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ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

哀愁のギターの音色に浸ろう!Camel - The Snow Goose (excerpts).

2020-05-07 20:22:07 | プログレ

Camel - The Snow Goose (excerpts).

アンドリュー・ラティマーのギターというのは、メルヘンというか情感たっぷりというか独特の世界だ。

このギターが聴きたくて、何度もCDをプレイヤーにセットしてしまう。

この作品は発売当時にリアルタイムで聴いたので思い入れがあります。

なんか、よくわからないけど、イギリスの自然の景色が目に浮かぶような気がするんですよね。

しかも冬の景色かな?そんな感じ。

プログレといっても、難解ではなく、聴きやすくて、ここ日本ではファンが多いと思う。

ピーター・バーデンスのキーボードもかっこいいです。

この映像では、4分40秒過ぎたあたりの急展開部分が聴きどころ!


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (実験鼠)
2020-05-08 00:06:44
これはポール・ギャリコの小説も読みました。アルバムは全編インストで、最初は聴き通すのが辛いところもありましたが、小説を読んでから聴くと、ストーリーや挿絵などが頭の中で浮かぶようになり、理解が深まりました。
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実験鼠さんへ (ミュウ)
2020-05-08 22:25:04
コメントありがとうございます。
モチーフとなった小説を読んだんですね。
素晴らしい!
私は恥ずかしながら、読んでいません。
読んで聴くとかなり情景がはっきりするでしょうね。
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Unknown (サイコチキン)
2020-07-15 10:32:38
ミュウ様…アンディー・ラテマー…哀愁のギターですね。決して邪魔はしないけれど、曲の形を創りあげている…ピーター・バーデンスの鍵盤も最高です。この曲と、Dunkirkは…なんていうんだろう?…展開していく感じ…が、好きです。ミュウ様、私も、スノーグースと、もう一枚、ムーンマッドネスは思い入れがあります。電車乗り換えて、東京中野の輸入レコード屋まで、わざわざ買いに行きました。欲しくて、欲しくて、仕方なかったんです。ロックは半年、無名のプログレは一年、日本盤発売にまでは時間差がありましたので、すぐに欲しけりゃ、輸入盤しか手がありませんでした。ムッチリ重くて、反りのないドイツ盤でしたが、キャメルは、一枚4000円位しました。初任給が70000円の頃です。破産しちゃいます。でも良かったですね…キャメルはプログレの☆金星です。『666』 ばかり、聴いてたわけじゃありませんよ(笑)。
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サイコチキンさんへ (ミュウ)
2020-07-16 06:00:37
コメントありがとうございます。
わかります。
私も欲しいレコードをさがして、輸入盤店をはしごしました!
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