ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

The Yardbirds - White Summer

2014-11-23 00:53:15 | HARD ROCK


シタールを使ったインド音楽といえば、ラヴィ・シャンカール!

60年代末にウッド・ストックやモンタレー・ポップ・フェスティバルで大活躍していた
のを当時のロックファンはよく見ているはず。
私も、リアルタイムではないが、記録画像で何回も目にした。
そういえば、ビートルズのジョージ・ハリスンがインド音楽にはまっていたのも有名な
話だ。

そのシタールサウンドをアコースティックギターで再現してしまったのが、
天才ジミー・ペイジである。
彼は、ギターのテクニックではあまり評価されないが、アイディアというか、工夫とか
総合的に聴かせる技では当時のギタリストの中では、比類なき人物。
ジミ・ヘンドリックスは天才だったかもしれないが、
ジミー・ペイジのような多種多彩な音を作りだせなかった。

それにしても、印象的な曲で、たまに聴きたくなる。

ジミーのインストだと、フィジカル・グラフティのブロン・イ・アーも大好きだが、
この曲のトリッキーな雰囲気もいい。
本来なら夏の暑いときに聴くのがいいのだろう。

LED ZEPPELIN 結成直前のありあまる才能を開花させようとしていた、ジミー・ペイジの
名演だと思う。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« John Sykes & Phil Lynott - ... | トップ | Frank Marino - World Anthem... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (RW)
2014-11-27 06:34:32
初めまして、ローリングウエストと申します。(もしかして2回目かも・・) remyさんの洋楽ブログメイトで新潟県柏崎生れ川崎市在住の56歳・中年オヤジ(&旅好き・歴史好き・山好き)でございます。懐かしい名曲がオンパレードの素晴らしいブログですね!小生も60~70年代洋楽が大好きでジャンルを問わずダボハゼ的に何でも聴きます。また覗かせて頂きますので今後ともよろしくお願いいたします。
(PS):今はリンダリンシュタットの「ブルーバイユー」を紹介しておりますので是非とも遊びに来てください。
返信する
ローリングウエストさんへ (ミュウ)
2014-11-27 07:36:38
コメントありがとうございます
読んでくださる方がいるとわかっただけで
嬉しいものです^_^
私はほぼ同世代ですよ(^^;;
ブログに遊びに行きます
これからもよろしくお願いします
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。