U.K. - In The Dead Of Night
ジョンを追悼するシリーズ。
やっぱUKのこの曲は外せないですね。
ビル・ブラッフォードとアラン・ホールズワースがいるのが凄いですねー。
まさにスーパーバンドでした。
やはり、ビルのドラムとアランのギターは変わっていますから。
この映像はその二人が映っているというのが貴重です。
エディ・ジョブソンはカーブド・エア、ロキシーミュージック、フランクザッパ&マザーズにいた強者であったが、UK時代が一番輝いていたような気がする。
U.K. - In The Dead Of Night
ジョンを追悼するシリーズ。
やっぱUKのこの曲は外せないですね。
ビル・ブラッフォードとアラン・ホールズワースがいるのが凄いですねー。
まさにスーパーバンドでした。
やはり、ビルのドラムとアランのギターは変わっていますから。
この映像はその二人が映っているというのが貴重です。
エディ・ジョブソンはカーブド・エア、ロキシーミュージック、フランクザッパ&マザーズにいた強者であったが、UK時代が一番輝いていたような気がする。
KING CRIMSON: "Groon" [audio only] KFML-FM Denver, March 11, 1972
クリムゾンファンのオタクっぽさを表すのにはこの曲がいいでしょう。
クリムゾンファンはけっこうこの曲が好きだったりします。
一般のポップスファンを寄せ付けないところがツボにはまるとも言えるし、癖になるところがあるんでしょうね。
ジョン・ウエットンとビル・ブラッフォードが参加する前の作品、「アースバウンド」
に入っています。
ベースはこのあとバッドカンパニーにはいるボズバレルです。
ドラムはイアン・ウォーレス。
混沌としたエネルギーを感じるロック、それがクリムゾンの魅力でしたね。
King Crimson - Larks' Tongues In Aspic, Part Two - 1973
そろそろエイジアかな?と思った人、残念でした。
エイジアにすると、喜ぶ人もいますが、
苦虫をつぶした顔になる人も多いのです。
多くのクリムゾンファンにとっては、受け入れがたいバンド、作品なのですね。
エイジア以降にロックを聴き始めた人には理解できないとは思いますが、
クリムゾンファンにとって、
クリムゾンは一種の宗教というか哲学であったわけで、一般大衆に聴いてもらっては困るようなところがあったわけです。そのクリムゾンのメンバーで、一旦はUKにおいて本格的プログレを再興させようとしたジョンがポップなバンドをスタートさせてしまったことは理解に苦しむというわけです。
とはいっても、エイジアはとりあげます。私はポップな音楽も好きなんです。
その前に、今回はクリムゾンです。
名曲「太陽と戦慄パート2」です。
この作品は鳥肌が立ちますね。
この時期のクリムゾンは本当にかっこいい!まさにプログレの帝王でした。
ロックなのに、クールなフリージャズの匂いがする。
エンディングのかっこよさはなんともいえません。
ちょっと地味すぎた「アイランド」「アースバウンド」の後だったので、このアルバムの衝撃は大きかったと思います。
アルバム「太陽と戦慄」は尋常じゃない緊張感があって、ロバートフィリップ好みだと思います。こうした緊張感好きがあの「ディシプリン」を生み出すのでしょう。
turn on the radio
UKのあとだったかな?前だったかな?ちょっとうろ覚えです。
ウイキを見るのが面倒なので、その頃と言っておきましょう。
とにかくエイジアの前です。
ジョンの初のソロアルバムで、明らかにポップ化した姿を見せています。
私は、当時流行り出した貸レコード屋で借りてきて、驚きました。
ドラムは確かバッドカンパニーのサイモンカークで、意外な人選でした。
コテコテのプログレファンには受け入れがたい作品だったかな。
でも、このあとエイジアで開花するセンスが光っていると思いませんか?
Wishbone Ash (John Wetton) - That's That
意外と知られていないのが、ジョン・ウエットンが一時的にウイッシュボーンアッシュに参加していたこと。
ユーライア・ヒープを脱退して、ブライアン・フェリーのソロツアーに参加したあとかなあ。
なんとリードボーカルをとっている曲があるんですね。
このアルバムは全然人気なかったので、ラジオでもかからず、私もノーマークでした。
まだ、それほどポップにはなっていませんね。