竹田和夫&Boys on rocks
友人のK君のリクエスト曲です。
K君ありがとうございます。
このバンドは竹田和夫にとっては、クリエイションの次のバンドです。
正直言って、クリエイションほど、盛り上がらなかったと思います。私も、当時このバンドを聴いた記憶がありません。
名前は知っていましたが・・・
でも、当時はバブルの頃ですから、この曲には、そのころの空気感を感じます。勢いというのかな?懐かしいです!
K君にいい曲をリクエストしてもらいました。
ツイン・ヴォーカルのもう一人、橋本ヨーコの声にも当時の女性ヴォーカルの勢いを感じます。例えるなら、バービー・ボーイズの杏子のイメージ?
全く違う声質の二人が歌で掛け合うというのは面白いですね。
それにしても、竹田和夫のクセのある声と歌い方はすごいですね。私のように、クリエイションにハマった人間は、受け入れちゃいますけど、苦手な人はいるかも。
竹田和夫&ボーイズ・オン・ロックス 「JUST IN CASE」
これは、バラードですね。当時の雰囲気たっぷりのミュージック・ビデオで、情感が溢れています。二人とも英語うまくないけど・・・でも、そこがクセになるかな。
竹田和夫&ボーイズオンロックス Kazuo Takeda & Sunnygirl Yoko Hello Again 1991.wmv
ヨーコさんはブルース・ハープをやるんですよね。インストで、竹田和夫のギターと掛け合いです。こりゃ、珍しい。楽しんでますねー。気持ちよく聴けます。