Thank You (2012 Remaster)
大傑作であるセカンドアルバムの最後の曲がこの曲。
彼らのバラードの中でも傑出した出来だ。激しい曲が並ぶセカンドアルバムのラストということで、美しさが引き立つ。
中学生の時、この曲に感動してしまい。歌詞を学校で使うノートに書いたりしていた。
サウンド的にはジョン・ポール・ジョーンズのキーボードがいい味をだしている。
音の奥行を感じさせる効果が出ていると思う。
終りそうで終わらないパターン、昔の曲はよくあるなー。GFRの「ハートブレイカー」もそうだし。
ボンゾーのドタンバタンとしたドラムって独特ですよね。このバラードでも存在感あります。
実際、「Whole Lotta Love」から「Thank You」まで組曲を聴いているようなイメージで聴いてました。同じくB面の「Heartbreaker」から「Bring It On Home」もそうです。なので、100回以上は聴いてるはずなのに、タイトルを聴いてもどの曲か思い出せない・・・。彼らのアルバムは曲順もよく考えられているのでしょう。仰る通り、ヘヴィな曲が続いた後だからこそ、この曲の美しさが際立つ構成になっています。
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いい曲ですよね。
多くのファンが大好きだと思いますよ。
そして、突っ込みありがとうございます。
中学生の頃、レコードが擦り切れるくらい聞いてたので、レコードのイメージが強くて・・・
確かに、全体のラストではなくA面ラストの曲ですね。
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