goo blog サービス終了のお知らせ 

ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

バブルの頃の日本ですね。ツイン・ヴォーカルが面白い。竹田和夫&Boys on rocks Can feel it

2021-06-12 15:04:55 | 日本のロック

竹田和夫&Boys on rocks

友人のK君のリクエスト曲です。

K君ありがとうございます。

このバンドは竹田和夫にとっては、クリエイションの次のバンドです。

正直言って、クリエイションほど、盛り上がらなかったと思います。私も、当時このバンドを聴いた記憶がありません。

名前は知っていましたが・・・

でも、当時はバブルの頃ですから、この曲には、そのころの空気感を感じます。勢いというのかな?懐かしいです!

K君にいい曲をリクエストしてもらいました。

 

ツイン・ヴォーカルのもう一人、橋本ヨーコの声にも当時の女性ヴォーカルの勢いを感じます。例えるなら、バービー・ボーイズの杏子のイメージ?

全く違う声質の二人が歌で掛け合うというのは面白いですね。

それにしても、竹田和夫のクセのある声と歌い方はすごいですね。私のように、クリエイションにハマった人間は、受け入れちゃいますけど、苦手な人はいるかも。

 

竹田和夫&ボーイズ・オン・ロックス 「JUST IN CASE」

これは、バラードですね。当時の雰囲気たっぷりのミュージック・ビデオで、情感が溢れています。二人とも英語うまくないけど・・・でも、そこがクセになるかな。

 

竹田和夫&ボーイズオンロックス Kazuo Takeda & Sunnygirl Yoko Hello Again 1991.wmv

ヨーコさんはブルース・ハープをやるんですよね。インストで、竹田和夫のギターと掛け合いです。こりゃ、珍しい。楽しんでますねー。気持ちよく聴けます。