Humble Pie-30 Days In The Hole
1970年前後のロック・ヴォーカリストで、今一つブレイクしきれなかったけど、忘れることができないヴォーカリストが、ハンブル・パイのスティーブ・マリオット。
享年、44歳。1991年4月に亡くなりました。実に早く逝ってしまいました。それでも、彼の残した音楽は未だに、心を震わせるものがあります。
この曲なんかは、すごく印象的で、彼の粘っこく、ソウルフルな声が耳に残ります。
ロッド・スチュアートやポール・ロジャースとも渡り合えるヴォーカリストだったような気もするのですが、ちょっと地味だったかもしれません。
そういえば、盟友、ピーター・フランプトンもブレイクしてましたね。
80年代のミスター・ビッグのカバーも聴いてください。カバーもいいですね。
テクニシャンぞろいのミスター・ビッグがやると豪華になります。
Mr. Big - Live In San Francisco - 30 Days In The Hole - 15 of 17 (HD 1080)
ついでに最新のカバーも。グレン・ヒューズのヴァージョンです。アコースティック・バージョンで、違った味わいがあります。
The Dead Daisies - 30 Days In The Hole
ハンブルパイは名前は知ってますがちょっと昔すぎて(笑)わかりませんが、音を聞くと確かにストーンズやフェイセズが流れを汲んでる気がします。
ミスタービックは好きですが、この曲は知らなかったです。エリックのVOは良いなぁ。
デッドデイジーズのアコースティックバージョンも渋くてなかなかですね。
この曲、Mr.Bigのカバーで知りました。この頃のMr.Big、良かったですね。ドラムのパット・トーピーも既に故人だし…。いいドラマーだっただけに残念。
スティーヴ・マリオットですが、スモール・フェイセズでもいい曲、書いてますよね。ロバート・プラントがスティーヴの追っかけをやっていたこともよく分かります。
あ、シカゴの初期映像もいいですね~。
60年代から70年代初頭の独特の音ですね。
聴きこむとクセになる曲だと思います。
フリーにも似てますね。
バット、亡くなりましたね。震災の後、日本に来たのが最近のように感じます。
スティーブ・マリオット、もっと人気がでてもよかったような気がします。
シカゴの映像、いいですよね。お宝画像です^^
あのポール・ウェラーが大ファンだったのが、わかる気がします。
ハンブルパイの1973年の来日コンサートに帯同した元ミュージックライフ編集長の水上はる子さんが、Webマガジン「Music Life Club」のなかで、同行記事を掲載されてます。まだ閲覧可能なのでご興味あれば…
グレン・ヒューズもイイですね。僕は「Burn」で彼のボーカル&ベースを聴いて好きになりました。トミー・ボーリンと相性よかったですね。
そうですね、あの熱唱ってグッときますね。
ガッツある歌い方でしたね。
ミュージック・ライフのwebマガジンなんてあるんですね。知りませんでした^^
確かにグレンのベースはトミー・ボーリンと相性よかったかも^^