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ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

音楽スポンジ?スタイルを変えるアーティスト、ジョー・ジャクソンはやっぱりオシャレ。/The Verdict・Steppin Out・Tonight and Forever

2020-03-28 15:54:28 | シンガーソングライター

The Verdict

イギリス出身のアーティストだ。この人の音楽は知的な感じがして、いかにもイギリスの音楽学校出身という雰囲気がする。

ちょっとクールというか、冷たい感触のイメージもあって、あまり聴かなかったが、いろいろ聴くとクセになりそうな気がする。

この曲は1984年発表で、日本ではマツダのファミリアのCM曲として使われたようだ。

 

Joe Jackson - Steppin' Out (1982 Single Version) HQ

この曲は最もヒットした曲で、1982年の作品で、ちょっとテクノポップ、ニュー・ウエイブっぽい雰囲気がある。お洒落だなー。音もいい。透明感を感じる曲だ。

 

Joe Jackson - Tonight and Forever(w/ Lyrics)

1986年のライブ作品だが、聴衆がいるにもかかわらず、拍手も声も出させないという変わったライブ録音をしたようだ。デジタル一発録音で、しかも新曲を録音をしたようである。音は高音質で、ソニー製の機材を使ったらしい。緊張感の中で、楽しそうに演奏をしている。会場のお客さんが一番緊張したかも。

 

 

 

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4 コメント

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1曲目の (echigo-buta)
2020-03-28 21:02:08
ジャケット画像はソニー・ロリンズの『Vol.2』をパクった(というよりパロった)のは有名ネタですよね~。
あとアルバム『Big World』のアナログ盤は2枚組なんですけど、A~C面しか使わずD面は溝のないツルツル仕様でリリースしちゃうあたり、音楽面だけでなくご本人の性格もだいぶヒネクレてます(笑)
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echigo-butaさんへ (ミュウ)
2020-03-29 19:01:57
コメントありがとうございます。
確かに偏屈なミュージシャンで有名ですよね。
天才だから、やっぱり風変わりなんですかね。
印象に残る人です。
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おしゃれな (星船)
2020-03-30 22:53:03
こんばんは。
この曲はおしゃれで洗練された良い曲でした。
Joe Jacksonは70年代の終わりの頃に"Is She Really Going Out with Him?"という曲が小ヒットして彼のことを初めて知ったのですが、その曲のイメージから、この曲を聞いた時には別人かと思うほどおしゃれな曲になっていました。
素晴らしい曲でした。
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星船さんへ (ミュウ)
2020-03-31 05:38:38
コメントありがとうございます。
確かに、変貌するミュージシャンですよね。
印象に残る曲で、本当に素晴らしいと思います。
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