ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Grand Funk Railroad - Heartbreaker

2017-01-09 13:29:53 | HARD ROCK

Grand Funk Railroad - Heartbreaker

この曲は本当に好きです。

哀愁たっぷりで。

マーク・ファーナーのギターってテクニックなんてないんだけど、すごくツボを心得てるというか、実にかっこいい。

ギターってテクニックではないんだなって感じるギタープレイの見本のような曲です。シンプルでも、情感がこもっていて、感動が押し寄せてくるんですよね。

いつも言ってることですが、最後の方の早くなる部分はものすごくドラマティックで、この曲のよさを引き立ててる一因となっています。ノリのよさはすごい!これだっ!!って拳を握ってしまう部分ですね。

ロックが誕生して間もない時期だったからこその名曲だと思います。

 


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6 コメント

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Unknown (RW)
2017-01-09 18:03:18
遅ればせながらあけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします!伝説的なコンサートとして今でも語り継がれているのが「グランドファンクレイルロード」が雷雨の中で行った1971年「後楽園球場」のLIVE!音楽雑誌「ミュージックライフ誌」を毎月買い込んで来日記事の詳細を読みながら興奮していたものです。1971年は日本の洋楽ロックファンにとっては、大物アーティスト(BBキング・BS&T・シカゴ・CCR・エルトンジョン・レッドツェッペリン・EL&P・ピンクフロイド・フリー・GFR等)が次々に初来日を果たした画期的な年でその先鞭をつけたのがGFRよいう記憶が強烈に残っています。今でこそ洋楽ロック映像や生演奏に触れられる機会は当たり前のことですが、昔は夢のような出来事だった時代、1年間でこれだけのビッグネームが一挙初お目見えした1971年はまさに特筆される衝撃イヤーでした。
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RWさんへ (ミュウ)
2017-01-09 18:55:12
あけましておめでとうございます。

ミュージックライフ誌、懐かしいですね〜。
中学生の時にいっぱい学ばせていただきました。
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後楽園球場 (ギミーシェルター)
2017-01-09 22:58:37
ハードロックやヘビメタにはまったく疎いのですが、この曲を聴くと燃えますねえ。
マーク・ファーナーのギターは今のヘビメタファンにはタテクニック的に全然物足りないんでしょうけど、
確かにテクニックだけでは語れないカッコ良さがあります。
雷雨の後楽園球場ですか、伝説ですね。小遣いの少ない中学生にはコンサートなんて
夢のまた夢でした。同じく後楽園球場のELPや箱根アフロディーテのピンクフロイドなんて
見たかったなあ。
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ギミーシェルターさんへ (ミュウ)
2017-01-10 05:20:59
コメントありがとうございます。
たぶん、私のブログは週末の土曜か日曜日に、1回は更新しようかと思っています。平日は余裕なさそうなので。

雷雨の後楽園球場、伝説ですよね。
この曲は確かに燃えます!
あの時代だから伝説になったんでしょうね。
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グランド・ファンク・ツアー (星船)
2017-01-10 22:28:25
高校生の時、小遣いをはたいて買ったグランド・ファンクの2枚組のアルバム「グランド・ファンク・ツアー ’75」にこの曲が入ってました。迫力ある凄い曲でした。ギターがとにかく素晴らしい!
終わったかと思うとまたさらに迫力を増して続く、そこも新鮮でした。
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星船さんへ (ミュウ)
2017-01-11 06:00:38
あのライブ、よく聴きました。
いいアルバムでしたよね。
私は、FMNHKのエアチェックでしたけど^^;

ロックの熱さがあるバンドでしたね。
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