、僕たちから敬意を払います。

2.あの日、あなたたちの上空にはっきりわかるように現れようと思っていた乗組員や乗員たちは、あなたたちよりもっとがっかりしたんですよ・・彼らは長い間ずっとそれを熱望しいつでも準備できていたのです。あなたたちは、彼らの出現をほんの数週間待っていただけではないですか。彼らは、惑星地球での敵対心と暴力が収まり、その存在をすべての人々が歓迎できるように安全が保証されるのを何年も待っていたのです。

けれども、彼ら(宇宙人)の存在をあざ笑い、そしてそう言いながら宇宙船を破壊する兵器を開発している政府内部の人間たちに対して、彼らはなにも怒りを抱いていません。飛行船を観るのを期待していた人たちが宇宙船の乗員たちのことを、いい加減な者たちとか、上空や地上で起きる得る危険な状況に対応できないほどの弱虫なんだとか、自分たちを表に晒す日にちを発表するなんて、なんて馬鹿な連中だとか思っているからといって、宇宙船の乗員たちが幻滅することもありません。

3.そういうこともあって、(普段は)テレパシーで情報を送る光の発信者たちは、どのようなことでも決まった日時を伝えることは控えるようにしています。それは状況がその時々のいろいろな条件で変化してしまうからです。もし、あなたたちが僕たちのいるところから見ることが少しでもできたら、常に変化するエネルギーの動きの影響を理解できるでしょう。あなたたちが正確な日にちを与えられたら、期待と楽観が高まるでしょう。でも、それが納得いく理由もなしにだめになったら、”なーんだ”と思うのも当然でしょう。

でも、あなたたちは、”もうすぐだよ”と言われるのもうんざりしているでしょうし、宇宙の兄弟たちがあなたたちの第三密度の暴力と腐敗を終わらせる手伝いしているのは幻想ではないという確固たる証拠を欲しがっているのも本当です。

もちろん彼らはそうしています。でも、かれらの助けは、電気工事人が悪い配線を取り替えるようなもので、あなたたちにはそれが見えないので、地球の多くの不安定な状況がもう救いようがないのではないかという怖れと相まって、宇宙人の支援に対する疑惑がそこに入り込んでくるのです。

このような感情はさらにネガティビティ(破壊的なエネルギー)を増大させ広めることになります。それで、(宇宙船の)出現計画に関わるものすべてが、時間(時系列)についての一般的な決まりの特別な例外として、宇宙船の正体を現す日にちを公開することに同意したのです。

そのような日を明らかにしたら闇の勢力たちになにか悪巧みする時間をあげるようなものだから馬鹿げているという意見がありますが、すでに彼らはもう長いこといつでもその準備をしっかりとしているのです。まあ、そう彼らは思っています。それは、私たちの宇宙ファミリーがいつもいるんだという真実を世界に知らせないためにです。

4.関係者たちのことを批判するのは、”終わったあとでグダグダ言う”ことだと思いますよ。なぜなら、彼らの行動計画は、それがダメになる最後の瞬間までまったく問題なく進んでいたからです・・でも、それがどうしてダメになったかは事実のあとでのみ説明できるんです。

今回の場合、大型宇宙船を数日間誰の目にも見せて”私たちは平和の目的で来たんです。乗っ取るためではありませんよ”と示そうというのがその行動計画でした。そしてそれが姿を公開する予定の直前で、地上の監視グループから、惑星(地球)の安全体制が保てない状態になっているという報告を宇宙船の司令官が受けたため中止になったのです。

それは、延期することでいろいろと反発があるでしょうが、”彼らが来たんだ!”と否定できない証拠に歓喜して集まる人たちを危険にさらす可能性を考えれば、その方がはるかによいと結論したのです。

この宇宙船を破壊しようと闇の勢力がしても無駄でしょう・・小型偵察宇宙船と違って大型宇宙船にはさらに強力な防衛システムが備わっています・・でも、そのために人々が傷つく結果になったかもしれないのです。あなたたちがこの出来事を家族や友人たちに言い広めたために、今笑い者になっていても、落胆しないでくださいね・・宇宙船が一度でも現れれば、その人たちも一緒に喜んでくれますよ。

5.延期されたことに反発する反応だけがあったわけではありませんよ。お母さん、とっておいてと頼んでいたEメールをここにコピーしてください。なぜなら、これは多くの人たちが受け取った品格ある反応のこころこもった一つの例だからです。

「なんとまあ、宇宙船が出現しなかったことに対するある人たちの反応を見たら、私がET だったら、そりゃ来ないですよ。実際のところ、この出来事全体に対する私自身の反応から判断して、そして私の心の声を聴いて、言いますが、今回のことがこのような結果になったことは本当に成功だったと思います。それは、たくさんの人たちが全員、彼ら(ET)が本当に現れたらいったいどういうことになるのか考える機会を与えてくれたからです。これはみんなを期待でワクワクさせるリハーサル(予行演習)みたいなものです。そうでもしなければ、それこそ彼らは人々のこころを吹き飛ばしていたことでしょう!(文字通りにね!)もう何年も待ってきたんですから、今さらほんの数週間や数ヶ月がどうしたと言うのです。彼らは現れるべき時にそうするでしょう」

6.ありがとう,お母さん。ほかの多くの人たちも今回の出現しなかったことを、冷静に、忍耐を持って、宇宙船が来ることを疑わずに、受け止めてくれています。これほど、すべての肉体をもつ、また霊的な光の魂たちにとってうれしいことはありません。ここで言い直しましょう・・”来る”というのは正しいことばではありません。なぜなら、それでは宇宙船があなたたちのところから去って行ったような意味になるからです。そうではないのです。じつは、あなたたちのすぐそばにいるのです。ですから幾人かの特に感覚がシャープな人たちは、その存在が”包みに隠されて”いて、いつでも覆っているものをパット外せることをわかっています・・その覆い隠したり、外したりする彼らのテクノロジーはすごいんです。ですから、ここで敢えて言いましょう、宇宙船を見るのは”もうすぐ”ですよ!

7.僕が考えていたあることを話すこれはよい機会だと思います。僕のメッセージや本をよく知っている読者のみなさんは、僕が決して”最初の接触(ファースト・コンタクト)”という言葉を使わないことを知っています。これはよく使われている言葉なので、どうして僕がそう言わないのか不思議に思うことでしょう。それはどうしてかというと、その言葉はかつて地球人類とほかの(宇宙)文明社会との間になにも接触がなかったかのような意味になってしまうからです。本当は、他の文明社会からの人たちがこの惑星にいなかったのは、この惑星に生命がなにも存在していなかったときだけです。

太古の昔、この惑星に人々がたくさん住んでいたとき、人々は自分たちの中に他の世界からやってきた人たちがいることを知っていましたし、やってきた人たちもすべて自分たちの故郷と生まれながら受け継いで来たものを知っていました。それからもっと最近の時代になって、高度に進化した文明からきた魂たちがいつも地球人類の中にいることを地球人類は忘れてしまいました。そして今日、たくさんの高度に進化した魂たちが宇宙からやってきていてあなたたちと一緒に暮らし働いていることを知るひとはほんのわずかしかいません。

8.幾世代にわたって、宇宙船があなたの星にやってきています。そして60年以上もの間、何千もがすぐ近くに接近しています。それには地球の救助活動をしていた乗員たちを乗せた母船も含まれます・・かれらの助けがなかったら、彼女(地球)の惑星としてのからだは死んでいたでしょうし、あなたたちは誰も今日そこにいることはないでしょう。

アメリカのメディア(マスコミ)では報道されていませんが、ほかの場所では小型宇宙船の目撃報告はほとんど日常茶飯事になっています。そしてこの種の宇宙船は、たいていは極東地域とラテンアメリカといった安全性が確保されている隔離された場所にずっと以前から着陸しています。しばしば乗員たちは、そこの住民たちと一緒になっています。住人たちは本能的に彼らが遠いところから来ていることを知って心良く受け入れています。しかし、50数年前にあなたたちの政府首脳者たちと会った(宇宙からの)訪問者たちは、平和のこころを持って訪れたのですが、そのような応対を受けませんでした。それらの国家元首たちが戦争をやめ、兵器を増大させるのではなくそれらを破壊することの代わりに、彼らのテクノロジーを分け与えようと申し出たのですが、殺されなかった者はきっぱりと拒絶されたのです。

9.地球内部の空洞にはある文明人たちが住んでいます。彼らの中のひとり以上の人たちと地球表面の住人たちとが時折会ってもいます・・バード海軍大将の日誌には、彼の部下たちが友好的に受け入れられたことやその人々と彼らの環境の美しさが詳細に書かれています。

そして、地球上の魂たちとそのほかの文明社会人とのテレパシー交信は緊密にそして終わることなく続いています。

10.ですから、”最初の接触”という言葉がどうやって出て来たのか知りません。正直なところ、それを言っている人たちがどういう意味で言っているのか知りません。けれども、それはつまり、世界中で握手し抱き合って歓迎し、長い間の”隠ぺい”が、”やったー”という大きな歓声で終わる日のことだと思います。そしてそれが本当に重要な接触(コンタクト)になるでしょう・・地球人類のほとんどの人たちの意識に記憶として残る最初のものになるでしょう。

11.さて、経済ですね。銀行やほかの金融機関を安定させようとテコ入れする目的でとられている対策はどれも思ったようにはいかないでしょう。それは、巨万の富の支配をわずかな数の権力者たちの手に留めておこうというものです。それはいいニュースです。

悪いニュースはよく知られています。それは、より多くの雇用とビジネスと住宅が失われている一方で、その損失に責任がある者たちが”救済”され、彼らによる世界経済の悪意ある操作がつづくことです。最後まで抵抗しているイルミナティの者たちは、彼らの腐敗しきった長い時代が終わったことをなかなか受け入れようとしませんが、一方で幹部連中の中にはこれらの対策がまったく無益だと見て、言わば、船から飛び降りています。ドルをAMERO貨幣に変換しようという考えは、そんな変換しても無駄だろうと思われているように、実現されることはないでしょう。

12.でも、新しいアメリカ大統領の政権が変わったからと言って、事態が急に良くなるわけではありません・・彼らは大変な混乱を引き継ぐわけで、それを修正するには時間が掛かるでしょう。連邦準備金のハゲタカが牛耳っているあの国には修正が始まらなければなりません。それを新しい指導者が始めるでしょう。でも、この瞬間地球の潜在エネルギー場は非常に動揺しているので、地球の改革にどのくらい掛かるのか今見分けることができません。

13.今起きている国際経済危機と、ついに呼ばれることになったその影響を、世界中の人々がどうやって凌いでいったらいいのでしょう、と僕たちは訊ねられています。それに対しては、地球のほかのどんな状況のときでもそれは同じですよ、と答えるだけです。つまり、完全に中立で、常に働いている宇宙の引き寄せの法則、あるいは”類は類を呼ぶ”ということが、一人ひとりの個人的な状況に対する見方や反応に合わせて、それぞれに起きてくるということです。

自分が悲劇の犠牲者とみる人たちによって引き起こされるエネルギーは、それぞれの思考と感情とぴったり合う、"宇宙のスープ”の中の同じ思考形態のエネルギーに急速に焦点を充て、それ自身に引き寄せるのです。するとその合成されたエネルギーは、その人が”悲劇的犠牲者”となって取り組むための状況となって現象化されるのです。与えられるものに心から感謝の気持ちを持つひとには、より感謝するべきものが与えられ、心良く分け与えるエネルギーは同様な良い結果をもたらします。

14.でも、どんなつらい状況でもそれを乗り越えるための基本的なことは、いつでも、そのことを怖れないことです。怖れのエネルギーが増大すると、引き寄せの法則がはたらいて怖れている本人に怖れでいっぱいの状況が作り出されてしまうのです。今の混乱から抜け出して、必ずすべての人たちに豊かさがもたらされるんだと、前向きに、怖れの破壊的なエネルギーに負けないようにすれば、志を高く、強固な意志を保つことができるでしょう。怖れはそれ自身をさらに生むだけでなく、人から人に広がって行きます・・ですから自分のエネルギーの流れに決してネガティビティ(破壊的なエネルギー)を入れて、すぐ近くにいる最愛の人たちを苦しめないようにしてください。

15.地球人類は誰でも、飢え死にしないよう充分な食物を得るための闘いの一生、どちらかというと多くの生涯、を送って来ました。

その細胞には、生存のための強靭な精神と決断力をもたらす本能が記憶されています。この場合、それはこの束の間の経済的混乱を生き抜き、そのトンネルの向こうにある豊かな暮らしに到達することです。でも、貧困諸国にいる何百万の人々は、独裁政権と強欲が終わり、豊かさが訪れるまで生き残れることはできないことも本当です。気遣い、思いやりある、こころの優しい生命として、苦しみや多くの死をもたらす状況をあなたたちは嫌だと思いますね。そのような悲劇的な存在を終わらせようとするあなたたちの努力は神性な行為です。

16.僕たちはほとんどの人たちには理解できないことを理解しますが、それでもそのような苦しみを見ると悲しく感じます。悲惨な状況にいるそのような魂たちは、長寿の幸せで健康な人生を送るように肉体をもって来ているのではありません・・第三密度を抜け出る必要があるというカルマを終わらせるために来たのです。そうすることで、彼らはその人生の目的を無事に達成しているのです。

また、このことは彼らが魂のレベルでのみ分かっていることも、僕たちは理解しています。だからこそ、僕たちは彼らの生きて死ぬ状況を思って彼らと共に泣くのです。多くの輪廻転生を知っている人たちでも、健康に輝いて生きた人たちは、恐怖と病と貧苦に生きた他の人たちとバランスをとるためのものだと分かっている人たちにとっても、やはりそのような”運命”が誰にでも降りなければならないことは、なかなか理解できることではありません。

リニアル(直線的)な時間が存在しない時空連続体(コンティニウム)の中では、様々な人生が同時に経験されることを、魂のレベルでは知っています。でも、苦しみの人生を送っている魂が、そのまったく同じ瞬間、別の人生で美と歓喜の中に生きていることを理解できるのは、それが高い意識の状態にあるときだけです。

17.ここでちょっと引き寄せの法則のことに話を戻して、そのもうひとつの次元について触れてみましょう。もし、スピリチュアル(霊的)に進化した魂が見知らぬ人と出会うとなんか居心地の悪かったり、反発さえ感じることがあるとしたら、それはエネルギーフィールド(場)が合わない・・つまり、お互いに引き合う“似たもの”がないからなのです。その同じ人が、まったく知らない人に強く引かれるのは、”類は友を呼ぶ”からですね。その見知らぬ人が思いやりや誠実さ、助け合いの精神、正直さ、正義感という素晴らしいものを持っていることを意識的に知らなくても、個々の魂は、お互いにそういった特質をその人のエネルギーの成り立ちの中に認識するような経験をするのです。

18.このことからアメリカの大統領選挙の話に行くのは、あまりにも(話が)飛び過ぎているように思えるかも知れませんが、あの国のリーダーになるべく故郷の星を離れてやってきた光の魂のことを思えば、決して筋の通らない話ではありません。

その点で言えば、僕たちの最後の報告以来何も変わっていませんから、ほとんどの人が投票日が目と鼻の先に近づいていることでホッとしていること以外ほとんど何も言うことはありません。

そうそう、読者の方々からの質問に答えましょう。バラク・オバマの市民権について持ち上がった疑惑に関してです。神が、極めて重要な役割を魂が進んで引き受けようとすることを許すときは、組織的な中傷といった、技術的解釈のような些細なことが干渉することはあり得ません。

オバマが”金融救済策”を支持したのは、ほとんど無名だった彼を大統領候補に押し上げたイルミナティの一派に今も従っているふうにしていなければならなかったからです。一度彼がホワイトハウスに入れば、彼の本心がどこにあるのか彼の行動が示すでしょう。それは、ある人たちが彼も同類だと感じているような腐敗と欺瞞の繰り返しではありません。オバマに光が見えない人たちには、「どうか我慢してください。見えるようになりますよ」と、僕たちは言います。

19.また選挙が不正に行われる心配はありません。”宇宙の選択”だと考えてもいいことですが、数ヶ月前に僕たちが報告した止めようがない勢いはもう誰の目にも明らかになっていますね。ですからマケインに有利にしようと投票操作などしたら国民の激怒を買うでしょうから、彼を押しているイルミナティのグループが”透明性のある”調査の要求を招くようなことはあえてしないでしょう。

ここにもう一つの考えもあります。選挙がマケイン擁立派グループには関心がなくなっているとは言っていません。でも、イルミナティのふたつの派閥とそれぞれの中のグループの”共通の利害”というものがあるとすれば、それは彼らの莫大な財産の保全です。世界経済への彼らの支配力がますます弱まってきていることに、彼ら全員が非常に不安になっているのです。

20.ほかの質問もすべてこのように答えられると思います。霊的に進化した文明社会での転生からもたらされたオバマの生まれ持った英知と指導者としての経験が統合し、それと地球人類の意識をますます高めつつある光が相伴って、現在の選挙での醜い中傷合戦による明らかな国民の分断が癒されるでしょう。あなたたちの宇宙ファミリーが公然と援助を申し出ることができるようになれば、新しい政権はこころよくそれを受け入れるでしょう。それは、必要とされるものであれば何であれ、新しいテクノロジーから学生への教育援助まで、マスコミから新しい建築法と材料まで、さまざまなかたちに及ぶでしょう。ここで急いで付け加えますが、宇宙からの同じ支援は世界中に提供されます。

21.エクアドル国民が、自然の権利を認めることを含む憲法改正案を国民投票することになったのは僕たちにとってもうれしいことです。このことが挿入されたという特筆すべきことは、どんなに世界中で光が一人ひとりの道を照らしているかという一例です。僕たちのいるところからの眺めを、あなたたちが見えたらどんなにいいことでしょう!・・これからの子どもたちの地球がいったいどうなるのだろうかといった不安は一瞬に消えますよ。

22.このことに関した話ですが、現在の化石燃料の使用はあなたたちの環境にとって不健康ですし、その採掘は地球の惑星体にとっても不健康であることは確かです。でも、地球温暖化についての科学的論争はエネルギーの無駄です。氷河と氷山の溶解と気候変動は、荒廃した土地を耕作地に再び復活させ、熱帯地域と極地の両方をなくして、全地球を快適な気候に向かわせるための道筋をつけているのです。

そうです、これはそのような生態系の急激な変化に適応できない動物種がいくつか絶滅することを意味します。でも変化に順応できる他のものたちは生き延びて繁栄するでしょう。次第にあらゆる動物は草食性になっていき、多くの"補食動物”を殺すことが必要なくなるでしょう。その間は、どうかみなさん、あらゆる動物たちのいのちを守る努力をつづけてください。そして恐ろしい動物の虐待と陸上と海での大量虐殺を止めさせてください。人間たちの非人間的な動物の扱いが、地球が対応できないほどに膨大な破壊的エネルギーをもたらしています。

23.では、”黄金時代の最初の日”に何が起こるのでしょうということに関連した質問をまとめて、ある読者の言葉を引用しましょう。でもまず言っておきますが、もしその信念とビジョンが集団的意識としてなっていれば、あなたたちの世界は一瞬のうちに黄金時代に変化するのですよ。でも実際は違うので、すべての変化は段階的に起こることになるでしょう。

また、地球が第五密度の高い波動へと移るアセンションの旅をする際,光が肉体的な生存を可能にするのですが、その光を吸収する魂たちだけが黄金時代の恩恵に預かれることを忘れないでください。光を拒否する魂たちの肉体が生存能力をそれ以上維持できなくなると、その魂たちは、そのエネルギーが彼らの一生のエネルギーに見合う世界に行き、意識を高め、霊的に進化する機会を得るでしょう。

24.それで、第三密度が終わるのと黄金時代が始まるのには、はっきりした境界はありません。そして、闇に基ずいたすべての活動が一斉に終わることはあり得ません。様々な進歩には健康的な環境が必要なので、地球から汚染物質を除去することが最優先事項になるでしょう。ですから劣化ウランによる放射線を含むあらゆる汚染物質は、宇宙ファミリーのテクノロジーによって極めて急速に非物質化されまた中和されるでしょう。

この惑星の苦しみとなっているほかの状況・・戦争、殺人、レイプ、その他の暴力;人間が作り出した病気と天候;政府による市民の監視;警察の虐待、不正な法律、虚偽の告発と不正な投獄;兵器や他の軍事品の売買;性奴隷、児童虐待、ポルノ・・これらはすべて闇の影響からもたらされたものです・・は、完全になくなるまで減少していくでしょう。人々の意識が高まり、そのスピリチュアリティ(霊性)がはっきりとしてくるからです。

25.同じように、”日頃の暮らし”といった中では、極端から極端といった変化が急激に起こるわけではありません。病人や衰弱した人たちは、すべての人々にからだと心と感情の健康がもたらされるまで、次第に増えて行く自然療法とエネルギー療法によって治療されるでしょう。これには、あなたたちの言う”特別ニーズ”の人たちと足や視力や聴力を失った人たちが含まれます。

フォトン(光子)の数が電子と同じくらい増加して、やがては地球のエネルギーフィールド(場)を支配するようになるので、それが電気的、電子的、機械的な分野でさまざまなかたちで応用されるようになるでしょう。あなたたちが慣れ親しんでいる交通手段やその動力エネルギーは、段々と新しいデザインの乗物にとって替わられ、今すでに開発が進んでいるエネルギー源が広く使われるようになるでしょう。知的で霊的な成長が進むにつれ、やがてはあなたたちが惑星の上をテレポート(念力移動)し、他の世界にもアストラル体で旅行できるようになるでしょう。

いま健康に害がある無線通信機は改良されてその有害性が除かれます。電柱と電線は地下に移されるか廃止されます。監視システム、それにはあなたたちのテレビも含まれます、は必要ないのでなくなります。そして、そうです。誰もがテレパシーで通信できるようになるでしょう。

これで質問のすべてに答えたと思いますが、今から2012年までとそれ以降の移行期間には、もっと多くのことが期待できるんです。それは以前の僕のメッセージ(マシュー君のメッセージ(6))で詳しく話してあります。

27.このステーション(霊的エネルギー場)の魂たちは、低い(エネルギー)密度の中で、私たちはいつも人生に複雑さを持ち込んでしまいますが、進化の中で成長するにつれ、人生がより単純になって、その目的がはっきりしてくることを学びました。創造主と神は、魂たちが、愛溢れる、歓喜に満ちた、すべてがひとつであるワンネスの内で充実した生を送れるようにしたのです。

この4冊の本と70いくつかのメッセージが世に出て以来、このことと他の宇宙の真理を語ることは、いつも第一の目的です。もし僕が、あなたたちのスピリチュアルの旅への助けになるような手短なガイドラインとしてこの情報をまとめて欲しいと頼まれたら、こんな感じになるでしょう:

あなたたちが神の一部であり、神とこの宇宙のあらゆる魂たちと不可分であることを知りなさい。自分と他の人たちを愛し、許しなさい。怖れずに、思いやりと親切心をもち、高潔でいなさい。恩恵を知り、それへの感謝のこころを持ちなさい。常にこころを開いて学び、しっかりと見極めなさい。直感を信じ、それに従いなさい。

もっと簡単に言うのなら、愛こそすべてへの鍵です。

28.では、このステーション(場)にいるすべての魂たちに代わって、言葉だけのさよならを言いましょう。僕たちはいつでもあなたたちの行く道を一緒に歩いているのですよ。

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訳文責: 森田 玄
原文: マシュー君のメッセージ


【再投稿】サ・ルー・サ10/17,2008:光の天使ブロッサムさんに捧ぐ

2013-02-28 16:39:28 | 宇宙からのメッセージ

愛するあなた方のもとへ戻ってきました。今回の10・14のイベントへの人々の反応について意見を申し上げるために。

今回の少なからぬ人々が示したネガティブな反応はとても残念で驚くべきものでした。あなた(ブロッサム)を含むライトワーカーたちは、他の人々の進化へのプロセスを援助するために今回地球に転生してきています。そして愛と光の名において行う奉仕に対して何一つ見返りを求めてはいないのです。今回あなたが尽してくれた使命への献身を心からねぎらう気持ちをこめて、今のあなたほど美しく光り輝いていたことはこれまでになかったと申し上げます。あなた方ライトワーカーたちは、他の魂を援助すること自体に無上の喜びと幸福を感じる魂なのですから、必ず困難を乗り超えていけるはずですね。

ブロッサム・グッドチャイルドさんのこれまでの献身的な使命への奉仕に対して、口汚いののしりを耳にしたことにはショックを隠せません。ブロッサムさんは勇敢で威厳に満ちた愛と光の魂で、天性のユーモアで周囲に笑いと幸福をもたらす人柄の方です。それでも、今回必ず伝えてきたメッセージ通りに現実化すると信じていたファーストコンタクトが行われなかったことには、他の誰よりも彼女自身が失望と混乱を味わったことでしょう。人類の本性には、落ちこんでいる人を裁いて攻撃を加えようとする性質が秘められています。今回ブロッサムさんに中傷を行った人々はよく自分の内面を見つめる必要があります。人類の遺伝子は感情を体験するように配列されています。その配列は愛と憎しみの両極を行き交う諸刃の刃なのです。これからの霊性進化のプロセスで皆さんは、自分の感情をコントロールして、そのパワフルなエネルギーを活用する方法を学ぶことになります。エゴ中心の思考にプライドが左右して、皆さんはともすれば、自分たちが愛と光をもたらすために生まれてきた魂であることを忘れがちになるのです。

個人に加えられる脅迫は、皆さんが生きている暴力的な社会の悲しむべき反映です。そしてそれは、これまでの人類の歴史の中でマスターたちが教えを通して変革しようとしてきた人間の悪癖でもあるのです。このようなネガティブな感情が渦巻いている中でバイブレーションを高めていく作業が困難であることは私たちも認識しています。でも、地球上に生きている間に自分の内にあるハイアーセルフを表現したいと願っている魂たちにとっては、今回体験したようなネガティブな感情の克服は果たさなければならない課題なのです。

それは可能な目標であり、現在地球に行き来している多くの光の天使たちが教え実践しようとしているセルフコントロールがめざしていることでもあるのです。彼らはあなた方に内側の静寂に潜むハイアーセルフ(あなた自身の神)とコンタクトする道を示しています。あなた方が自分たちの内面にある高次のエネルギーに触れ合うことに集中する努力を傾けるなら、きっとあなた方は低いバイブレーションから抜け出して愛と光の中に生きる道を見出すことができます。

私たち星の種族が、遠い過去に低いバイブレーションからアセンションを果たした経験からも、地球の皆さんが進化を遂げることはまちがいないとお約束します。皆さんになじみの深い例としてイエス・キリストの生涯を見ればおわかりだと思います。自分自身と同じように隣人を愛する道をイエス様は身をもって教え示したのではないでしょうか。あらゆる生命への無条件の愛こそは、愛と光のスピリットが備える共通の特性なのです。とはいえ、皆さんの人生の学びが、たやすいものではないことは私たちも承知しています。ともすれば、皆さんは怒りで自分を見失い、前生から持ち込んだカルマに影響を受けています。皆さんのすべてが一体(ワンネス)であるという重要な真実を忘れて新しいカルマを積み重ねるくらいなら、もうすべてを投げ出してしまう方がいいのでしょうか?それでも、もう一度くりかえしてあなたにお伝えしておきます。

あなたが他の人にしていることは、あなたが自分自身にしていることなのです。

皆さん方の圧倒的に多くの方々がスピリチュアルな成長に熱心に励んでおられることはよく承知しています。それは私たちにとっても無上の喜びであり、必ずいつか皆さんを私たちのスペースシップにお招きできるという確信をもたらしてくれます。スペースシップたちは高い愛のバイブレーションの中に生きていて、そこを訪れる客たちは周囲にかもしだされる愛と幸福と調和の雰囲気から立ち去ることができなくなるほどなのですよ。

現在の地球とは違って、ネガティブな存在と低いバイブレーションはそこにありません。私たちは遠い昔にそのようなものは捨て去ってしまったのです。これからの地球にそういうすばらしい環境を創造することもできるのですよ!地球の皆さんが本来のあり方を思い出して、現在のバイブレーションを変化させるために創造的な能力を活用しさえすれば。愛を完全に現実化しようとする努力が大きな抵抗にあっている状況は理解しています。それでも地球のアセンションは創造主の計画であり、それをサポートする使命を果たす私たち地球外生命体はこれからのドラマに欠かすことのできないキャストメンバーなのです。

これまでに皆さんの体験した二元性はスピリチュアルな成長を成し遂げるための一周目のトラックフィールドでしたが、それを捨て去った後に、今度は別の新しいフィールドが開かれてくるのですよ!「どんなに暗い雲でも向こうには光が射している」ということわざが伝えるように、これまでのすべての体験は皆さんの成長のための学びだったのです。誤りを犯すのは人の常であり、そうだからといって人を責めることを高次元のスピリットはしてきてはいません。

その代りに私たちはどうやって意識を高めて自分自身を成長させていくかを示すことに力を注いできたのです。あなた方はもともとは高い次元の世界から地球に転生した高度に進化した魂だったのですよ!でも、地球の低いバイブレーションの中で生きているうちにその記憶を失ってしまっていたのです。あなた方が失った記憶を取り戻して、高い次元に戻るプロセスが今始まっているのです。

私たち銀河連邦と他の宇宙のグループは、さらに高次元のスピリットたちと共に、たとえ目には見えなくてもこうして皆さんのそばにいるのですよ!これまでの二元性のサイクルを終了するというユニークでドラマティックなチャンスに向けて、今皆さんをガイドしているところなのです。このガイドは愛と光と皆さんへの尊敬、つまり私たちのすべてをこめて行われています。

私たちには皆さんの中に混在している異なったバイブレーションが見えます。今は低いバイブレーションでもその中に秘められた創造主の輝きをすべての魂に見ることができます。皆さんの本来の姿を知っているからこそ、私たちはあなた方を愛し続けるのです。皆さんの肉体を超えた本当のあなた方は、必ず光の道へ引き返す強さを持っていると信じ続けています。皆さんがその帰還を成し遂げるのをお手伝いすることが、今回の私たちの使命であり、私たちがしているように皆さんも仲間が困難をくぐり超えて進歩できるように愛をこめてサポートしてあげていただくようお願いします。

私はシリウスのサ・ルー・サ。私の星はあなたの魂のふるさと。まず、自分自身にやさしく愛をこめて接してください。やがてあなたは、低いバイブレーションを抜け出して進んでいくことができます。さらにあなたは自分を低いバイブレーションから守ることができるでしょう。やがてあなたは暗闇の中に光をともす灯台になります。あなた自身のこれからの人生を愛と光につつまれて生きてください。他の人々にもその喜びを分かち伝えてください。

ありがとう。サ・ルー・サ(マイク・クエンシー)

SaLuSa 17-October-2008


サ・ルー・サと共に歩んだ5年間:(7) ファーストコンタクトは10・14に開始した

2013-02-28 09:01:38 | GFLJメッセージ

ファーストコンタクトとは地球文明が銀河文明に移行する一連のプロセスであり、単にスペースシップが公式に姿を現すイベントを指すものではなく、地球人類がチャネリングメッセージを通して地球の真の歴史と人生の意味、アセンションのプロセスへの理解を深め意識を上昇させる準備の全体を含むものである。

「3次元と高次元は時間の概念が異なるために日時を設定したイベントの予告は避けるようにしている。創造主が指示した場合を除いて・・」

後にサ・ルー・サはこう伝えているが、この10・14のイベントはどうしても日時を設定して発表しなければならないケースであった。この2008年は、アメリカのイラク占領が長期化して世界核戦争の不安が世界に広がっていた。一方で9・11の陰謀が暴露されて、マスコミへの信頼が失われ、人類は何を信じれば良いかわからない混乱状態にあった。この時に伝えられたファーストコンタクトをめぐるメッセージは、唯一人類が向かうべき未来への希望を示す情報であった。

この時、私たちはただスペースシップが姿を現すことだけに関心を向けていたが、本当に重要だったことは、人類が地球外文明の実在を受け入れてコンタクトに入る準備を整えることにあったのだと今は考えている。

10・14のイベントが延期された理由については、この後のメッセージが伝えているが、「闇の勢力の攻撃が予想されたために地球と人類の安全を優先してイベントを延期した」という理由に加えて、「まだ人類の受け入れの準備が十分に整っていなかった」点にも原因があったのだと思う。

10・14は人類史上初めて、銀河連邦が公式にイベントを公示して、地球上のライトワーカーが連携して情報を拡散した事件であった。このイベントを通して創り出されたネットワークは、妨害勢力の工作活動に抗して地球に深く根を下ろして広がっていった。

そしてこの後現在まで続く宇宙からのメッセージは、一貫して人類と地球の光り輝く未来と銀河連邦を始めとする高次元からの支援を語り続けてきたのである。

2008年の10・14のイベントは、これから人類の体験するディスクロージャー・公式コンタクトの幕開けとなる重要な出来事として歴史に刻まれるであろう。

2013年2月28日  古谷 茂


【再投稿】テストにパスする方法(2008,10/16)

2013-02-28 06:31:29 | 宇宙からのメッセージ

これまでのチャネリングメッセージで「今回のファーストコンタクトに対する反応が次の段階に進むバロメーターになる」と伝えられています。14日(13日)に巨大なダイアモンドのようなスペースシップが出現すると期待に胸をはずませて世界の多くの人々が待ち望んでいました。実際にはごく一部の人々の前にしか姿を現していません。ここで思い出していただきたいのです!「皆さんの期待するような仕方では現れない」とメッセージは伝えていたのです!つまり、最初はごく一部の人々の前にだけ現われて、反応を見ながら徐々に姿を現すという方法を今回、取っているのではないでしょうか?先に「13日」という情報を流して日本人の反応をチェックしてから、同じことを世界で行っています。と、すれば皆があきらめて「だまされた」と思いこんでいる時に最後になって出現するのも日本からだと考えられます。日本以外では、おそらくオーストラリアだろうと予測しています。先にフェイントをかけて、どこまでメッセージの真実性を信じきれるかが今「テスト」されているのです!このブログでは投稿者が自分で希望しない限り、コメントはすべて表示しています。そのコメントがどこまでメッセージを信じきれるかのバロメーターなのです!「ルールとマナーをわきまえる」ことができない魂は3次元世界を卒業して優良星界に入学することができないのです!

もうお気づきですね?今テストされているのは、この記事を読んでいるあなたであり、書いている私なのです。あなたと私は別々であるように見えて実際は一体であり、宇宙そのものも私たちのつくりだしたイリュージョンであり、私たちと一体の私たちが映った映像だったのです。ですから私たちは「(私たちの期待していたような)ファーストコンタクトが起きて地球がすばらしい新地球に生まれ変わる」というイリュージョンも自在に創造することが可能なのです。ただ長い間のマインドコントロールによってそれが「ありえない」と思いこまされたことによって、それができないだけなのです。「ありえない」という言葉は高いバイブレーションの世界には「ありえない」のです(笑)そのことをイエス様が「私が見せた以上の奇跡をあなた方はできるようになる」と言い残されたのです!そのことに気づけば、もはや「闇の勢力」は世界に実在しないのです。新聞やテレビに触れない生まれたての赤ん坊や未開の人々にとっては、「イルミナティ」や「ブッシュ」は存在しないのと同じことなのです。日本にまず光が立ち上り徐々に世界に広がって世界の隅々まで照らし出すことが創造主の意思なのです。そして日本のサイトの中でどのサイトに注目してサインを出すのかは、もう聡明なあなたには予測できますね?

これで、もう謎は解けましたね?2000年前に起きたことが今またくりかえされているのです。創造主は一番愛する息子と娘に一番過酷な試練を与えます。どうしても、あの時イエス様は十字架にかけられて惨殺される使命を与えられていたのです。だからこそ、2000年以上にわたって聖書が世界で読まれてきました。聖書の普及率が日本では一番高いのにクリスチャンの割合が世界でもまれに見る低さである理由も、もうおわかりですね?キリスト教も仏教も契約(戒律)によって制約を受けます。日本の神道は世界でもまれに見るほど自由度の高い「宗教」なのです。つまり、「経典」で説明しなくても神の意志を感じることができるほど霊感(直観)が鋭く、「戒律」で制約しなくても、何をしてはいけないかがわかっているほど日本人の道徳性は高いのです。ちょうどレベルの高い高校ほど校則がゆるやかであるのと同じで、何も言わなくても皆まじめに授業を受けて自分で勉強を進めることができるほど、生徒は優秀なのです。と、すれば今受けているテストにパスする方法もおわかりですね!親を本当に愛する子供なら自分を産んでくれた親が何をしようとも、親の意思を理解しようとして親を喜ばせようと努めるでしょう!私たちの親が天で一番願っておられることは、どんなことがあっても親を信じきって言われたことをやり切ることではないでしょうか?私はこれまで重ねてきた数々の親不孝を反省して心から悔み、今度こそは親孝行を果たしたいと思っています。あなたはどうされるのでしょうか?

<サンフランシスコ16日18時:シドニー17日12時>

「今回の件の“総括”をお願いします。」というコメントにそろそろお答えしてもよいだろうと判断します。私は、終始「まだ、終わっていない」と言い続けてきました。その間よく考えることが大切だったからです。人は「謎」で終わるストーリーには満足できずに、自分の納得できる「答え」に飛びつく傾向が強いのです。ですから、「やっぱりガセじゃねーか」などと決めつけて情報を伝えてきた人をののしって終わらせてしまいたい人がなんと多いことか!「それであなたは何を得るのですか?」という質問は私もぜひその方に投げかけたいのです。もういいかげんで、やめませんか?私はこれまでの世界に満足していないし、チャネリングメッセージが伝えてきたすばらしい未来世界に向かいたいと願っています。宇宙飛行士の多くが未確認飛行物体の目撃を証言し、フランス政府とイギリス政府は情報公開をすでに開始し、日本の国会でもUFOをめぐる質疑が行われたのです。それでも信じないのはあなたの自由ですが、他の人が信じる自由や信じていると意見を表明する自由を奪わないでいただけませんか?「地球外生命体は実在する」と言う人間は精神異常者なのですか?「嘘を言いふらしている」のですか?「14日から16日の間に地球に出現するというメッセージをチャネラーが伝えた」とブログに書いたことが誰にどのような損害を与えたのでしょうか?私はファーストコンタクトはすでに始まっていると現在考えています。それは、最初予測していたのとは違う形で現在行われていると思うのです。この視点が、おそらく解答へのヒントになるでしょう。

もう少しヒントを補足しておきます。「今回の"騒動"は低級霊の憑依現象」ではありません!もし低級霊なら憑依することで自分の欲望を満たしたり憑依された人にダメージを与えて喜ぼうとするでしょう。今回一番「憑依」を受けたのはチャネラーたちであり、次に影響を受けたのはチャネラーをサポートしてメッセージを伝えてきた人たちでした。私もその一人になりますが、まったく何のダメージも受けなかったどころか、おかげで自分の情報力(英語力・情報選別力・伝達表現能力)がきたえられたと感謝しています。さらに、チャネリングメッセージを翻訳する作業を通じて高次元の世界の考え方と彼らが伝えようとした創造主の意思への理解を深めることができたことには一層の感謝をささげたいと感じています。「私の内側から真実がわいてくるのです」「どうしてそうなったのですか?」「わいてくるからです(笑)」の答えはもうお分かりですね?「よく読むこと」で真実と非真実の選別力が高まるのです。今回のテストが何を測ろうとしているのかも、これで理解ができます。テストの初級段階は単純な○×問題なのです。アッと驚いた上海の巨大スペースシップも一見本当らしく思わせた×メッセージでした。そして、ジグソーパズルの最後のツメは論述問題なのです。

「何が試されているのかな?」

それを答えなければこのテストは終わらないのですよ、皆さん!

さて、もう答えは出てしまいましたね!私たちの生みの親である創造主は地球という惑星を創造してエデンの園を人類に与えられたのです。次にメッセンジャーたちを使わせて人類がそこで何をすべきかを示されたのです。日本という国はその中でも最もすばらしい天国として創造されたのです。私たち日本人は地球学園の中の名門「日本中学」の生徒として共に学んできたのです。これから中学を卒業して宇宙高校に進学する前に進学する資格をチェックされています。「これまでの世界とはまったく次元の違う世界に移行する意志があるのか?」「はい、お願いします」「それでは、その資格試験を受けるのか?」「そのために勉強する努力をするのか?」「銀河連邦という家庭教師を呼ぶぞ!」「はい」「14日に来る!」・・・・(来なかった)

「なんだガセじゃねーか!シネ!」・・・×
「神様が来ると言ったから必ずクル!」・・・×

???

 

それではツメ将棋の最終回です!オマタセ(笑)

月と火星上には明らかな古代遺跡が実在しています。これは地球人類によるものではありません。それでは誰が作ったものでしょうか?

地球人以外の生命体が建設したと推測します!


スペースシップは反重力装置を備えフリーエネルギーを推進力にしているそうです。地球の文明より進んでいますか?

はるかに進んでいます!


今回銀河連邦が地球を訪れて私たちのふるさとの進歩を手伝ってくれるそうですよ!うれしいですか!

はい!大歓迎します!



なかなか来ないですねぇ


必ず来てくれます!

地球を本当に平和にするためにお願いします!

今の人間の能力では世界は破滅してしまいます!

どうしても進んだ知識とテクノロジーを学ぶ必要があるのです!

私たちにできることは努力しますからぜひ呼んでください!
◎!

実はもう来ていたのですよ!!!

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【再投稿】ブログスポット10/14:私たちの受けているテスト 

2013-02-28 06:23:11 | 宇宙からのメッセージ

何を申し上げればよいでしょうか?これまで懐疑的だった人々が満面に笑みをたたえて嘲笑っているのは承知しています。スペースシップが出現しなかったという事実は認めます。それは私にとっても大変な痛手でした。

気持ちをよく癒すよう助言をいただいています。でも今、正直な気持ちは偽れません。それでも、またそこから立ち上がって進む新しいエネルギーがわきあがるのを感じています。私はブロッサムさんの伝えてくれたメッセージが真実だと感じ、また信じてきました。

よく考えてみると、私たちはこれまで読んできたチャネリングメッセージのポイントをつかみそこなっていたのではないでしょうか?このことを今一番皆さんに気づいていただきたいのです。メッセージはET(地球外生命体)が地球に訪れるということ自体を知らせようとしていたのではなかったのではないでしょうか?これまでのメッセージは、私たち人類がひとつにまとまって自分たちの秘めている能力とエネルギーを発揮するよう励ましてきたのではないでしょうか?ですから、私の意見では今回の経験は私たちの宇宙の仲間から私たちに贈られたテストだと思うのです。彼らが実在することを私たちはこれまで感じてきました。でも、彼らは私たちが本当に自分たちで新しい地球を建設する意志と資格があるのかをテストして、パスしないうちは現在の混乱に立ち入ることができないのではないかと思うのです。

10月14日が近づくにつれて、私たちは気持ちがひとつになりかけていました。誰もがそうだったと思うのです。そして、(14日がすぎた今)今度は、ぞっとするような憎しみ・怒り・嫌悪感がたちこめています。いったい誰に向けてこの感情を発散すればよいのでしょうか?メッセージを伝えてきた人々?それを信じてきた人々?この世界を皆が住みよくなるように改善に努力してきた人々?それらの人々が伝えようとしてきたことは、私たちが文明と呼ぶにふさわしい人類のすすむべき道ではなかったのでしょうか?これらのメッセージのすべてが伝えてきたことは、人々が互いに尊重しあい、礼儀をわきまえて愛し合う道であったのではありませんか?人類の多くは、これまで闇の勢力の洗脳を受けて権威者の言葉に服従するように決まり切った反応を条件づけられてきたのです。良心的な指導者たちが伝えようとしてきたメッセージは、私たちはもっと大きくてすばらしい人生をすごす可能性を持っているということだったと思うのです。

こう言うのは実に簡単です。「やっぱり、ガセじゃねーか!責任をとってアヤマレヨ!馬鹿(笑)」そんなことを言って何かあなたは得るものがあるのですか?私たちが期待してきたイベントは世界の進歩を導くポジティブなできごとでした。地球人類がひとつにまとまる日が訪れて、これまで人類を害してきたけがれが一掃されて、地球が美しい惑星としてよみがえる・・・私たちの夢見てきたことはそのことだったのではありませんか?スペースシップが今日、本当に出現すれば、それはすばらしいできごとだったでしょう。でも、そのこと:スペースシップの出現そのものが今日のクライマックスではなかったのではないでしょうか?

今日、スペースシップが(予告通りには)現れなかったという落胆は、私たちがまだ自分たちをきよめなければならないというサインだと感じています。がっかりした人の中には、憎しみと怒りでいっぱいになってそれを何かにぶつけようとしている人もいます。いつになれば私たちは気づくのでしょう?私たちは自分たち以外の誰かに頼る必要はないということに・・・自分たちが生き延びるために救世主を必要とはしないことに・・・今回のファーストコンタクトのポイントは私たちを救済するためにスペースシップが地球を訪れるのではないということだったのです。地球外生命体はただ、自分たちが実在することを示すために地球にやって来ると言っていたのです。これまで私たちの得た情報によってもう私たちは地球外生命体が実在することはまちがいないと確信しています。それならなぜ訪れるのを待たなくてはならないのでしょうか?まだこれ以上お互いの間で争いや戦いを続けるのですか?私たちの今していることは闇の勢力の思うつぼではないのですか?憎しみを広め・・・不安と暴力・暴言をまきちらして・・・予言への不信をあおって・・・

今日のできごとで、私の思いつくのはこのフレーズです。「明かりをつけて目を覚ましなさい」今日何が起きたのかは別にして、私たちはこの数週間で自分たちがすでに新しい時代に入っていると感じてきました。スペースシップを実際に見ないでも感じることができたのです。何か私たちの理解が及ばない理由でスペースシップは出現しませんでした。ここで、もう一度10・14のニュースが広まる前のことを思い出してください。このサイトすら存在しなかったころのことを・・・私たちは思いこみにしばられていて・・・互いに対立して・・・二元性(物事を二つに分けるとらえ方)に支配されていました。

もし皆さんがもう必要ないと言われるのなら、私はこのサイトを閉鎖してもう活動をやめても良いのです。でも、私が皆さんに期待している声は「このサイトを中断せず本当に地球に希望と平和と一体感が訪れて人類が神聖な種族として再スタートするまで続けてほしい」という願いなのです。

ですからもう一度くりかえしてお伝えします。私は断じて歩み始めた旅に背中を向けてこのサイトを閉鎖することはしません!なぜなら、私以上にこのサイトを必要としている人々に背中を向けることになるからです。私が生まれてきて今こうしているのは、その人々の願いに応えるためなのです。投票にかけましょうか?あなたはもうこのサイトを閉鎖してほしいのですか?金曜まで待ちますからコメントで投票してください。

仮に投票で閉鎖に決まっても次の言葉だけは残したいと思っています。

今回の経験で私はまったく傷ついてはいない。私は決して打ち負かされたわけではない。

かえっておかげで私はいっそうきたえられて強くなった。私たち以外の人(訳者注;今回はET)のことを私は今問題にしているわけではない。

今考えなければならないことは、私たちの文明(の現実と未来)なのだ。

なぜなら私たちは現在大きな混乱に落ち込んでいて、もうこれまでの愚かな行動(訳者注:戦争、自然破壊、犯罪と暴力)を終了しなければ、予言の告げていた世界の破滅が現実化する瀬戸際に世界があるからだ。

世界の破滅(世界大戦・経済恐慌・大災害)が本当に訪れた時に、いったいあなたはその先にどのような未来を選択すると言うのか?

訳者注:ふるやの森は投票を行わず誰が何を言おうとやめません!(笑)
My attempt for clarification on the disappointment of today