高中正義 - blue lagoon
暑いですねー。6月末に梅雨明けとは考えられない。
こうなったら、暑さに負けないために、真夏に似合う日本のフュージョン名曲を聴きまくりましょう。
最初は高中正義の超名曲。コマーシャルで流れたから、当時、物心がついていれば、必ず耳にしていると思います。まあ、50代以上になるかな?
ツボにはまるメロディと気持ちいいギターのカッティング。自然と腰が動く感じですね。日本語にすれば「青い珊瑚礁」で、松田聖子の出世作とダブります。
ほんとに夏に合う曲ですね。
Yoshiaki Masuo ♪Saling Wonder♪
海外での活躍で有名な増尾好秋。この曲も海を感じさせて、まさに夏の曲ですね。おだやかな感じで、さわやか。そんなに主張しない線の細いギターですが、聴いていくうちに癖になります。そしてサビの部分の虜になってしまいます。実に不思議。
Sadao Watanabe - California Shower (1978)
ナベサダですね。これもCM曲で有名。やはり50代以上じゃないとわからないでしょうけどね。夏の雰囲気たっぷり。
A Memory of Majorca (2013 Remaster)
ハートカクテルで有名な松岡直也さんです。
南国の雰囲気たっぷりですね。じわじわ来る曲だと思います。
しみじみしたメロディは日本的かなー。
PARACHUTE - Hercules
この曲のメロディは耳に残って、頭の中で何度も反復してしまいます。
今剛、松原正樹という名人が生み出した超名曲。
この曲はひたすら気持ちいい。
134 Gou Story
フュージョンというよりシティ・ポップスなのですが、私にとって夏といえば、この曲。
若いころ、国道134号線、つまり湘南を仕事でよく走ってたんです。
湘南といえば当時も今も夏になれば日本の若者が押し掛ける聖地。
そのメイン道路である国道134号線をテーマにしたこの曲はまさに夏の曲。村田和人は、超メジャーな山下達郎や角松敏生に比べると今一つマイナーで、素人っぽいんだけどそこに親しみが持てます。
ビキニでロングヘアのスタイル抜群の女の子が江の島や茅ケ崎の海岸沿いを歩いている姿が目に浮かびますね。
ギターの音が実に気持ちいい!未だにワクワクする曲です。男のスケベ心満載の曲ですけど(笑)。
これはどれも素敵なナンバー!
増尾好秋さんはあまり聴き込んでないので、参考になります。アップされた増尾好秋さんのナンバーはどことなく、スワンプな感じ、はっぴいえんど的なグルーヴを爽やかに奏でた感じですね。
村田さんの「134号ストーリー」はお決まりのナンバーですよね。大好きです。
(こちらは暑くてTUBEに走ってしまいましたが、やっぱりフュージョンがいいですね~(苦笑))
コメントありがとうございます。
やはり、夏に合う音楽ってありますよね。
青春の記憶とともに体に染みついています。
ドライブでも、部屋でも、最高な気分になれる曲たちです♪
ハハハ50年前ですな。忘れられないんですね。
初コメントですね。
50年前ではなく、40年前ですね。1980年代ですから・・・
すみませんね。
年取ると40年前も50年前も変わらないなー。
フュージョンも載せてますよ♪