Forever More - Back In The States Again (1970)
何と、アヴェレイジ・ホワイト・バンドのアラン・ゴリーとオニー・マッキンタイヤーが1970年に結成していたバンド、Forever More の音が聴けるとは!
ホントに、ネットの時代はすごい。
Forever More - Yours (1970)
Forever More - 8 O' Clock & All's Well (1970)
混沌としたサウンドのため、プログレッシブ・ロックという見方もあるし、イギリスっぽいメロディもけっこうあるが、後のAWBにつながるファンキーな曲調もある。
完成されたAWBになる前の若さいっぱいで、遊び心いっぱいの音を楽しむのも一興だ。
このバンドはスコットランドの、ホップスコッチというバンドを母体にロンドンで結成された。上記2名以外はスチュワート・フランシス、ミック・トラヴィスで4人組。
イギリスのロックシーンは凄かったんだなと思ってしまうバンド。
これはレアな音源ですね。AWBの前身のバンドの存在さえ知りませんでした。こういうのって敢えて買おうとは思いませんが、ネットの時代、こうしたものが気軽にチェック出来るっていうのは意義深いものを感じます。「Yours」なんかはかなり実験的な音ですね。
私も、このバンド、最近知りました(笑)
ネットのおかげでレアな音源と意外なバンドに出会うことができます。
たまには40年ぶりに聴いたとか!
うれしいことです。
確かに、珍しいバンドですよね。
アイビーですか?超懐かしい言葉です。
今や死語?メンズクラブとかVANとか懐かしいな。
ツッパリはみんなカバンつぶしてましたねー。女の子は明るい茶色の雀の巣パーマで、引きずりそうなロングスカートでした。
私の出身地には超ワルの女子高があったんですけど、
制服を変えて、お嬢さまっぽい女子高に大変身しています。長生きすると、面白いですね。
私の時代は、不良の象徴は暴走族でした。
中学で不良を名乗る男子たちは暴走族との関わりを自慢してましたねー。
ソウルトレイン、懐かしいですね。
AWBはディスコっぽいサウンドなのに、白人バンドという意外性がありました。
ロックの歴史を紐解くと面白いですよね。
特に、1960年代後期から1970年代前期は混沌としてました。
そこを調べられるのはネット時代だからですね。