ACDC - Whole Lotta Rosie (Live at the Hippodrome Golders Green London-1977)
連休の最終日は私のホームグラウンド、ハードロックの分野からです。
AC/DCです。
受けを狙うのなら、バックインブラックやヘルスベルにするべきなのでしょう。
私のブログを覗く多くのクラシックロックファンや70年代80年代洋楽ファンにとって、AC/DCといえば、
あのマイケル・ジャクソンの「スリラー」に次いで、売れたというモンスターアルバム「バック・イン・ブラック」がベストな作品であり、
ボーカルはブライアン・ジョンソン!そして、耳タコとなっている、バックインブラックやヘルスベル!だとは思います。
でも、私は天邪鬼なので、みなさんに勉強してもらうために、この曲を選びました。
そうです、ブライアン・ジョンソン加入前のボーカリスト、故ボン・スコットが歌いまくる「ホール・ロッタ・ロージー」。
ノリノリのアンガス・ヤングも素晴らしい!やっぱり若い時の彼はキレッキレです!!
一般の洋楽ファンにとっては、この曲はあまりなじみがないかもしれません。
でも、私はボン・スコットの歌が好きなんです。あ、もちろん、ブライアンも好きですけどね。
さて、AC/DCもブライアンジョンソンが聴力障害となり、クリフスレイドも引退表明するなど、もう限界の時期に来てます。
ラッシュもライブが無理になったような話もありますし、私たちが好むロックバンドもそろそろ最終コーナーですね。
哀しいですけど、いつも言ってますが作品は残ります。
後世に伝えていきましょう。