ふるやの森

地球文明の再生に向かう
(当ブログはリンクフリーです、また相互リンク先を募集中です)

【再投稿】ブログスポット10/14:私たちの受けているテスト 

2013-02-28 06:23:11 | 宇宙からのメッセージ

何を申し上げればよいでしょうか?これまで懐疑的だった人々が満面に笑みをたたえて嘲笑っているのは承知しています。スペースシップが出現しなかったという事実は認めます。それは私にとっても大変な痛手でした。

気持ちをよく癒すよう助言をいただいています。でも今、正直な気持ちは偽れません。それでも、またそこから立ち上がって進む新しいエネルギーがわきあがるのを感じています。私はブロッサムさんの伝えてくれたメッセージが真実だと感じ、また信じてきました。

よく考えてみると、私たちはこれまで読んできたチャネリングメッセージのポイントをつかみそこなっていたのではないでしょうか?このことを今一番皆さんに気づいていただきたいのです。メッセージはET(地球外生命体)が地球に訪れるということ自体を知らせようとしていたのではなかったのではないでしょうか?これまでのメッセージは、私たち人類がひとつにまとまって自分たちの秘めている能力とエネルギーを発揮するよう励ましてきたのではないでしょうか?ですから、私の意見では今回の経験は私たちの宇宙の仲間から私たちに贈られたテストだと思うのです。彼らが実在することを私たちはこれまで感じてきました。でも、彼らは私たちが本当に自分たちで新しい地球を建設する意志と資格があるのかをテストして、パスしないうちは現在の混乱に立ち入ることができないのではないかと思うのです。

10月14日が近づくにつれて、私たちは気持ちがひとつになりかけていました。誰もがそうだったと思うのです。そして、(14日がすぎた今)今度は、ぞっとするような憎しみ・怒り・嫌悪感がたちこめています。いったい誰に向けてこの感情を発散すればよいのでしょうか?メッセージを伝えてきた人々?それを信じてきた人々?この世界を皆が住みよくなるように改善に努力してきた人々?それらの人々が伝えようとしてきたことは、私たちが文明と呼ぶにふさわしい人類のすすむべき道ではなかったのでしょうか?これらのメッセージのすべてが伝えてきたことは、人々が互いに尊重しあい、礼儀をわきまえて愛し合う道であったのではありませんか?人類の多くは、これまで闇の勢力の洗脳を受けて権威者の言葉に服従するように決まり切った反応を条件づけられてきたのです。良心的な指導者たちが伝えようとしてきたメッセージは、私たちはもっと大きくてすばらしい人生をすごす可能性を持っているということだったと思うのです。

こう言うのは実に簡単です。「やっぱり、ガセじゃねーか!責任をとってアヤマレヨ!馬鹿(笑)」そんなことを言って何かあなたは得るものがあるのですか?私たちが期待してきたイベントは世界の進歩を導くポジティブなできごとでした。地球人類がひとつにまとまる日が訪れて、これまで人類を害してきたけがれが一掃されて、地球が美しい惑星としてよみがえる・・・私たちの夢見てきたことはそのことだったのではありませんか?スペースシップが今日、本当に出現すれば、それはすばらしいできごとだったでしょう。でも、そのこと:スペースシップの出現そのものが今日のクライマックスではなかったのではないでしょうか?

今日、スペースシップが(予告通りには)現れなかったという落胆は、私たちがまだ自分たちをきよめなければならないというサインだと感じています。がっかりした人の中には、憎しみと怒りでいっぱいになってそれを何かにぶつけようとしている人もいます。いつになれば私たちは気づくのでしょう?私たちは自分たち以外の誰かに頼る必要はないということに・・・自分たちが生き延びるために救世主を必要とはしないことに・・・今回のファーストコンタクトのポイントは私たちを救済するためにスペースシップが地球を訪れるのではないということだったのです。地球外生命体はただ、自分たちが実在することを示すために地球にやって来ると言っていたのです。これまで私たちの得た情報によってもう私たちは地球外生命体が実在することはまちがいないと確信しています。それならなぜ訪れるのを待たなくてはならないのでしょうか?まだこれ以上お互いの間で争いや戦いを続けるのですか?私たちの今していることは闇の勢力の思うつぼではないのですか?憎しみを広め・・・不安と暴力・暴言をまきちらして・・・予言への不信をあおって・・・

今日のできごとで、私の思いつくのはこのフレーズです。「明かりをつけて目を覚ましなさい」今日何が起きたのかは別にして、私たちはこの数週間で自分たちがすでに新しい時代に入っていると感じてきました。スペースシップを実際に見ないでも感じることができたのです。何か私たちの理解が及ばない理由でスペースシップは出現しませんでした。ここで、もう一度10・14のニュースが広まる前のことを思い出してください。このサイトすら存在しなかったころのことを・・・私たちは思いこみにしばられていて・・・互いに対立して・・・二元性(物事を二つに分けるとらえ方)に支配されていました。

もし皆さんがもう必要ないと言われるのなら、私はこのサイトを閉鎖してもう活動をやめても良いのです。でも、私が皆さんに期待している声は「このサイトを中断せず本当に地球に希望と平和と一体感が訪れて人類が神聖な種族として再スタートするまで続けてほしい」という願いなのです。

ですからもう一度くりかえしてお伝えします。私は断じて歩み始めた旅に背中を向けてこのサイトを閉鎖することはしません!なぜなら、私以上にこのサイトを必要としている人々に背中を向けることになるからです。私が生まれてきて今こうしているのは、その人々の願いに応えるためなのです。投票にかけましょうか?あなたはもうこのサイトを閉鎖してほしいのですか?金曜まで待ちますからコメントで投票してください。

仮に投票で閉鎖に決まっても次の言葉だけは残したいと思っています。

今回の経験で私はまったく傷ついてはいない。私は決して打ち負かされたわけではない。

かえっておかげで私はいっそうきたえられて強くなった。私たち以外の人(訳者注;今回はET)のことを私は今問題にしているわけではない。

今考えなければならないことは、私たちの文明(の現実と未来)なのだ。

なぜなら私たちは現在大きな混乱に落ち込んでいて、もうこれまでの愚かな行動(訳者注:戦争、自然破壊、犯罪と暴力)を終了しなければ、予言の告げていた世界の破滅が現実化する瀬戸際に世界があるからだ。

世界の破滅(世界大戦・経済恐慌・大災害)が本当に訪れた時に、いったいあなたはその先にどのような未来を選択すると言うのか?

訳者注:ふるやの森は投票を行わず誰が何を言おうとやめません!(笑)
My attempt for clarification on the disappointment of today



最新の画像もっと見る