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クレマチスとベルと花々

クレマチスと愛犬ベルと花々のブログです。

シジュウカラ

2016-02-14 21:21:21 | 鳥 生き物

シジュウカラです。


裏側にもう1羽います。

シジュウカラは首から胸にかけて黒いネクタイの幅が広い子がオスで、
狭い子がメスだと言われてます。
よく分からないんだけど、たしかに色々な子がいます。

首の所の菱形が幅広い子や、細い子がいます。

色々な子を載せてみました。


一羽だったり、ツガイだったり、入れ替わり立ち代わり、
雀と交代にやってきて忙しいです。














この子なんて、結構太いですね。




この子は嘴の下の菱形が太いけど、真ん中は細いから、オスメス、どっちなんだろうか?




ピーナッツが取れた時は、咥えて、安全な場所に行って食べてます。


今日は午前中、凄い風と雨で、鳥達もやっては来るけど風にあおられちゃって大変です。

ピーナッツの裏にも雀がいます。


これは忙しい。
シジュウカラが2羽、メジロが1羽、雀が2羽(ピーナッツの裏に1羽)います。








前の家の梅が咲きだしたので、今度はメジロやヒヨドリは梅の蜜を吸いにきます。

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メジロと、スズメ

2016-02-10 18:14:11 | 鳥 生き物

今年もメジロがやってきています。














この子は左羽根が一枚、飛び出ているんです。
だからわかるんだけど、この所毎日、何回もやってきます。
でも今日は見なかった・・・

他の子は全く見分けがつかないです。


左の足、なんだか丸いのが見えるんだけど、あれは何かな?
怪我でもしてるんだろうか?
心配だわ。



すみません 動画、削除しました。


ブログ友が新宿御苑の小川でメジロが水浴びしてる写真を載せてたんです。
ビックリしたのですが、こういうのを作るといいと、教えてもらったので、
早速作ったのですが、まだ一度も水浴びしているのを見た事がないです。
スズメが見てます。

今日、スズメが水を飲んでいるのを見ましたが、
残念ながらカメラを側に置いてなかったので撮れなかったです。




この真上にピーナッツを吊るしているので、下に落ちるんです。
それを探しています。
薔薇の木の裏側にも1羽います。


いる時は5~6羽、ウロウロしてます。
とっても可愛いんです。

頬っぺたの茶色が可愛いです。


去年はピーナッツにぶら下がった子がいっぱいいたんだけど、
今年はまだ数羽だけが、ぶら下がっていて、
ピーナッツも一瞬でなくなってしまうことがないです。
ぶら下がるのを知らないんだと思うんだけど、
そのうち、分かってきて何羽もぶら下がちゃうんじゃないかな?



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皇居の鯉

2016-01-21 18:19:50 | 鳥 生き物

皇居に行ってきました。
目的が二つあって、鳥と鯉を見たくて出かけてきました。



「皇居にミコアイサと言う珍しい鳥が寒くなると来る。」と
ボビーママさんが教えてくれたので、急に寒くなったから、
もしかしたらと期待して出かけたけどいなかったです。

ミコアイサは、パンダのうような配色の鳥のようです。
う~ん残念・・・

そして菫さんに、ヒレの長い錦鯉がいると教えてもらいました。

行くからには、大体の見当をつけていかないと空振りになると思って、
見かけると言う場所をプリントして持って出ました。

皇居に着いたらすぐに目の前で、コブハクチョウ、二羽発見!
お濠でコブハクチョウに出会えるなんて!!!


左に一羽、右に一羽いました。

見たとたんに、近所のコブハクチョウを思い出して、なんだか切なかった・・・

もしかしたら、戻ってくるんじゃないかな?と、さっき川に行ってみたけど、いなかったです。
期待しながら、時々、見に行ってみます。

上の二羽は離れているけど、近所のコブハクチョウは、いつも側にくっついていて仲良しだったな~。


コブハクチョウを見てから、桔梗濠から始まって、大手濠、清水濠と、
テクテクテクテク歩いたけど、見つからなくて・・・

グルッと、反対側の先まで行って、くたびれてしまいました。
普段、4~50分しか歩いていないから、ダメですね~。
お濠の回りを3分の2位、歩いたかな?






これ、エサとか入っているのだか、見てると時々やってきて顔を近づけてました。





最終的には3時間半も歩いたんですよ。

そこで、警備の警察官の人にプリントしたのを見せて聞きました。
「ミコアイサは、何処にいったら見れますか?」

「ミコアイサと、ヒレの長い錦鯉を見たいんです。」

そしたら、おまわりさんが「自分も鳥が好きなので、よく見るのですが、
ミコアイサは、最近は見かけないな~。
ヒレの長い錦鯉は、二の丸の池にもいますよ。」と教えてくれました。

菫さんは、北の丸公園の橋の上から見たそうなのですが、
そこに行くのもくたびれちゃっていました。

おまわりさんが、「中に入って、二の丸池を見て行けば、元の場所に戻れますよ。」と。

二の丸の池で見れたらいいな~とか思いながら行きました。


「二の丸池」です。
真ん中が石の橋で、幅1mもあったかな~ 長さが2mあったかな?と言う位、小さな橋で、
橋の下に鯉が隠れていて、人がくると顔をだします。

少し顔を出して泳いでいたと思うと、また橋の下に引っこんじゃってました。


こちらに去年の3月のですが、皇后様とインドネシアの大統領ご夫妻が、
錦鯉をご覧になっている写真とニュースが載ってます。



この錦鯉、ヒレが長いんです。
初めて見ました。

(天皇陛下のご発案から生まれたインドネシアゆかりの「ヒレナガニシキゴイ」約30匹が飼われているため。
インドネシアのヒレナガゴイと日本のニシキゴイをかけ合わせては、という陛下のご提案から、日本で作られた品種。)
と書かれてます。

私は生き物が好きなので、鯉ばかり、いっぱい載せてしまいました。


ゆったりと優雅に泳いでます。








本当に、ヒレ長いですね。


なかなか水面まではあがってきてくれないので、ぼやけてます。






金と銀の錦鯉が泳いでいるようで、なんだか嬉しくなりました~。


下の鯉は皇居の鯉ではないんですが、2012年の10月に金沢の兼六園で見た鯉です。

行く一週間位前に、日経新聞に白黒の写真でハートの鯉が載ってたんです。
主人に「このハートの鯉見たい!」って言ったら「無理に決まっている。」って
ラッキーな事に見れたんです。




皇居の錦鯉と比べてみると、ヒレは普通の長さですね。
ハートが可愛いです。




雪が都心でも降った、二日後だったので、梅の木の下の雪が残ってました。
寒かったよ~。





ミコアイサは、また行けたら行ってみたいです。
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ユリカモメです。

2016-01-16 21:45:06 | 鳥 生き物

稲毛の池にユリカモメが、うなるほどいると教えてもらったので見てきました。


「山陽メディアフラワーミュージアム」(花の美術館)の入り口です。

カモメがいる池は、この花の美術館に隣接してますが、
中をチョットだけ覗いてみました。


可愛いですね~。




綺麗に植栽してます。


花時計があります。


池に行きました。
私は生き物が好きなので見ていて、とても楽しかったです。
興味がない方はスルーして下さいね。



カモメの芋洗いです。
皆、右の方角をみています。


何故って、私の右側に親子連れがエサをあげ始めたからです。


パンを投げてくれるのを真剣な眼差しでみています。


シッチャカメッチャカ


着水するの大変です。


カモもいっぱいもいたけど、カモメのように夢中にならないで、のんびりしてました。




ユリカモメは夏と冬の装いが違うんだって・・・

どの子も、嘴と脚が真っ赤ですね~。
配色が綺麗ですね。




男性がやってきて、指にエサを乗せて手を出したら、すぐにやってきました。








そうだ!
孫を連れてきて、同じ事をさせてみよう・・・と思ったけど、
カモメは夢中でやってきてエサを食べるから、
孫は恐がっちゃって逃げ出しちゃうからダメだわ・・・


この二羽のカラス、親子なんだか、上手く写真が撮れてないですが、
一羽が、もう一羽のカラスに餌を口の中にいれてあげていたんです。
なんだか嬉しかったです。




カモさんは、優雅に泳いでました。


カラスも側にきて、エサが欲しくて欲しくているんだけど、
水の中には飛び込めないし、
カモメの方が強そうだし・・・
地面に落ちてこないかと必死でした。




カラスが、なんだか可哀想な気がしました。
私はパンも何も持っていかなかったしね~。

わずかな時間だったけど、楽しかった~。
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鳥が続きます。

2016-01-08 20:08:30 | 鳥 生き物

また鳥さんです。

1月4日の夕方、ニュース番組の中で近所の川にいた白鳥が高速道路に
舞い降りて、保護されたのが映っていました。
あの白鳥は私がいつも見に行っていた川にいる白鳥だ・・・
翌日、川に見に行ったら、2羽ともいなかったです。

心配した人達が、結構見にきてました。
散歩する人達は2羽の白鳥を見て、皆、癒してもらっていたんです。

色々な事を聞きました。
「いなくなったのは3日で、翌日のニュースに載った。」
「夏に来た頃は1羽が足を怪我してた。」
「2羽とも羽根を切られていたから飛べなかった。」とかね。
何度も飛んでいる所は見ましたが、たしかに距離は短かったです。

それで考えたんです。
きっと羽根が伸びてきて、少し距離長く飛べるようになったんじゃないかな?って・・・
飛んでみたものの、疲れちゃって、途中の高速道路に降りちゃった。とか。

自転車の男性は「上流の方まで走ってきたけどいなかったよ。」って。
皆さん心配してました。

そしたら、仲良しさんがメールしてくれて、
「保護した白鳥が川に戻ってくるらしい」と・・・
嬉しいな~と思って、また見に行ったのですが、いなかったです。

白鳥がいた川のすぐ隣に区役所があるので、聞きに行ったら、
市役所の「環境保全課」の電話を教えてくれました。

聞いたら「今までいた場所に放した。」日にちを聞いたら「4日です。」と

放してもらって、何処かに飛んで行ってしまったようなんです。

半年はいたんだから、エサをもらったりした場所を覚えていて、
いつかまた来てくれたらいいな~と思って、たまに見に行ってみようと思いました。

舞い戻っていたらいいんだけどね。

半年だったけど、幸せをもらいました。
白鳥さん、どうも有難う・・・

いなくなる前の12月29日に撮った写真載せます。
この後、5~6日後にいなくなってしまったんです。






この写真撮ってる時に思ったのですが、こういう大きな優しい鳥がいると
小さな鳥も安心して側にくるのかな~。って。




白鳥さんと出会えて嬉しかった・・・

これから下の写真は、すぐ近くにいた鳥達です。


カモさん

キョロキョロしてたら、見た事ない鳥が、いっぱいいます。
何だろう!


顔と嘴が白いのよね。


何ともユニークな顔してますね。
この鳥さん初めて見ました。


この顔をじっと見てたら、顔の上、頭の天辺まで白いです。

他のグループはチョット違うんです。

何処が違うって・・・


嘴は白いんだけど・・・


目、鋭いですね。
こちらは頭の天辺までは白くないです。
羽根の色も茶っぽいです。


白い部分が目の高さだものね。


橋の上から見ていたら、あれっ、土手の上を鳥がいる。
と思って、すぐ近くまで行ってみました。
川から1m位の上に上がって、なにやらつついて食べてます。

二本の黒い線は手すりがうつっている影です。
私は手すりの内側で見てました。

この子達も顔の白い部分が小さいです。

同じ種類の鳥のように思うのですが、
それぞれグループがあって似た鳥同士が集まっているのかしらね~。


潜った・・・
潜ったと言っても、顔を突っ込んだだけで、すぐに顔をだしました。

黒と白で違う鳥もいました。

この鳥は顔じゃなくて、体の横が白いんです。


二羽いました。
たった二羽だけど、見ていて可愛かったです。


この鳥も嘴が白いけど、尖ってなくて、先端は黒くて、
しゃくれているから愛嬌があって可愛いです。
目もクリクリしてます。


こっちも潜った・・・


潜ったけど、この子はなかなか出てきません。
出てきたと思ったら、またすぐに潜ってます。

それで、秒数を数えてみたら、30秒以上潜ってます。
それで、ヒョコッと出てくるんです。
とっても可愛いです。

そういえば、浜離宮でカモの中に1羽、この鳥と同じような子がいました。

黒い鳥で思い出したのですが、
主人が九州(何県か忘れた)に出張に行った時、「黒い綺麗な鳥がいた。
と言って名前は分からなかったのですが、色々見てたら「カササギ」と判明。
スマートで綺麗な鳥でした。

書いてあるのを読むと、九州や北海道にいるんだって・・・
何で、九州と北海道なんだろうね~。
不思議だわ。
実物のカササギを見てみたいものだわ~。


そこへ今度は白い鳥が飛んできたので、白鷺かと思ったら、カモメのようです。


カモメもこうしてみたら、嘴は赤いし、足も赤いんだ・・・って初めて知りました。

先日見たカモメの嘴は赤くなかったな~。




ピンボケだけど、こんな鳥さんも飛んできました。


知らない鳥ばっかりです。


この日は亀さんも日向ぼっこしてました。

のどかな一日でした。
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浜離宮-2 白鷺です。

2016-01-06 20:45:56 | 鳥 生き物

浜離宮の続きです。

白鷺が綺麗だったので撮りました。


入口に立派な松が植わってました。


三百年の松と書かれてます。
庭園の中にはいたるところに松が植えてありました。

ここは、徳川将軍の庭園だった所です。


入り口の所に赤や白の万両を藁で囲ってました。
とっても可愛いかったです。


高層ビルが林立して、その真ん中に池があって、都会のオアシスですね。
たたずんでいるとホッとする場所です。




「カモメ」かしらね。


この鳥は何だろう・・・


一瞬潜るんだけど、すぐ出てきます。


梅の木じゃないかと思うのですが・・・
バックのビルとの雰囲気が・・・

こんなだから、憩いを求めて昼休みとかくる人、いっぱいいるんじゃないかしらね。


池を見てたら、目の前を白い鳥が飛んできました。


娘と、こんな所に飛んでくる鳥ってなんだろうね、と、言って近づいたら白鷺のようでした。



1


真っ白って、やっぱり綺麗ですね~。




向こうに飛んでちゃった・・・


庭園の中から見た隅田川です。
この少し先に水上バス乗り場があります。
2日に、孫たちと、この船に乗って来ようね。と言ってたのですが、
両国駅のすぐ側に乗り場があるのです。


池の向こう側になんか立ってる。
置きものでもあるのだろうか?と思って、
じっと見てたら嘴が反対に向いたので鳥だ~って分かりました。


よくよく見たら、どうもアオサギではないかと思うのですが、
ブチのようになって、全体が青くないです。
青鷺も色々いるのかな~。

今度、野鳥図鑑飼ってこないとダメだな~と思いました。


アオサギって、近くの川で見かけたのも、立ち方がなんとも、野暮ったい感じなのよね。
何処が違うんだろうか?
脚を広げて立っているからかな~。

白鷺と何処が違うんだろう?と思って、よくよく見たら、
首が短いと言うか、立っている時は頭からすぐ胴体になっているように見えちゃうんですね。
首をすぼめて立ってるのかな~
だから鳥なのに、猫背みたいに見えちゃうんだわね。
飛んだら、また違っていてステキなんだと思うんだけど・・・




グルッと回って反対側に行ったら、さっきの白鷺がいました~。


今度はすぐ目の前で驚きもせずに、エサを探してました。


だんだん近づいてきます。






脚が黒くて、なんていうのかな?地面に着いている広がった黄色い足・・・
大きいんでビックリしました。
前に近くの川で見た白鷺の脚はこんな風じゃなかったように思うんだけど・・・


抜き足、差し足




白鷺って、本当に綺麗ですね。


こっちもグルッと回ってきて見ました。
全然動かないですね~。




他にも違ったカモメいました。
色々な鳥がいるのですね~。
真上には鷹だか、トンビが飛んでるし、家の方では鷹や、トンビなどは見かけないです。





この黒い子、茶色いカモがいっぱいいる中で、1羽だけいたんだけど、
気が強くて、他の子達を追い払っていました。

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浜離宮-1

2016-01-04 22:27:51 | 鳥 生き物

3日に浜離宮へ鷹を見に行ってきました~♪

動物好きの人でないと、つまらないと思います。
興味のない方はスルーして下さいね。


去年は、時間とか取れなくて、今年は長女と二人で行きました。

2日の日に皆で見に行こうと話してたのですが、それを見てからだと
あわただしくて時間的余裕もないので、結局3日に長女と私だけが見に行きました。

私が一番見たがっていたのです。
長女も初めてで、私に見せてくれようと思って誘ってくれました。


2日と3日の二日間、午前と午後の2回行われてました。
最初は合気道が始まりました。

新春の空に鷹が舞う「放鷹術」(ほうようじゅつ)の実演です。

「諏訪流放鷹術」と言うそうです。

「諏訪流放鷹術とは・・・?」
説明書きには、(江戸時代、将軍家お抱えの鷹匠が二つあり、「吉田流」「諏訪流」と名乗ってました。
「諏訪流」の語源は、信州諏訪大社で行われていた鷹が捕えた鳥を神前にお供えする神事に由来します。)


最初は大勢の人達を前に、鷹が驚かないように、その場所の空気に慣れるように、
全員がグルグルと三回位、回って歩いてました。



女性が5人、皆さん鷹が好きな人が鷹匠になっているんですね~。
当たり前だけどね。

鷹匠さんだからいいかな?と思って写真載せましたが、
やっぱり顔は載せない方がいいと思って削除しました。

関東の別々の所の人達のようです。




地面のすぐ上を飛んでいるのわかるかな~。


右にいる人の腕から左の方にいる人の腕に飛んで行くのですが、
一瞬で目の前を飛んでいってしまうので、ピントが合わないし、ボケボケ写真ばかりでした。
こういう超スピードで動く物体の写真は撮ったことないです。



ボケボケ写真ですみません。


これは上の方で羽ばたいているけど・・・


これも超低空飛行で地面のすぐ上を左から右に飛んで行く所です。


「勇壮なこの野外スポーツは貴人たちに好まれ、熱心な愛好家として、仁徳、一条などの諸天皇や
大友家持。徳川家康などをあげることができます。
そうした貴人達の為に鷹を調教する専門職が鷹匠です。
江戸幕府や明治政府は多くの鷹匠を抱えてましたが、戦後は諸般の事情により、政府による鷹狩は
行われなくなり、放鷹術は民間の有志に受け継がれることになります。

鷹狩の技術は、単に伝統文化の一つと言うだけではなく希少な猛禽類の飼育下での繁殖や
怪我や病気で人に保護された猛禽類の野生復帰訓練(リハビリテーション)
などの自然保護にも有効であり、その意味でも未来に伝えていくべき価値をもってます。

実演を通して、自然と人、鷹と人との望ましいあり方を感じて頂ければ・・・と願っています。」
トパンフレッドに書かれてます。


途中、体験してみたい人は手をあげて下さい。と言って5人が選ばれました。
私も手をあげたかったけど、写真撮らないとと思ってやめました。
沢山の人が手をあげていました。


これは右から左に飛んでいくところです。










キリッとして恰好いいですね~。




これは左から右




二度ほど失敗があって、行くべきところに行かないで、木の上に飛んでいってしまいました。





最後に側まで来てくれて、質問に答えてくれたり、お話してくれたりしましたが、
鷹さん何とも可愛い顔してました。


恰好良かった~。


真上には大きな鳥が雄大に飛んでいたので、
私はてっきり、お仲間の鷹なのかと思って、この女性に質問したら、
「あれは野生のトンビだか鷹で、その鳥達とかとも慣れてないから、なかなか難しいのです。」と言ってました。


こんな都会の真上に大きな鳥が飛んでるのも驚きでした。



役40分間でしたが、娘と楽しかったね。と話しました。
その後、浜離宮の池の回りをグルッと回って色々な鳥を見ました。
長くなるので、次回に載せます。


全然関係ない話なのですが、チョッと、ショックだったので書きますね。
ショックと言っても、私だけで、他の人が見たら、何ともないような事なんですが・・・

今日のニュースで、夕飯の支度をしてる時、TBSのニュース番組で
「暖かい気候で、動物たちにも異変が・・・」とか言うような事が流れたので、
食事作りを中断してTVの前に行きました。

白鳥が高速道路に舞い降りてしまって、交通パトロールの人が追いかけているのが映りました。

車も皆、止まったように並んでいたので、人間も白鳥も怪我がなくて良かったですが、
京葉道路と書かれていたので、???
そして見慣れた道路の壁面が映ってたんです。

そしたら近くの川につがいでいる白鳥の1匹がいなくなったと通報があった。と言ってました。
これは絶対に私がいつも見に行く花見川にいる1羽に違いない。

捕獲された姿が映っていたけど、県に引き渡されると言ってました。

バカだよね~。
高速道路になんか舞い降りるから・・・
絶対に、私が見ていた白鳥さんです。
あとの1羽はどうしちゃったかしらね。

でも白鳥のせいで交通事故も起きなくて良かったです。

これからはきっと、あの綺麗な白鳥さん達が見れられないです。
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ワンコ

2015-12-11 20:01:02 | 鳥 生き物
今日の風、凄かったですね~。
今もまだまだ吹き荒れてます。

今、お花がなくて淋しいです。
ちらほらとは咲いているので載せようとは思っていたのですが、
またこの風でダメだわね。

今日はワンコを載せました。


これはフクロウのお母さんと、子供が3匹の置きものです。
こういうの好きです。

今日、TBSのNスタで北海道の「シマフクロウ」を放映してました。
素晴らしい写真が写ってましたが、記事を読むと、色々大変みたいです。
色々な取り組みをして頑張っているようです。


「グレートピレニーズ」
真っ白な綺麗な、とても大きなワンちゃんです。

10月にホオジロカンムリツルの写真を撮りに行った時に、
待たせてもらった家のお隣さんが飼っていたワンコが可愛くて
なでなでさせてもらいました。

とっても大人しかったです。






ゆったりととして、立派で可愛かった~。


これは、ずいぶん昔に載せたことがあるのですが、
ペットボトルの、おまけについていたワンコとニャンコです。
どれもとても可愛いいです。


ニャンコは2匹しかなくて、あとはワンコです。










こんなくだらないものだけど、私には大事なものなんです。


「バーニーズマウンテンドッグ」のマロンちゃんです。


斜め前の家のワンちゃんです。
女の子なので大型犬のバーニーズにしては小ぶりなワンちゃんです。


写真を撮らせてもらっていたら、中学生の女の子がやってきて、なでなでしてもらって喜んでました。


可愛いね~。


これは、相当前に載せた事がある、ワンコ達ですが、当時よりワンコが増えてます。
100均で買ったものが大部分です。

大型犬ばかりで小型犬のはなかったです。


「バーニーズマウンテンドック」と、「ダルメシアン」です。
この二匹は小さいけど、100均ではないです。

もっとワンコ色々集めたいんだけど、最近は100均で売ってなくて、
フィギュア売り場で買ってくると、値段がいいから、何匹も買ってこられなくて・・・


一番左は「グレートデン?」その右が「白いラブラドールレトリバー」
その隣が「シェパード」で、そのまた隣が「白のラブラドールレトリバー」


それで4匹とも「ゴールデンレトリバー」です。


真っ黒ちゃんは、比較的最近載せたワンコ達で、犬種は違うのですが、
どれも真っ黒なペンキを塗ってしまいました。

グリーンのリボンの子は、炭でできているワンコで、
電磁波を吸収すると言うのでPCの側に置いてます。

この黒ちゃん達はずいぶん昔に買ったもので、その頃は100均でも、大きかったんですが、
だんだん小いちゃくなりました。
材料代、あわなくなっちゃったんでしょうね。

安い ワンコ達だけど、どれも可愛くて見てると楽しいです。


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白雁見てきました~。

2015-11-29 22:14:56 | 鳥 生き物

白雁三兄弟って言うそうです。

先日、ブログ友のtery-to-keiさんが、ハクガンが荒川土手に
飛来してきてる事を教えて下さいました。
行ってきましたよ~♪
行かれないと思ってましたが、昨日の午前中、
なんとか時間が取れて見に行ってきました。

ハクガンなるもの、知らなくて検索してみたら、沢山の方が載せてました。
スノーグースとも言うようです。
お洒落な名前ですね。

誰が名づけたのか、皆さん、ハクガン三兄弟と書かれてました。

ハクガンは58年ぶりの飛来なんだそうです。
そもそも、雁なる鳥は写真やTVでしか見たことないです。
初めて見ました。


載せてる方達が車でなく電車で行った方がいい。と書かれているので、
私も電車で行きました。
荒川土手と言ったって広いから、何処にいったらいいのやら・・・

北千住の駅で降りて、交番できいたり、何人かの人に聞いてたどり着けました。
駅から歩いて20分くらいかしらね~。
川の反対側だったら、どうしよう・・・と思ったけど、運よく出会えました。
ラッキー♪


この子達は幼鳥らしいのです。
11月の初めに飛んできた時は5羽いて、
すぐに二羽がいなくなって、それからずっと三羽一緒にいるようです。


羽根を広げることもなくて、これがやっとって感じです。








すぐ側を水上スキーみたいな船が通ってましたが全然驚きもしません。






一度だけ、何かに驚いたようで、ほんのわずかですが、三羽が移動した瞬間です。
すぐにまた草を食べながら戻ってきました。
だけど餌って何食べるのかしらね~。
葉っぱだけで、大きくなるんだろうか・・・


カモメかしらね、たまたま飛んでました。

私が住んでいた近くの隅田川に都鳥(カモメ)がいっぱい飛んでいて、
中学生の頃、隅田川の側にある学校だったので、社会科の先生が
「名にしおわば いざ事問はむ 都鳥 わが想う人は 在りや亡しや」
伊勢物語の中で在原業平が詠んだ。と教えてくれました。

言問橋が先にあるんだけど、たしかそこで詠んだ。と言っていたような・・・
たまたま、都鳥を側で、しょっちゅう見てたので、これだけを覚えてました。
だけど、カモメが都鳥なのかな~とか思ったりしてました。

その中学校の校歌の出だしが「都鳥啼く隅田川・・・」って続くんですが
芥川也寸志さんの作詞なんです。
こんな事、どうでもいいことだわね。
突然、思い出してしまいました。


右手にカメラマンが見えますが、すぐ近くを歩き回って草を食べてます。
私の目の前、5m位のところ、(もっと近いかも)トコトコ歩いて草を食べにきました。
可愛いんですよ。

写真を撮っている人達が、多い時で15人位いたかしら?
動きがないので、いてもじきにいなくたってました。




11時から12時まで、1時間いましたが、草をひたすら食べるのと、
体をかきむしったり、嘴を体の中に、突っ込んだりしてました。




動きとしては、それだけなので、もっと時間があれば、
飛んだり川に入ったりするのが見れたのかもしれないですが、
可愛い三兄弟が見れたので、満足、満足・・・


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ホオジロカンムリツルです。

2015-10-10 16:57:45 | 鳥 生き物

また、ホオジロカンムリツル見てきました~♪♪♪
先日の情報では、今年は早く飛んで行ってしまいそうだ。と聞いたので、
もしかしたら、もういなくなってしまっているかな~とか
心配しながら行ってきました。

今回は家の前の奥さんを誘って行きました。

12時半に家をでて、着いたのが1時半近くでしたが
そこにツルさんはいなかったです。
前回行った時も同じ時間帯だったので、
もしかしたら見れると思ったのですが、いなかった・・・

ホオジロカンムリツルがやってくる場所の家の前のご主人に色々お話を伺ってきました。

「朝、来ていたけど、8時頃に飛んでいってしまった。
昨日は3時半に戻ってきたから、待っていると、必ずやってきますよ。」って。

私達より先に男性が一人来ていて、その方は浦安から電車できたそうなんですが、
タッチの差で飛んでいった後で、それから、ずっと待っているとの事でした。
夕方には、もう一人男性がやってきました。

2時間待って,3時半になったけど、来る気配はなし・・・
来るかな~来るといいな~。
家の前の奥さんを誘ってきてるから、見せてあげたいし・・・

待っている間に色々とお話を聞かせてもらいました。
「ひめはるの里が、閉園になってしまって、放した鳥のようだ。
最初は雄雌二羽いたらしい。
フラミンゴもいたけど、それは、何処かに引き取られたようだ。
人間がいつも見にきていた所にいたから、人間が大好きみたいだ。
車も大好きで、車の屋根に飛び乗ったり、ミラーに写る自分の顔を見たりしている。」

「えぇ~私の車の屋根に乗ってくれたらいいのにな~
そんな写真が撮れたらいいな~」なんて思っちゃいました。

ひめはるの里は現在は「レイクウッズガーデンひめはるの里」としてオープンしてますが、
「犬」と「花」のテーマパークのようです。

それからまた1時間待った頃「来た~」と長時間待っている男性が叫んだので
見たら飛んできて一瞬で降りてしまいました。
説明してくれた、ご主人が言うには、「ワオ~ンと鳴きながらくる時とか、
真上を旋回したりとか、あっちの方角から来る。」と教えてもらったり、待っている間も
ご主人のお話は楽しかったです。


飛んできた写真です、
一瞬で、全く良い写真が撮れなかったですが、とにかくやってきてくれたので大感激です。




着地~


羽根がまだ、震えているように見えます。


そして、そこのご主人の奥様がいれてくれてる箱に顔をつっこみ始めました。
玄米だそうです。
時々、食パンとかいれてあげるそうですが、
食べたくなかったりすると、外にはじきだしてしまうそうです。
すると、カラスがそれを食べにくるんだって・・・






かゆいのかな~。


今度は草むらに顔を突っ込んで虫とか探しているようです。


私は見はぐってしまったのですが、一緒に行った奥さんが、
「あっ、モンシロ蝶食べた!」飛んでた蝶々を一瞬で
パクッと食べてしまったそうでビックリしてました。


すぐ側の用水路に入りました。
ここでは面白いことに、水の中の土を足で何度も踏んで、
隠れている虫を探し出しているようでした。
ご主人が話してくれた事には、ザリガニとかも食べるんだそうです。

ご主人は「カッチャン、こっちおいで」と私たちに、良く見えるように、
おいで、おいでをして呼んでました.
カッチャン、カッチャンと、カンムリツルの「カ」を取った名前のようです。


私は「ご主人の声や言葉がわかるのですか?」と聞きました。
毎日、一緒にいるから、きっと分かっているのでしょうね。






水路からあがった時の写真ですが、なんとか羽を広げているのを撮れました。


大きな羽根だね~。
こっちはチョンギレだけど、なんでも一瞬の出来事なので、なかなか難しいです。


恰好いいですね~。




これは何で羽を膨らましているんだろう?


わかんないけど、なんでも絵になるな~




そしてまた玄米を食べ始めました。


来る直前に、その家の奥さんが、器の水を綺麗なのに取りかえてあげてましたが、
飲み始めました。

他の方が載せているホオジロカンムリツルを色々見てたら
平成20年10月12日(日)の滋賀県報知新聞NEWSに
「放浪中?」と言うタイトルで小さな写真だけど2枚載ってました。
滋賀県の小学六年生が撮った写真だそうです。

新聞の記事の中に(日本野鳥の会滋賀支部事務局・森田尚さんから
「今年八月、千葉県でホオジロカンムリヅルが一羽見つかり、
九月に入っていなくなった。そのツルもどこから来たかわからない。
同じツルかわからないが、(千葉県から)飛んでくるのは可能」との情報を得た。」)
と載ってました。
もう少し詳しく書かれていたけど、写真も小さいから比較できないけど、
同じツルさんで、もしかしたら、カッチャンかしらね。

先日、産経新聞に千葉県で放鳥したコウノトリが宮城県で見つかったと書かれていました。
その鳥は背中にGPSをつけています。

違うかもしれないけど、チョットだけ、行先が分かったような嬉しいような・・・


追記です。
私って、バカです・・・
記事に平成20年10月の新聞記事と書いていながら
コメントのお返事に、5年前なんて書いてしまって、すみません。
7年前に滋賀県で見つかったんですよね~。
お返事間違えてしまいました。ごめんささい。

他の方のをまた探して、2008年8月に大津川にホオジロカンムリツルが電柱の上に止まっているブログを発見!
大津川って、何県にあるの?と思ったら、千葉県って書かれてありました。

ひめはるの里が閉園したのが、その年の6月と書かれていたから、
7年も前から、自由に飛び回っているんですね。

動物園のを見たら、このツルの寿命は、5~60歳と書かれてありました。
自由になった年齢がいつか分からないけど、まだまだ元気で来てくれるといいな~。
コメント (24)
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