クレマチスとベルと花々

クレマチスと愛犬ベルと花々のブログです。

伊勢神宮詣り

2014-11-26 16:46:13 | お詣り


最初は、伊勢神宮の外宮です。
二日間とも好天に恵まれて、良いお詣りができました。
外宮と、内宮は大分離れているので、3年前に娘たちがお詣りに行った時はバスで移動したと言ってました。
「皇大神宮(内宮)と、豊受大神宮(外宮)を中心とする百二十五社からなる日本最高の聖地です。」と書かれてます。

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ここも広かった~。


暗くてと言うより、大きな木々がそびえて影になっているので、よく見えないですが、
囲いがしてあって、娘が「あっ、前に来た時は、ここにお社があった。」と言ってましたが、
去年の秋に「第六十二回神宮式年遷宮」が行われたそうです。
「式年遷宮は二十年に一度、内宮、外宮の建物、御装束神宝のすべてを造り替えて
神様にお引越頂く最重要のお祭りで、千三百年の長きにわたって受け継がれてきました。」と書かれてあります。




こちらが、すぐ隣の新しい社殿です。


正面です。
ここまでは写真を撮れますが、鳥居の先からは撮影禁止です。
正面で参拝して、左側に行くと、正装した人は、中に入れてもらえて、砂利道を歩いて、もう少し奥までお詣りができるそうです。
女性が神主さんの後ろを歩いてお詣りに行くのが見えました。

丁度、説明をされていた伊勢神宮の案内の人のお話を伺ったら、
式年遷宮で使われていた、お社など、福島の災害にあわれた神社とかに使われていると。と言ってました。
明治神宮の鳥居とかも、伊勢神宮から頂いてるようです。

もっと大きなお社だと思ってましたが、質素な感じで、でも凄く厳かな感じがしました。


お詣りをして、下りてきたら、大きな大木の切株の真ん中から、小さな松が生えてました。


何ともステキな光景で、まさしく生命を感じました。


そして、この三つのお宮を参拝して、また車に乗って、少し離れた場所にお詣りしました。


こちらがそのお宮です。


側に生えていたご神木のようです。


そしてまた車で移動して内宮の入り口に駐車しました。


おかげ参道と書かれてある通路ですが、いたるところ、「おかげ」と書かれてあって、
皆が伊勢神宮のお蔭を頂いているのがよくわかりました。


おかげ横丁と書かれてある入り口です。


入ってすぐに、太鼓の演奏が始まっました。
左側の男性の気迫が凄いです。




有名なお店ですね。


向かいの同じお店で、ぜんざいを食べました。
おいしかったです。


内宮に行く橋の鳥居です。


橋の右手の川です。
右側通行と書かれてあって、大勢のの人が歩いているので、反対には歩かないから、右側の写真です。


文字がよく見えないですが、チョット文章が違ってますが、手元にある説明書に書かれてあるのは
「宇治橋を渡って、内宮へ」
「皇大新宮、(内宮)は神路山、島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。
ご祭神は天照大御神で、皇租神として、また日本各地の氏神様の総氏神様として祀られています。」


帰りに左側の写真を撮りました。




日の丸が見えました~。
日の丸を見ると嬉しくなります。


五十鈴川に出ました。


なんて綺麗なんでしょうね~。








清い流れです。


川の水が透き通ってます。
魚がいっぱい集まって泳いでますが、綺麗だから、よく見えます。


アップです。凄いでしょう・・・




厳かです。


この鳥が綺麗だったのです。
何でこんな所に白い鳥が?と思いましたが、帰ってから検索したら、白い鶏はとても大事な役割がありました。
写っていた鶏は尾が長く、とさかも立派なので、これは雌なのかもしれない。
まだ幼鳥なのかも・・・
私の前で、ポーズとってくれたんですよ。
こんな事で喜んでます。

検索して、少し抜粋させて頂きました。

天岩戸の前で鳴声を上げて、大御神様を迎え出し暗闇の中で蔓延っていた邪や災いを霧散させ、
再び太陽(光)を取り戻す役割を担われたことから
神宮様の諸神事に鶏は欠かせない御役目のようです。

白鶏(しろきかけ)の生調(いきみつぎ)
遷宮諸祭に鶏が供えられる伝統は神代の時代からの慣例で、
祭典の祝詞で「白鶏の生調」と奏上されるように、生きたままの白鶏が奉奠されるが、
これは神饌としてではなく、神聖で珍貴であるがために奉納され、その後に神苑に放たれます。

お供えの後に、また放してもらえるんだ~良かった~。

参道のお土産屋さんは、どこもとってもステキな品が置いてあって、
見てまわってたら家に帰れなくなってしまいそうでした。

お蔭様を頂いて、岐路につきました。
お蔭様って良い言葉ですね~。
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京都と伊勢神宮に行ってきました~。

2014-11-24 13:42:02 | お詣り

20日に京都、21日に伊勢神宮に行ってきました。
明け方4時に車で出発して、京都に着いたのが、10時半頃でした。
行先は主人が「二条城」と「伊勢神宮」に行きたいと、前から言ってたので、やっと行く事が出来ました。
写真が多いですが、適当に見て下さい。

二条城は結婚した頃に行ったので、○○年ぶりです。

私は京都に行くなら「知恩院」に行きたいと言いました。

何も知らないんだけど、知恩院は浄土宗の総本山で、前から行きたいと思ってました。
婚家が浄土宗で、「法然上人」が浄土宗の開祖で、
実家は「浄土真宗」で、法然上人の弟子の「親鸞上人」が開祖です。

東京の徳川家の菩提寺の「増上寺」は行った事があるのですが、
総本山である知恩院に行って見たかったからです。

前日に、前の家の奥さんに留守にする事を伝えに行ったら、
奥さんは、京都が大好きで、何度も行っているそうなんです。
京都の観光地図を持ってきてくれて
「知恩院に行くのなら、そこからすぐ近くに(永観堂)と言うお寺があって、
そこの紅葉が素晴らしいから、行くといいです。」と教えてくれました。

高速道路を下りて、ルート的に行くと、途中に「清水寺」があるので、そこに寄りました。
大昔、修学旅行で行ったのですが、結構歩くのですね。

誰もが行ってる場所だけど、写真載せました。




これは、真っ赤で綺麗でした。







こちらは「知恩院」です。

現在 本堂が修築中で、幕がかかっているので、写真はなしです。
ご本尊様は撮影禁止なので、ありません。


「法然上人」と書かれてあります。


右が「勢至菩薩」と書かれてあります。
左が、ご詠歌で「草も木も 枯れたる野辺に ただひとり 松のみ残る 彌陀の本願」と書かれてます。
女性の方が書いたので、どれも優しい文字です。

これからが大変だったんです。
知恩院を出る頃が、2時半過ぎで二条城は4時に閉まってしまう。と娘が言うので、
知恩院の方に、駐車場があるか聞いたら、
「歩いて30分位だから、自分たちは歩いているけど車だと大混雑で、なかなかたどり着けない。」
との事で、「急いで歩こう!」って事で歩きました。

ベビーカーを駐車場まで取りに行ってる時間がない!
交代で抱っこすればいいと言って、急ぎ足で歩きました。
30分以上かかったような気がしますが、着きました。
入り口から見える紅葉が素晴らしいのですが、人、人、人で、孫は途中で寝てしまって、
中に入るのも大変な状態なので、孫と母親(次女)と主人は入り口で待っていることになって、
長女と私が中に入りました。


永観堂の入り口の門です。
素晴らしいです。
















真っ赤な中に、ススキがとても綺麗でした。

とにかく凄い人でした。






主人たちは待っているし、時間はないしで、大急ぎで見てきたので、「禅林寺」の中も全然見れませんでした。

京都は、回りたい所は沢山あるし、もっと、ゆとりを持って出かけないとダメですね。
またいつか、ゆっくりと見てまわりたいです。

それで、また、大急ぎで、知恩院の駐車場まで戻って、車に乗り込みましたが、
間に合わないかもしれない。って感じで、やっとたどり着いたのが、2分前で、滑り込みセーフ・・・
疲れた~。


「二条城」に着きました。
建物の中には1分前にたどり着いて中に入れましたが、撮影できないのでお庭だけです。




夕方になってきたので、少し暗いです。
永観堂の派手さに比べると、超渋って感じです。


渋いけど、これがまた素晴らしいです。
なんか落ち着きます。

















門を出ようとしたら、なんだか凄い行列ができていて、入場券を買う人達と、
もう買って入場する人達の行列が長く続いてました。
なんだろう?と思ったら、アートアクアリウムって書かれてあって、それを見る人達の行列でした。
金魚の舞とか言うらしいですが、素晴らしいようです。

日本橋で開かれていた時に、娘が見てきたと言ってましたが、
近所のワンコ友が見にいってきて、写真を見せてくれたのですが、とてもステキでした。
私もいつか見たいな~と思ってましたが、二条城の夜に開かれるのに沢山の人達が集まってきてるのにビックリしました。

そして、車に乗り込んだのが、6時半頃だったかな?
また高速道路を走って、今度は松坂に向かいました。
ホテルは主人がいつも泊まるホ○ルルー○インでビジネスホテルですが、最近は家族連れも多いそうです。
ホテルに紹介してもらったお店で、松坂牛のすきやきを食べました。
関東と関西では、すきやきの食べ方が違うと、主人が言ってたけど、
お運びしてくれた、お姉さんが、お鍋にラードをたっぷりひいて、そこに肉をいれて、
お砂糖を肉の上にふりかけて、その上に、お醤油をかけて、またその上から昆布だし汁をいれてました。

チョット贅沢しちゃったけど、立派な旅館とか泊まったら、もっと高いんだから、たまにはいいかな?

翌日は、お伊勢さん詣りです。

コメント (8)
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エビネの植え替え

2014-11-17 22:02:18 | エビネ

今年の春に頂いたエビネと、買ったものを植え替えしました。
お花が咲いてなくて綺麗じゃないので興味のない方はスルーして下さいね。

蘭裕園さんのHPのエビネの植え替えを参考にしました。
地植えもあったけど鉢植えの方しか見なかったです。


「ぼら土」Mサイズと「発酵バーグ」Mサイズを半々に混ぜると動画に載ってました。
ぼら土??? 発酵バーク???
発酵バークと言うのは聞いたことがあるような気もするんだけど分からなかったです。


Tさんのお友達のも見せてもらったら、「日向砂」と「発酵バーク」と書かれていて、
発酵バークの後ろに(ネオソフロン)と書かれてました。
あと、くん炭、ヤシガラ活性炭を少し混ぜるといいと書かれてました。
両方見たら、頭がこんがらがってしまって・・・日向砂?土?
名前は聞いたことあるような・・・

検索したら、ぼら土と、日向土は同じものだと判明・・・
そうか~なるほど・・・

「日向土は、ボラ土とも呼ばれ、宮崎県などの霧島系火山帯で産する火山噴出物の堆積土壌です。」
と書かれてました。そうなんだぁ~。
植えるときに、土を触ったら、硬くて砕けなかったです。

発酵バークは、ネオソフロンと書いてあったので、それで検索したら
蘭を買ってきた時、たまに植え込んであるものでした。

さて、肝心の、ぼら土と、発酵バークをHCに買いにいったら、
3ヶ所回ったけど、どこにも売ってなかったです。
ジョイフルは結構、大きいHCなんだけどな~

それで、ネットで購入しました。


白いのが、ぼら土で、黒いのが発酵バークです。
Mサイズって、結構大きいです。


鉢から抜いてみたら、なんと立派な根っこですね~。
根をくずさないように一回り大きな鉢、7号鉢にいれました。
根っこがしっかりして、土部分が見えない状態でした。

蘭裕園さんのには、エビネはいつ植え替えてもいいようなことが書いてありましたが、
適期は1月~3月頃がいいと書かれてました。
もっと詳しく色々書いてあります。

何故、今回植え替えたかというと、鉢がギッシリ詰まっていて
プラ鉢がギューギューで曲がってしまっているからです。
立派なエビネなので鉢の縁に新芽がいっぱいでてきて、伸びられないで苦しがっていました。
苦しくても、そのまま来年まで待った方がいいんだろうか?
植え替えが吉と出てくれるといいんだけど・・・


新芽の前を空けて植える。と書かれているんだけど、右側にも新芽、左側にも新芽があって、
両方を空けるとなると、もっと大きな鉢にしなくてはならないと思ったし、
とりあえず隙間ができたので、7号でいきました。
株分けすればいいらしいけど、やったことないから、そのままにしました。


手前に少し隙間ができました。


これも苦しそう。


これも鉢の縁にびったりくっついちゃって苦しそう。


これは私が買った方で、一回り小さいですが、新芽が幾つもでてきました。


それでね、とっても恥ずかしいんだけど、わが家に前からあるエビネが4種あって、
生育悪いから、同じ土で植えたらいいかもとい思って抜いたら、ひどい有様でした。
根土を崩さないと思っても、根っこがないから、土はみな落ちてしまいました。
買った時は開花株で、もっといい株だったのです。


こっちも・・・


黄エビネはなんとか新芽が見えました。


これは地エビネです。

植え替えたエビネ達は、来年、どうなるかな~
最初の5鉢はナ-セリパワーで咲くと思うけど、その一年後がどうなっているかですよね。

来年も、これからもずっと。綺麗に咲いてくれるといいな~。

土を探しにいった、HCで見つけました。
お花でなく、実ですが、綺麗です。
それがね、得意の処分品の中から見つけました。
1600円が500円だったんです。
絶対に買いですよね。
枯れても、安かったから、一年草だと思えばいいものね。
買った時は、いっぱい葉が落ちていて、チョットみじめだったんです。


「宝石の木」と書かれてて、「蓬莱紫」とも書かれてました。
ネットで見たらクマツヅラ科ムラサキシキブ属の常緑高木と書かれてました。
とても綺麗な実です。




葡萄みたいに、たわわになってます。


緑色がいっぱいあるから、まだまだ当分楽しめそうです。
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秋の花

2014-11-14 20:42:58 | 秋の花


「Lachenaria rubida」ラケナリア・ルビダって読むのかしらね。
頂きものの種からです。

鉢にに「Gladiolus venustus」って書いたラベルを挿してあって、
葉が出てきた時、この葉っぱグラジオラスじゃないな~。
と思って見てたら、お花が咲きだしたら、ラケナリアじゃないですか・・・
やっぱり間違えていました。
その時に一緒に頂いた、ラケナリアのラベルを挿した鉢を探して見たら、
細いグラジオラスの葉っぱでてました。
ラベルを反対に挿していたんだけど、なんて、ドジなんだろう・・・






赤が濃くなってきたら、綺麗です。


一緒に頂いた種は「Lachenalia mathewsii」ですが、今年は咲きそうにないです。
ラケナリアを2種類頂いたので、もう一つは何処行っただろう・・・と
一生懸命探したけど見つからなくて、あせりました。
上の赤いのと同じような葉のを探していたからで、こっちは葉が細いです。
やっと、見つかって、ホッとしました。


ポリキセナ、2種買いました。
左が「ポリキセナ・エンシフォリア、白花」で、右が「ポリキセナ・エンシフォリア、ピンク」です。

また、間違えてしまいました。
訂正します。
仲良くして頂いている、ブログ友に、ご指摘頂いたので、よく見たら、
ピンクのはラベルにも、ビニポットにも「ポリキセナ・ピグメア」と書かれてたのに
エンシフォリアと書いてしまいました。

ドジですみません。
思い込みが激しいのか、ちゃんと書いてあるのに間違えて情けないです。

白花は、ラベルに「H22年、実生」と書かれてあって、ピンクは「H23年、実生」と書かれてます。
白は4年目に咲いて、ピンクは3年目に開花したことになります。
白は一年早いのに葉が2枚で、ピンクは3枚です。
やはり白花は弱いのかしらね。

お花に蕾がでてくる前、「養生中」って、ラベルに書かれてたのが、蕾が出てきたので、売り出したみたいです。


小ちゃくて、可愛くていいわ~。










今日、発見しました。
小さくて咲いているの、全く気がつかなかったです。
とっても可愛いけど、よくよく見たら虫食いで花びらがかじられてました。

スミレって、この花を残したいと思っても消えちゃうし、種はあちこち飛んで、色々な場所から芽を出すけど、
どれがどれだか、サッパリわかりません。
この鉢は日本さくら草が植えてあります。


コットン、収穫しました~。
左はブラウンコットンで、右がホワイトです。
まだ実がはじけてないのが、いっぱい畑にあるのですが、コットンって、気温が高くないとはじけないようなんです。
でも、時々、暖かい日があるから、まだもう少し様子をみてみようと思ってます。


畑で枝についている状態です。

サカタのカタログに種の所にブラウンコットンで作ったクマのぬいぐるみの写真が載ってたんです。
それで、私も作りたい!と思って植えたのですが、考えたら、ぶきっちょで作れません。
サカタでなく、お花屋さんで実がついているのを買って、種採って蒔きました。

白いのは去年、コットンを頂いたのですが、それの種を蒔いて収穫したものを、今年も蒔きました。
名前なんて、どうでもいいんだけど、白いのが「ドワーフコットン」と書かれていて
茶色いのは「ブラウンバニー」だって・・・

去年に続いて、リースにしようと思ってますがセンスないんですよね~。

「カラフルグリーンコットン」と言うのも載ってたけど、これは実割れが半月から1ヶ月遅くなります。
と書かれてたので、温暖な地域でないとダメかと思ってやめました。
書いていて、もう一度カタログを引っ張り出して見たら、ブラウンバニーも、やはり寒冷地、高冷地では
十分お楽しみ頂けない場合があります。って書かれてました。
家は関東で標準地だけど、やはり、茶色の方が少ないです。
失敗しました。                                    


ホワイトコットンは、やっぱり綺麗だわ~。
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薔薇です。

2014-11-10 19:48:59 | 薔薇

今日は薔薇を載せました。
薔薇育てが下手で、幾つも枯らしています。
薔薇を育てている方達のブログを見ては、少しづつ勉強してますが、
やはり育てるのが難しいです。
なにしろ、お世話が大変で、お花育ての中で、薔薇が一番難しいと思ってます。

ルイ14世とミスティパープルです。
あと挿し木の薔薇に一つ蕾が出てきました。


「ルイ14世」です。


右下のは挿し木した「ミスティパープル」が花芽つけました。
まだ小さいのだけど、咲かせちゃおう・・・

親株のミスティパープルは花芽を3個つけてましたが、
1個目に咲いたのは、虫にかじられて蕾に丸い穴があいてしまって、
あ~ぁと思っていたら、翌日、なんと芋虫が頭隠して尻隠さず状態でもぐりこんでいました。
割りばしでつまんで、引っ張ったけど、なかなか取れなくて、やっと取れてポイしました。
考えたら、虫、写真撮って、載せれば、何の虫か見てもらえたのにね。
それで、咲いたけど、綺麗じゃなかったのでパスしました。


葉っぱは、まるでダメで見られたもんじゃないです。
ルイ14世って、多花なようで、6~7個蕾をつけましたが、次々に咲いていいんだけど
すぐ散っちゃいました。


明るい方に向きを変えてやっと顔が見れた。って感じです。


こちらが親株のミスティさん。








「サンゴ花」の蕾です。
薔薇ではないですが、今、咲きだしているので載せました。

これも古くて、いつ植えたか覚えてないのですが、フェンスの内側に棚を造る前に地に植えたものです。
棒が2本見えますが、これは、梅花うつぎの木です。
棚や梅花うつぎに挟まれて、なんとか生き延びている状態ですが、
それが寒さよけになっているのか、毎年咲いてます。
年々、背丈が伸びてきて前はもっと下の方で咲いていて、いつも忘れ去られてました。


お花ですが、白もあるようです。




八重の「マンデビラ」別名、デプラデニアです。
一重で真っ赤や白や黄色がありますが、大きな鉢にいっぱいに咲かせると見事ですね。
夏にこれとは違った八重のピンクの苗を買いましたが、今年はお花を見ることができませんでした。

これは冬は室内に取り込まないといけないんだけど、結構11月の遅くまでいつも咲いてます。
つる性なので、今回は玄関前の木の下に鉢を置いていたら、この木を登って咲いてます。


朝顔も登って咲いていたので、種が見えます。


イチゴ植えました~。
初めて植えたんです。
何故って、孫がイチゴが好きなので、実が成ったのを採らせてあげたいからです。
遊ばせながら収穫できたらいいな~と思いました。
イチゴって、種類が多いのですね~。
どれがいいか分からないので、違うのをあれこれ植えました。
お花用の土ではいけないと思って、畑から土をもってきて植えました。
お花を置くスペースが減っちゃったけど、
とりあえず、春まではイチゴに場所を貸してあげることにしました。

実なるかな~。
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菊です。

2014-11-06 13:34:20 | 秋の花

地植えの菊です。
と言っても、隣の駐車場と我が家のフェンスの際に植えています。
その場所は家が来客用に借りている所なので、今の所はなんとかです。


菊って、伸びるのですね~。
どんどん伸びて、2m位になってます。
伸びて、倒れかかってきたので、紐でキッチンの出窓の桟に結び付けました。


伸びすぎて、脚立にでも乗らないと撮れないので、紐をはずしてみたら、
横に倒れてきて、なんとか撮れました。
お仏壇用に買った菊を挿したものなんだけどね。
ツンツンしてていいんだけど、この色がチョットね・・・


これは、数年前に野紺菊が欲しいと近所の人が言ったので差し上げたら、
この菊とすぐ下の赤いのを持ってきてくれました。












これは、もっと咲いたのですが、写真撮る前に切って、お仏壇にあげたので少しです。


これが、なんたって多花で、凄い花付です。
これもとっても小さな苗でしたが、一年で、こんなにいっぱい咲いたのでビックリです。




前の家のお庭の菊ですが、奥さんが切ってくれました。

11月の2日、娘が孫を連れて、明治神宮に散歩に行ったら、農業まつりのようなのが始まる所で
お花がいっぱいあるけど、来ない?って電話がありました。
主人が仕事中で忙しいから出られないかもしれない。と思ったけど、聞いたら、行ってきていいと言うので行きました。
野菜と、お花が沢山売られていました。
2日と、3日の二日間、行われるそうで、野菜を沢山買いました。


野菜で作った宝船です。
下から、白菜の茎部分、大きな赤カブ、その上の緑がかったのは白菜の葉の部分、
その上は白いカブだけど結構大きいです。
その上がキャベツ、また、赤カブ、ブロッコリーに、カリフラワーで面白いですね~。




この鳥、烏骨鶏(ウコッケイ)だって、初めて見ました。
毛が長くて綺麗な鳥ですね。


こっちは、シャモだそうで、精悍な顔してます。


ヒヨコを子供たちに触れせてくれました。
黒いヒヨコも初めて見ましたが、シャモのヒヨコなんだって・・・


武道場の前を通ったら、剣道の竹刀の打ち合う音と、掛け声が聞こえてきました。
孫が、もう少し大きくなったら、習わせたいですね。


これ壁なんだけど、日の丸を表しているのかしらね。
私が子供の頃、祭日に日の丸を掲げるのが私の役目でした。
昔は何処の家でも揚げていたものね。
いつの間にか、何処の家庭でも日の丸を揚げなくなってしまったけど、チョット淋しいです。
数年前、新聞で何処の市?町?忘れてしまったけど、全ての家が日の丸を揚げているのを見ました。


これは、翌日、上の娘が、やはり野菜を買いたいそうで、やってきたら、
流鏑馬(やぶさめ)に向かう人達に出あったとかで写真送ってきてくれました。
見には行けなかったそうですが、この姿を見れて娘も嬉しかったみたいです。
私も見たかったな~。

よくニュースで見ますが、京都の方の神社とかだったような気がしたんだけど・・・
毎年、文化の日に行われるようです。

検索してみたら、全国色々な所で行われるようです。
ちっとも知らなかったです。
来年は絶対、見に行きたいで~す。

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ユーチャリス&シュウメイギク

2014-11-01 18:01:17 | 秋の花


もう11月になってしまいました。

Jちゃんのカレンダーです。
Jちゃん、勉強してwevクリエイターの上級試験に合格したんですよ。凄いですね。
私なんか、頭は退化するばかりで困っちゃいます。


先日、蕾を載せた「ユーチャリス」の蕾が膨らんできました。
別名「アマゾンリリー」です。


咲き始めたばかりです。


球根が3個あるみたいで、3本、茎が上がって、先端に6~9個の蕾がついてます。


この、お花、うつむき加減に咲くので写真撮るのが難しいんです。
下から覗き込むように撮ってます。




お花の大きさは、10cmあります。
とても綺麗で清楚で、ブライダルブーケに使われるのが、よくわかります。
ひとつのお花が開花してる期間は1週間位です。

この球根との出会いは相当古くて、まだネットも普及してなかった頃です。
育て方が分からなくて、夏場、南側の外に置いていたら、葉っぱがとろけるようになりました。
それでも球根は生きていました。
どうやって育てるんだろう?と思ってましたが、夏場とろけちゃったんだからと思って、
室内にいれて、夏は水を控えていたら、いい感じになりました。
ずっと元気で毎年咲いてます。
毎年、球根を分けて今までに何回も、近所の仲良しさん達に、もらって頂きました。
ただ場所を取るからね~。


大分、咲き進んできました。




HCで可愛いのを見つけました~♪

年甲斐もなく、こういうの好きなんです。



もう咲き終わってしまったのですが、八重のシュウメイギクです。

クシャクシャした、お花が好きなので、見つけた時、
花びらでシベが見えない。と思ったのですが、咲き進んだら見えてきました。








凄い花びらいっぱいの八重ですよね。


これは数年前にお迎えした、八重のシュウメイギクですが、気にいってます。


一重の白が咲いたら、一緒に載せようと思っていたのですが、
蕾が開いてくる気配がないんです。
どうしちゃったんだろう・・・来年に期待です。

余談ですが、皆さんも新聞、TVなどで見たと思うのですが、
「温泉スマホザル」の写真を見て、とっても嬉しくなりました。
私はバカがつくほど動物が好きです。

長野県の地獄谷野猿公苑で温泉につかりながらスマートフォンを見てる、猿の写真です。

2014年の野生生物写真家コンテストの特別賞を受けたニホンザルの写真で、
受賞者はオランダの方だそうです。
コンテストはロンドンの自然史博物館と英放送局BBCワールド共済したと書かれてます。

旅行者がアイフォンを猿に近ずけて写真を撮ろうとして
サルに奪われた場面に出くわして撮った写真との事です。
面白いよね~。猿ってやっぱり利口ですね。

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