Grand Funk Railroad - Heartbreaker
この曲は本当に好きです。
哀愁たっぷりで。
マーク・ファーナーのギターってテクニックなんてないんだけど、すごくツボを心得てるというか、実にかっこいい。
ギターってテクニックではないんだなって感じるギタープレイの見本のような曲です。シンプルでも、情感がこもっていて、感動が押し寄せてくるんですよね。
いつも言ってることですが、最後の方の早くなる部分はものすごくドラマティックで、この曲のよさを引き立ててる一因となっています。ノリのよさはすごい!これだっ!!って拳を握ってしまう部分ですね。
ロックが誕生して間もない時期だったからこその名曲だと思います。
ミュージックライフ誌、懐かしいですね〜。
中学生の時にいっぱい学ばせていただきました。
マーク・ファーナーのギターは今のヘビメタファンにはタテクニック的に全然物足りないんでしょうけど、
確かにテクニックだけでは語れないカッコ良さがあります。
雷雨の後楽園球場ですか、伝説ですね。小遣いの少ない中学生にはコンサートなんて
夢のまた夢でした。同じく後楽園球場のELPや箱根アフロディーテのピンクフロイドなんて
見たかったなあ。
たぶん、私のブログは週末の土曜か日曜日に、1回は更新しようかと思っています。平日は余裕なさそうなので。
雷雨の後楽園球場、伝説ですよね。
この曲は確かに燃えます!
あの時代だから伝説になったんでしょうね。
終わったかと思うとまたさらに迫力を増して続く、そこも新鮮でした。
いいアルバムでしたよね。
私は、FMNHKのエアチェックでしたけど^^;
ロックの熱さがあるバンドでしたね。