ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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サ・ルー・サと共に歩んだ5年間:(7) ファーストコンタクトは10・14に開始した

2013-02-28 09:01:38 | GFLJメッセージ

ファーストコンタクトとは地球文明が銀河文明に移行する一連のプロセスであり、単にスペースシップが公式に姿を現すイベントを指すものではなく、地球人類がチャネリングメッセージを通して地球の真の歴史と人生の意味、アセンションのプロセスへの理解を深め意識を上昇させる準備の全体を含むものである。

「3次元と高次元は時間の概念が異なるために日時を設定したイベントの予告は避けるようにしている。創造主が指示した場合を除いて・・」

後にサ・ルー・サはこう伝えているが、この10・14のイベントはどうしても日時を設定して発表しなければならないケースであった。この2008年は、アメリカのイラク占領が長期化して世界核戦争の不安が世界に広がっていた。一方で9・11の陰謀が暴露されて、マスコミへの信頼が失われ、人類は何を信じれば良いかわからない混乱状態にあった。この時に伝えられたファーストコンタクトをめぐるメッセージは、唯一人類が向かうべき未来への希望を示す情報であった。

この時、私たちはただスペースシップが姿を現すことだけに関心を向けていたが、本当に重要だったことは、人類が地球外文明の実在を受け入れてコンタクトに入る準備を整えることにあったのだと今は考えている。

10・14のイベントが延期された理由については、この後のメッセージが伝えているが、「闇の勢力の攻撃が予想されたために地球と人類の安全を優先してイベントを延期した」という理由に加えて、「まだ人類の受け入れの準備が十分に整っていなかった」点にも原因があったのだと思う。

10・14は人類史上初めて、銀河連邦が公式にイベントを公示して、地球上のライトワーカーが連携して情報を拡散した事件であった。このイベントを通して創り出されたネットワークは、妨害勢力の工作活動に抗して地球に深く根を下ろして広がっていった。

そしてこの後現在まで続く宇宙からのメッセージは、一貫して人類と地球の光り輝く未来と銀河連邦を始めとする高次元からの支援を語り続けてきたのである。

2008年の10・14のイベントは、これから人類の体験するディスクロージャー・公式コンタクトの幕開けとなる重要な出来事として歴史に刻まれるであろう。

2013年2月28日  古谷 茂



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