West Coast All Stars(Scheff,Funderburk,Williams & Kimball)-Stairway to Heaven TOTO CHICAGO
TOTOのボビー・キンボール、ジョセフ・ウィリアムズ、シカゴのビル・チャンプリン、ジェイソン・シェフの4人が集まって、作り上げたアカペラ作品。
いろいろ名曲をやっているのだが、このZEPの名曲カバーで驚くのはジミー・ペイジのギターソロをアカペラで表現してしまっているというところ!
ちょっと鼻歌っぽいんだけど、なんかクセになります。ロック少年なら、こういう感じで、鼻歌で名曲のギターソロをやりそう。
私もやってたかも。
1997年の作品です。お遊びの企画アルバムだと思うけど、楽しめます。
メンバーもすごいし、アカペラでこの曲を、それもジミーペイジのギターまで!
聞き惚れてしまいました。
気の合う仲間と遊んでいる様子が目に浮かぶようです。
ものすごい「技術の無駄遣い」感が半端ないですけど(笑)。(褒めているつもり。(^_^;)
ふと思ったんですけど、キリスト教圏の人たちって、教会で賛美歌歌うのが日常的なんで(多分(^_^;)、こういうハーモニーのセンスはただもんじゃないんだろうな~、と。
著名なソウル・シンガーの殆どが教会のコーラス隊でソロを勤めた経験があるように、白人ミュージシャンもそういう素養のある人が多いのかな~、などと考えたりします。
あの名曲が姿を変えて、うっとりするようなアカペラになりましたね。
聞き惚れるという状況はよくわかります^^
素敵なメンバーですね。
まさにAORのスペシャリストによる豪華なお遊びですが、こんなにすごくなるとは!
確かに、西洋人のアカペラの能力は高いですね。
遊んでいるんですが、そのレベルが半端ないって感じですね!