クレマチスとベルと花々

クレマチスと愛犬ベルと花々のブログです。

また飛行機です。

2016-01-26 19:43:38 | おでかけ

今回は記事を二つ載せました。

お花は買ってきたのを載せただけなのです。


寒波が来る前の写真ですが、羽田空港へ孫に飛行機を見せに行きました。
成田や羽田にと飛行機ばかり見せているので、
「飛行機に乗りたい。」と言ってます。


今回はガラス越しにチビカメラで撮りました。


風向きで変わるので前回、来た時は右に向かって飛んでましたが、
今回は右から左に飛び立ってました。


このあたりは、ANAの飛行機の場所ですが、見始めたら、すぐに入ってきた1機が、
あれ! 何か書いてあるね。
「STAR WARS」だ~。
こんなの知らなかったんですが、見れて良かったねー。と孫と話ました。




「R2-D2」の絵も描かれてます。


1時間位経って牽引車がついて、バック始めました。
離陸するようです。


向きが変わったら、オレンジ色で反対側にも文字と絵が描いてありました。




「BB-8」の絵です。
孫は大喜びでした。

残念ながら、違う方のの滑走路から飛び立ったようで、
そちらは方角も違うし遠くて、よく見えませんでした。


そしたら、また今度はなんだか可愛い顔が描かれた飛行機がやってきました。


Uターンした反対側にも描いてありました。
思いがけず、二種類も面白い絵の飛行機に出会えて楽しかったです。




先日、電車に乗ったら、電車にも千葉県のマスコットキャラクターの
チーパ君の絵や、イチゴや、他にも描いてあってカラフルな絵が描かれてました。


そういえば、先日、新幹線の先頭車両が真っ黒で、
二両目からは花火の絵が描かれていたのをJRが、お披露目してたけど、
実物を見てないから、なんとも言えないけど、
花火の絵が凄くて、うっとおしくないのかな~。

「現美新幹線」って言うんだってね。
芸術とかは、ご縁がなくて分からないけど、
今春から土日と祝日を中心に越後湯沢―新潟間で運行するようです。

そうそう、もう一つあったよね。
「エヴァンゲリオン」の絵の新幹線が・・・

エヴァンゲリオンなんて、男の子がいれば見ただろうけど、全然知らなかったもの・・・

山陽新幹線の博多~新大阪間の運転だから、孫に見せてあげたくても遠いから無理だわ。

何処も客寄せ考えるの大変ですね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーリキュラ・ブベスケンス

2016-01-26 19:40:11 | さくら草&プリムラ・オーリキュラ

久しぶりにバラ園でお花を買いました。
毎日、計算ばかりして、くたびれてしまったのですが、
目途がたってきたので、ホットとして見に行ききました。

バラ園と言っても、薔薇の売り場は全く見ないで、草花や山野草売り場をウロウロしてきます。
薔薇は見ると欲しくなるし、高いし、なんたって置き場所ないからガマンです。
場所なくても、結構押し込めて色々あるんです。
でも育て方が悪くて、チョットしか咲かないんです。

それでね、見てたら、なんと、オ-リキュラ・ブベスケンスが売られているではないですか・・・
懐かしい~

一時、嵌って、せっせと種まきしたんだけど、
最近の夏の暑さは半端じゃないから、オーリキュラは無理です。

今は、種まきして育てようなんて根性は全くないし、
名品のオーリキュラは高くて手が出ないしね。
それに高いのを買ったって、夏にダメになってしまうんだもの・・・

名品のオーリキュラは葉に粉が吹いて、お花もキリッと立ち上がって
立派な可愛いお花が咲きます。
見とれてしまいます。

ブベスケンスだから、スタイルも悪いし、たいしたお花でないけど、
ともかく出会えたから、4鉢お迎えしました。
凄く安かったし、月曜日は30%オフで値段からまた安くなりました。






一つだけ、お花が咲いてました。


根っこが、結構張ってます。


紺色みたいです。


一つ咲き終わっていて、黄色のようですが、二本茎が上がっているけど、
お花が咲いてた方は、蕾がいっぱいあるのに、そのしたの茎の所で折れてました。
この蕾はもう無理だけど、右側の蕾に期待します。


蕾が幾つか見えますが、何色かわかりません。

沢山は入荷してなくて、4鉢買って、残りも4鉢位だったから、一応見られそうなのを選んだのだけどね。

どんなお花が咲いてくれるかな~。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皇居の鯉

2016-01-21 18:19:50 | 鳥 生き物

皇居に行ってきました。
目的が二つあって、鳥と鯉を見たくて出かけてきました。



「皇居にミコアイサと言う珍しい鳥が寒くなると来る。」と
ボビーママさんが教えてくれたので、急に寒くなったから、
もしかしたらと期待して出かけたけどいなかったです。

ミコアイサは、パンダのうような配色の鳥のようです。
う~ん残念・・・

そして菫さんに、ヒレの長い錦鯉がいると教えてもらいました。

行くからには、大体の見当をつけていかないと空振りになると思って、
見かけると言う場所をプリントして持って出ました。

皇居に着いたらすぐに目の前で、コブハクチョウ、二羽発見!
お濠でコブハクチョウに出会えるなんて!!!


左に一羽、右に一羽いました。

見たとたんに、近所のコブハクチョウを思い出して、なんだか切なかった・・・

もしかしたら、戻ってくるんじゃないかな?と、さっき川に行ってみたけど、いなかったです。
期待しながら、時々、見に行ってみます。

上の二羽は離れているけど、近所のコブハクチョウは、いつも側にくっついていて仲良しだったな~。


コブハクチョウを見てから、桔梗濠から始まって、大手濠、清水濠と、
テクテクテクテク歩いたけど、見つからなくて・・・

グルッと、反対側の先まで行って、くたびれてしまいました。
普段、4~50分しか歩いていないから、ダメですね~。
お濠の回りを3分の2位、歩いたかな?






これ、エサとか入っているのだか、見てると時々やってきて顔を近づけてました。





最終的には3時間半も歩いたんですよ。

そこで、警備の警察官の人にプリントしたのを見せて聞きました。
「ミコアイサは、何処にいったら見れますか?」

「ミコアイサと、ヒレの長い錦鯉を見たいんです。」

そしたら、おまわりさんが「自分も鳥が好きなので、よく見るのですが、
ミコアイサは、最近は見かけないな~。
ヒレの長い錦鯉は、二の丸の池にもいますよ。」と教えてくれました。

菫さんは、北の丸公園の橋の上から見たそうなのですが、
そこに行くのもくたびれちゃっていました。

おまわりさんが、「中に入って、二の丸池を見て行けば、元の場所に戻れますよ。」と。

二の丸の池で見れたらいいな~とか思いながら行きました。


「二の丸池」です。
真ん中が石の橋で、幅1mもあったかな~ 長さが2mあったかな?と言う位、小さな橋で、
橋の下に鯉が隠れていて、人がくると顔をだします。

少し顔を出して泳いでいたと思うと、また橋の下に引っこんじゃってました。


こちらに去年の3月のですが、皇后様とインドネシアの大統領ご夫妻が、
錦鯉をご覧になっている写真とニュースが載ってます。



この錦鯉、ヒレが長いんです。
初めて見ました。

(天皇陛下のご発案から生まれたインドネシアゆかりの「ヒレナガニシキゴイ」約30匹が飼われているため。
インドネシアのヒレナガゴイと日本のニシキゴイをかけ合わせては、という陛下のご提案から、日本で作られた品種。)
と書かれてます。

私は生き物が好きなので、鯉ばかり、いっぱい載せてしまいました。


ゆったりと優雅に泳いでます。








本当に、ヒレ長いですね。


なかなか水面まではあがってきてくれないので、ぼやけてます。






金と銀の錦鯉が泳いでいるようで、なんだか嬉しくなりました~。


下の鯉は皇居の鯉ではないんですが、2012年の10月に金沢の兼六園で見た鯉です。

行く一週間位前に、日経新聞に白黒の写真でハートの鯉が載ってたんです。
主人に「このハートの鯉見たい!」って言ったら「無理に決まっている。」って
ラッキーな事に見れたんです。




皇居の錦鯉と比べてみると、ヒレは普通の長さですね。
ハートが可愛いです。




雪が都心でも降った、二日後だったので、梅の木の下の雪が残ってました。
寒かったよ~。





ミコアイサは、また行けたら行ってみたいです。
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストレプトカーパス

2016-01-19 19:52:16 | ストレプトカーパス&セントポーリア


くまさんに、日本さくら草を頂きました。


袋から出しました。
どれも、しっかりした芽があります。

「緑竜」 「濡燕」 「銀覆輪」です。
毎年、植え替えをする時に余剰苗が出るそうなのです。
それで送って頂いてますが、珍しいさくら草がいっぱいで感謝してます。

くまさんは、日本さくら草を主に育てていて凄い方です。


もう一つありました。
先日、私が載せた、浜離宮で見た、シラサギと、カモの絵を描いてくれました。
サラサラサラと描いちゃって凄いですね。
どうも有難うございました。



ストレプトカーパスを載せました。
夏場、室内に置いていて蒸れて大分ダメにしてしまいました。

夏は涼しい外の木陰に置いておくのがいいのですが、
何しろ場所がなくて、室内に置いてました。
過去にも室内に置いていて、あぶなくなって、あわてました。



「ジュピター」
これ葉っぱが大きくて飾る所がある家だったらいいけど我が家では大変です。





「クリスタルアイス」
これは葉っぱも細くて小さいので、我が家にピッタシです。




「シャイン」
これも葉っぱ大きくて大変です。
でも好みです。


これは、素焼き鉢に植えた所、我が家の冬の暖房は灯油なのですが凄く乾燥します。
幾つかあるストレプトカーパスの中で、
このシャインだけは毎日水やりしないと、突然お花が、しおれてグッタリしてビックリします。
お水をあげると、数時間後にはピンシャンと咲いてます。
プラ鉢のは、そんな風にはならないんだけど・・・

冬はなるべく水やりを控える。と書いてあるのもあるけど
なんでもその家の環境に合わせて育てないとダメですね。


去年の10月1日に、シャインの葉っぱを切って挿し葉しました。


現在、チビ芽がでてきてます。

春に挿し葉をするのがいいようなのですが、家では秋から冬の方がいいように思います。
春に挿して、夏に向かうと、親株も皆、蒸れちゃってダメになってしまうからです。

私は、あんまり考えもせずに、なんでもダメ元で時期も考えずに
手当たり次第に挿し木したりしてます。
仏壇にお供えしたお花でも気に入ったものなど、下の方を切って挿し木したりするからです。
上手くいけばラッキー。


「マチルダ」
これは半八重です。
前に載せた時は名無しで、枯らしてしまい、
また見つけたのにはラベルがついてました。




「ケープクール」とラベルに書かれてます。
3~400円だったのですが、何種類かあるうち、紺色の1種類を買いました。

他の色のにも、どれもケープクールと書かれたラベルがついていて、なんだろう?
と思って調べてみたら、「実生系のストレプトカーパス。
一般的なストレプトカーパスは葉挿し栽培であるが、ケープクールはタネから容易に栽培できる。」
と書かれてありました。
ふ~ん、なるほどね~。
種まきも好きだけど、ストレプトカーパスは葉ざしの方が簡単なように思うんだけど・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユリカモメです。

2016-01-16 21:45:06 | 鳥 生き物

稲毛の池にユリカモメが、うなるほどいると教えてもらったので見てきました。


「山陽メディアフラワーミュージアム」(花の美術館)の入り口です。

カモメがいる池は、この花の美術館に隣接してますが、
中をチョットだけ覗いてみました。


可愛いですね~。




綺麗に植栽してます。


花時計があります。


池に行きました。
私は生き物が好きなので見ていて、とても楽しかったです。
興味がない方はスルーして下さいね。



カモメの芋洗いです。
皆、右の方角をみています。


何故って、私の右側に親子連れがエサをあげ始めたからです。


パンを投げてくれるのを真剣な眼差しでみています。


シッチャカメッチャカ


着水するの大変です。


カモもいっぱいもいたけど、カモメのように夢中にならないで、のんびりしてました。




ユリカモメは夏と冬の装いが違うんだって・・・

どの子も、嘴と脚が真っ赤ですね~。
配色が綺麗ですね。




男性がやってきて、指にエサを乗せて手を出したら、すぐにやってきました。








そうだ!
孫を連れてきて、同じ事をさせてみよう・・・と思ったけど、
カモメは夢中でやってきてエサを食べるから、
孫は恐がっちゃって逃げ出しちゃうからダメだわ・・・


この二羽のカラス、親子なんだか、上手く写真が撮れてないですが、
一羽が、もう一羽のカラスに餌を口の中にいれてあげていたんです。
なんだか嬉しかったです。




カモさんは、優雅に泳いでました。


カラスも側にきて、エサが欲しくて欲しくているんだけど、
水の中には飛び込めないし、
カモメの方が強そうだし・・・
地面に落ちてこないかと必死でした。




カラスが、なんだか可哀想な気がしました。
私はパンも何も持っていかなかったしね~。

わずかな時間だったけど、楽しかった~。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多肉植物です。

2016-01-12 21:49:09 | 多肉と観葉植物

今の時期、お花が咲いてなくて、やっと多肉植物に少し蕾がでてきました。

この所、鳥さんに目覚めてしまって、皆さんが色々と教えて下さったので
へ~、こんな鳥がいるんだ・・・
この鳥、可愛いな~とか・・・
近くでないと出かけられないですが、近所の鳥を少しづつ見てこようと思いました。

今日はこちらでは朝、雪がチラホラ舞って、やっと冬になったような気がします。

多肉アイビーに花が咲きました。


「マーガレットアイビー」
マーガレットの花に似ているからこう呼ばれているようですが、
間違っていたら大変だと思って調べてたら、名前がいっぱいあってビックリしました。
クライミングセネシオ、 ケープアイビー.、マーガレットアイビー、
ワックスアイビー、セネシオ・マクログロッサスと5個も名前がありました。

ワックスアイビーと言う名前は、光沢がある葉っぱだから、そういわれているみたいです。


たった1輪開花しました。
春になるといっぱい咲くんじゃないかしらね。
一度育てたことがあるのですが、その頃はお花育てをしてたのではないのいで
すぐ枯らしてしまいました。


蕾です。


斑入り葉の方は咲いてないです。

マーガレットアイビーの二種類は軒下に置いてます。
今日は雪が降って、久々に寒くなったので、今、夜だけ取り込みました。
葉が枯れても、根元が枯れてなければ、また新芽でてくると思うのですが・・・
私はそそっかしくて、写真撮っていて、茎を折ってしまいました。
折れた茎を水栽培してみようかな?と思ったけど、どうなるかしらね~。
様子みてダメだったら、土に挿します。


多肉葉ではないですが、下垂葉なので、
過日載せたアメリカツタと、ヘンリーツタの今の写真載せました。
なんでも好きだけど、特に下垂するお花が好きなんです。


これピントあってなくてすみませんが、
10cm位、茎あるかしら?
二種類とも落葉するみたいなんです。

こちらの二種類は、どちらも初めて育てます。
春に芽吹いてくれたらいいな~と思って載せました。


「八重のカランコエ」
これは去年、たしか真っ白だったのを買ったと思ったのですが、
なんだか黄味を帯びてます。
真っ白が良かったんだけどな~
何で、こんな色になっちゃったんだろうか?

右のは小さな蕾の時に折ってしまったのを挿しておいたら、同じように咲きだしました。
去年、買った時は、右のお花位小さかったです。




「エスキナンサス・タイピンク」
去年、これに似た真っ赤なお花で、「エスキナンサス・ヤフロレピス」と言う
5~60cmも葉が伸びていたのを枯らしてしまったんです。

ガッカリしてたのですが、ピンク咲きの小さいのを見つけたので
いつか育ったて咲いたらいいな~と思ってます。


「カランコエ・ハッピーベル・ピンク」とラベルに書かれてますが、 
カランコエのエンゼルランプのうちの一種類だと思います。
この名前は販売業者さんがつけたのかな~。


これは去年、処分品だった苗を二つ買って一緒に植えてましたが、
ずいぶんと大きくなって、お花もやっと咲きだしました。




ずっと、こんな風にカーテンレールに吊るしてます。

最後はお花らしいお花が今日はなかったので、可愛いお花載せました。

「ルクリア・ココ」とラベルに書かれてます。
別名 アッサム・ニオイザクラ
ニオイザクラは売られているのをよく見かけますが、
見た瞬間、「あっ、八重だ」って・・・
八重のニオイザクラ初めて見ました。


安かったので、お迎えしましたが、育て方分かってないです。
去年のいつだったかな?
処分品を買ってきて、すぐ枯らしたんです。
再度、挑戦です。


これも初挑戦です。
アデニウムです。
お花も葉っぱも無しで、処分品なので育ててみようと思いました。
前から気になっていたお花ですが、全く育て方分かりません。

このお花は、あんまり売ってなくて・・・
人気がないのかな?それとも育て方、難しいから売られてないのか、どっちかだと思います。

ネットがあるのは有難いことに、育て方、色々載っているのでいいですね。
分からないお花は、枯れても悔しくないように処分品から始めます。

だけど処分品は、勢いが落ちているから安くなるんだから
上手く育てば儲けもので失敗が多いです。
でも懲りずに何でも育てたくなります。
困ったもんですね~。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥が続きます。

2016-01-08 20:08:30 | 鳥 生き物

また鳥さんです。

1月4日の夕方、ニュース番組の中で近所の川にいた白鳥が高速道路に
舞い降りて、保護されたのが映っていました。
あの白鳥は私がいつも見に行っていた川にいる白鳥だ・・・
翌日、川に見に行ったら、2羽ともいなかったです。

心配した人達が、結構見にきてました。
散歩する人達は2羽の白鳥を見て、皆、癒してもらっていたんです。

色々な事を聞きました。
「いなくなったのは3日で、翌日のニュースに載った。」
「夏に来た頃は1羽が足を怪我してた。」
「2羽とも羽根を切られていたから飛べなかった。」とかね。
何度も飛んでいる所は見ましたが、たしかに距離は短かったです。

それで考えたんです。
きっと羽根が伸びてきて、少し距離長く飛べるようになったんじゃないかな?って・・・
飛んでみたものの、疲れちゃって、途中の高速道路に降りちゃった。とか。

自転車の男性は「上流の方まで走ってきたけどいなかったよ。」って。
皆さん心配してました。

そしたら、仲良しさんがメールしてくれて、
「保護した白鳥が川に戻ってくるらしい」と・・・
嬉しいな~と思って、また見に行ったのですが、いなかったです。

白鳥がいた川のすぐ隣に区役所があるので、聞きに行ったら、
市役所の「環境保全課」の電話を教えてくれました。

聞いたら「今までいた場所に放した。」日にちを聞いたら「4日です。」と

放してもらって、何処かに飛んで行ってしまったようなんです。

半年はいたんだから、エサをもらったりした場所を覚えていて、
いつかまた来てくれたらいいな~と思って、たまに見に行ってみようと思いました。

舞い戻っていたらいいんだけどね。

半年だったけど、幸せをもらいました。
白鳥さん、どうも有難う・・・

いなくなる前の12月29日に撮った写真載せます。
この後、5~6日後にいなくなってしまったんです。






この写真撮ってる時に思ったのですが、こういう大きな優しい鳥がいると
小さな鳥も安心して側にくるのかな~。って。




白鳥さんと出会えて嬉しかった・・・

これから下の写真は、すぐ近くにいた鳥達です。


カモさん

キョロキョロしてたら、見た事ない鳥が、いっぱいいます。
何だろう!


顔と嘴が白いのよね。


何ともユニークな顔してますね。
この鳥さん初めて見ました。


この顔をじっと見てたら、顔の上、頭の天辺まで白いです。

他のグループはチョット違うんです。

何処が違うって・・・


嘴は白いんだけど・・・


目、鋭いですね。
こちらは頭の天辺までは白くないです。
羽根の色も茶っぽいです。


白い部分が目の高さだものね。


橋の上から見ていたら、あれっ、土手の上を鳥がいる。
と思って、すぐ近くまで行ってみました。
川から1m位の上に上がって、なにやらつついて食べてます。

二本の黒い線は手すりがうつっている影です。
私は手すりの内側で見てました。

この子達も顔の白い部分が小さいです。

同じ種類の鳥のように思うのですが、
それぞれグループがあって似た鳥同士が集まっているのかしらね~。


潜った・・・
潜ったと言っても、顔を突っ込んだだけで、すぐに顔をだしました。

黒と白で違う鳥もいました。

この鳥は顔じゃなくて、体の横が白いんです。


二羽いました。
たった二羽だけど、見ていて可愛かったです。


この鳥も嘴が白いけど、尖ってなくて、先端は黒くて、
しゃくれているから愛嬌があって可愛いです。
目もクリクリしてます。


こっちも潜った・・・


潜ったけど、この子はなかなか出てきません。
出てきたと思ったら、またすぐに潜ってます。

それで、秒数を数えてみたら、30秒以上潜ってます。
それで、ヒョコッと出てくるんです。
とっても可愛いです。

そういえば、浜離宮でカモの中に1羽、この鳥と同じような子がいました。

黒い鳥で思い出したのですが、
主人が九州(何県か忘れた)に出張に行った時、「黒い綺麗な鳥がいた。
と言って名前は分からなかったのですが、色々見てたら「カササギ」と判明。
スマートで綺麗な鳥でした。

書いてあるのを読むと、九州や北海道にいるんだって・・・
何で、九州と北海道なんだろうね~。
不思議だわ。
実物のカササギを見てみたいものだわ~。


そこへ今度は白い鳥が飛んできたので、白鷺かと思ったら、カモメのようです。


カモメもこうしてみたら、嘴は赤いし、足も赤いんだ・・・って初めて知りました。

先日見たカモメの嘴は赤くなかったな~。




ピンボケだけど、こんな鳥さんも飛んできました。


知らない鳥ばっかりです。


この日は亀さんも日向ぼっこしてました。

のどかな一日でした。
コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜離宮-2 白鷺です。

2016-01-06 20:45:56 | 鳥 生き物

浜離宮の続きです。

白鷺が綺麗だったので撮りました。


入口に立派な松が植わってました。


三百年の松と書かれてます。
庭園の中にはいたるところに松が植えてありました。

ここは、徳川将軍の庭園だった所です。


入り口の所に赤や白の万両を藁で囲ってました。
とっても可愛いかったです。


高層ビルが林立して、その真ん中に池があって、都会のオアシスですね。
たたずんでいるとホッとする場所です。




「カモメ」かしらね。


この鳥は何だろう・・・


一瞬潜るんだけど、すぐ出てきます。


梅の木じゃないかと思うのですが・・・
バックのビルとの雰囲気が・・・

こんなだから、憩いを求めて昼休みとかくる人、いっぱいいるんじゃないかしらね。


池を見てたら、目の前を白い鳥が飛んできました。


娘と、こんな所に飛んでくる鳥ってなんだろうね、と、言って近づいたら白鷺のようでした。



1


真っ白って、やっぱり綺麗ですね~。




向こうに飛んでちゃった・・・


庭園の中から見た隅田川です。
この少し先に水上バス乗り場があります。
2日に、孫たちと、この船に乗って来ようね。と言ってたのですが、
両国駅のすぐ側に乗り場があるのです。


池の向こう側になんか立ってる。
置きものでもあるのだろうか?と思って、
じっと見てたら嘴が反対に向いたので鳥だ~って分かりました。


よくよく見たら、どうもアオサギではないかと思うのですが、
ブチのようになって、全体が青くないです。
青鷺も色々いるのかな~。

今度、野鳥図鑑飼ってこないとダメだな~と思いました。


アオサギって、近くの川で見かけたのも、立ち方がなんとも、野暮ったい感じなのよね。
何処が違うんだろうか?
脚を広げて立っているからかな~。

白鷺と何処が違うんだろう?と思って、よくよく見たら、
首が短いと言うか、立っている時は頭からすぐ胴体になっているように見えちゃうんですね。
首をすぼめて立ってるのかな~
だから鳥なのに、猫背みたいに見えちゃうんだわね。
飛んだら、また違っていてステキなんだと思うんだけど・・・




グルッと回って反対側に行ったら、さっきの白鷺がいました~。


今度はすぐ目の前で驚きもせずに、エサを探してました。


だんだん近づいてきます。






脚が黒くて、なんていうのかな?地面に着いている広がった黄色い足・・・
大きいんでビックリしました。
前に近くの川で見た白鷺の脚はこんな風じゃなかったように思うんだけど・・・


抜き足、差し足




白鷺って、本当に綺麗ですね。


こっちもグルッと回ってきて見ました。
全然動かないですね~。




他にも違ったカモメいました。
色々な鳥がいるのですね~。
真上には鷹だか、トンビが飛んでるし、家の方では鷹や、トンビなどは見かけないです。





この黒い子、茶色いカモがいっぱいいる中で、1羽だけいたんだけど、
気が強くて、他の子達を追い払っていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜離宮-1

2016-01-04 22:27:51 | 鳥 生き物

3日に浜離宮へ鷹を見に行ってきました~♪

動物好きの人でないと、つまらないと思います。
興味のない方はスルーして下さいね。


去年は、時間とか取れなくて、今年は長女と二人で行きました。

2日の日に皆で見に行こうと話してたのですが、それを見てからだと
あわただしくて時間的余裕もないので、結局3日に長女と私だけが見に行きました。

私が一番見たがっていたのです。
長女も初めてで、私に見せてくれようと思って誘ってくれました。


2日と3日の二日間、午前と午後の2回行われてました。
最初は合気道が始まりました。

新春の空に鷹が舞う「放鷹術」(ほうようじゅつ)の実演です。

「諏訪流放鷹術」と言うそうです。

「諏訪流放鷹術とは・・・?」
説明書きには、(江戸時代、将軍家お抱えの鷹匠が二つあり、「吉田流」「諏訪流」と名乗ってました。
「諏訪流」の語源は、信州諏訪大社で行われていた鷹が捕えた鳥を神前にお供えする神事に由来します。)


最初は大勢の人達を前に、鷹が驚かないように、その場所の空気に慣れるように、
全員がグルグルと三回位、回って歩いてました。



女性が5人、皆さん鷹が好きな人が鷹匠になっているんですね~。
当たり前だけどね。

鷹匠さんだからいいかな?と思って写真載せましたが、
やっぱり顔は載せない方がいいと思って削除しました。

関東の別々の所の人達のようです。




地面のすぐ上を飛んでいるのわかるかな~。


右にいる人の腕から左の方にいる人の腕に飛んで行くのですが、
一瞬で目の前を飛んでいってしまうので、ピントが合わないし、ボケボケ写真ばかりでした。
こういう超スピードで動く物体の写真は撮ったことないです。



ボケボケ写真ですみません。


これは上の方で羽ばたいているけど・・・


これも超低空飛行で地面のすぐ上を左から右に飛んで行く所です。


「勇壮なこの野外スポーツは貴人たちに好まれ、熱心な愛好家として、仁徳、一条などの諸天皇や
大友家持。徳川家康などをあげることができます。
そうした貴人達の為に鷹を調教する専門職が鷹匠です。
江戸幕府や明治政府は多くの鷹匠を抱えてましたが、戦後は諸般の事情により、政府による鷹狩は
行われなくなり、放鷹術は民間の有志に受け継がれることになります。

鷹狩の技術は、単に伝統文化の一つと言うだけではなく希少な猛禽類の飼育下での繁殖や
怪我や病気で人に保護された猛禽類の野生復帰訓練(リハビリテーション)
などの自然保護にも有効であり、その意味でも未来に伝えていくべき価値をもってます。

実演を通して、自然と人、鷹と人との望ましいあり方を感じて頂ければ・・・と願っています。」
トパンフレッドに書かれてます。


途中、体験してみたい人は手をあげて下さい。と言って5人が選ばれました。
私も手をあげたかったけど、写真撮らないとと思ってやめました。
沢山の人が手をあげていました。


これは右から左に飛んでいくところです。










キリッとして恰好いいですね~。




これは左から右




二度ほど失敗があって、行くべきところに行かないで、木の上に飛んでいってしまいました。





最後に側まで来てくれて、質問に答えてくれたり、お話してくれたりしましたが、
鷹さん何とも可愛い顔してました。


恰好良かった~。


真上には大きな鳥が雄大に飛んでいたので、
私はてっきり、お仲間の鷹なのかと思って、この女性に質問したら、
「あれは野生のトンビだか鷹で、その鳥達とかとも慣れてないから、なかなか難しいのです。」と言ってました。


こんな都会の真上に大きな鳥が飛んでるのも驚きでした。



役40分間でしたが、娘と楽しかったね。と話しました。
その後、浜離宮の池の回りをグルッと回って色々な鳥を見ました。
長くなるので、次回に載せます。


全然関係ない話なのですが、チョッと、ショックだったので書きますね。
ショックと言っても、私だけで、他の人が見たら、何ともないような事なんですが・・・

今日のニュースで、夕飯の支度をしてる時、TBSのニュース番組で
「暖かい気候で、動物たちにも異変が・・・」とか言うような事が流れたので、
食事作りを中断してTVの前に行きました。

白鳥が高速道路に舞い降りてしまって、交通パトロールの人が追いかけているのが映りました。

車も皆、止まったように並んでいたので、人間も白鳥も怪我がなくて良かったですが、
京葉道路と書かれていたので、???
そして見慣れた道路の壁面が映ってたんです。

そしたら近くの川につがいでいる白鳥の1匹がいなくなったと通報があった。と言ってました。
これは絶対に私がいつも見に行く花見川にいる1羽に違いない。

捕獲された姿が映っていたけど、県に引き渡されると言ってました。

バカだよね~。
高速道路になんか舞い降りるから・・・
絶対に、私が見ていた白鳥さんです。
あとの1羽はどうしちゃったかしらね。

でも白鳥のせいで交通事故も起きなくて良かったです。

これからはきっと、あの綺麗な白鳥さん達が見れられないです。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年

2016-01-02 00:26:58 | フラワーアレンジメント

新年おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。


Jちゃんのカレンダーです。
これ素晴らしいですね~。
クリスマスローズに妖精が飛び回っていて、なんてお洒落なんでしょう・・・
ステキですね~♪



この三匹のお猿さんは、先生が作ったものです。
可愛いですね~。
先生は中山みどりさんの公認講師の方です。

まだ3ヶ月ですが月に1度、フエルトアートを習いに行ってます。


キャッツキャッツキャッツ、お猿さんの鳴きまねじゃないんです。
あきれて笑っているんです。
凄くみっともないのを載せました。

12月に、お猿さんを1匹習ってきたのですが、
それが下手で、下手で・・・
とてもひどいので、小さく載せました。
見れば見るほど、ひどいのです。

そのうち少しはましになってくるとは思うのですが・・・



前の家の奥さんが、お庭で咲いている千両と万両を切って下さいました。
立派な万両で実がとても大きいのです。


万両が立派なので、何を手前にもってきたらいいか探しました。
根っこつきの葉ボタンの「ブーケ」と言うのを3本買ってきて、土を落として入れました。
切花用じゃないので、どれも背が短いです。


千両と一緒に生けたのは「フエゴ」と言う菊です。
こっちは、竹の器に小ぶりの松と菊を生けました。




菊は12月の半ばに、鉢に3本植えてあったものを買いました。
蕾が硬かったけど、チョット気になったので買って玄関前に置いていました。

咲き進んで来たら、豪華になってきたので、
あっ、これはいいぞって、これも短いんだけど切って生けました。


3個のうち、手前の1本は内側の色が赤が濃いです。


どれも、赤と金色のように見えます。



これは年末に娘がお正月用のアレンジを習ってきました。


ピンクの菊は「アナスタシア」
大きくて豪華です。


赤黒い葉は「リューカデンドロ」でオス花です。
真ん中の松ボックリみたいなのは、メスの実です。
クリスマスのアレンジの中から、1個もってきました。


和を思わせるようなシンビジウムです。
その下の白いのは「オーニソガラム」


クリスマスの時にも入っていたカーネーション「ヒポノシス」
咲くほどに芯の色が強くなる。そうです。


咲き進んで回りがブルーで中心が濃いピンクになってきました。
ステキだね~。


カーネーション「ノビオB」
Bってなんだか分からないけど、こう書いてあります。


娘が習ってきてくれたお蔭で、私も色々お花の勉強になりました。



暮れから咲いている「蝋梅」が満開です。
暖冬で満開と言うより、咲き進みすぎて、上の方は蕾があるけど、
どうしちゃったんでしょうね。

葉っぱも茶枯れたけど散らないから、見苦しかったので、せっせと毟りました。



日本だけじゃなくて、クリスマススの時のニューヨークでは、
気温が22℃とか言ってたものね~。
世界的に変な陽気になって、どうなっちゃうんだろう。
コメント (38)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする