ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

多くのアーティストにカバーされる曲、2曲。Bob Dylan - All Along the Watchtower / Knockin' on Heaven's Door (Live)

2022-06-24 06:33:40 | フォークロック

Bob Dylan - All Along the Watchtower (Official Audio)

Bob Dylan - Knockin' on Heaven's Door (Live)

 

この2曲については、多くアーティストが取り上げています。

2曲とも、深い意味があり、それについては、多くの方がネットで考察しているので、そちらを見てください。

間違ったことを言うと怖いので、他の方の解説にお任せします。

前者については、以前、カバーをとりあげているので、今回は、後者「天国の扉」については代表的な2つのカバーをピック・アップしましょう。

耳にこびりついて忘れられないカバーです。

 

Knockin' On Heaven's Door

これは、レイド・バックした時期のクラブトンのレゲエ・ヴァージョン。有名なカバーですね。レゲエって、のんびりしているようで、聴きこむと深みがある感じがします。ボブ・ディランが歌詞にこめた批判精神についてはわかりにくいかもしれませんが、ジャマイカの政治情勢とか、ボブ・マーリーの活動とかまで、思考を広げていくと、重い曲になっていくかも。

 

 

 

Knockin' On Heaven's Door

これも、超有名なカバーですね。クラプトンよりもオリジナルの曲の精神が伝わってきそうかな。

ボブ・ディランは詩人ですから(なにせノーベル賞受賞者!)、やはり、歌詞について考えながら聴きたいものです。

 

 

コメント (4)
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