ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

知る人ぞ知るアイスランドのフュージョンバンド! Check It In - Take Off / MEZZOFORTE

2020-04-20 20:52:22 | fusion

Check It In - Take Off / MEZZOFORTE

1977年デビューのアイスランドのフュージョン・バンドです。

この曲は1985年に発表された「Rising」に収録されていて、お気に入りです。

実は、このバンドは会社の先輩から教えてもらいました。

「へーっ、カシオペア好きなの?じゃあ、このバンドも気に入るはずだよ!聴いてみろよ。」ってな感じで、教えてもらったんです。

就職して2年目で、素直だった私は、「はい、聴いてみます。」みたいな感じで誘いに乗りました。

うーん、まさに好みにピッタリの音でした。先輩に感謝です。

日本やアメリカのフュージョン・バンドより、何か楽しい感じのノリを感じます。陽気なノリ?

アイスランドという極寒の地から出たバンドとは思いません。

日本でどれだけ売れたのかわからないんですが、1983年に「ガーデン・パーティ」という曲が世界的なヒットになったようです。

メリハリのあるリズムとメロディが明確なところが好みですね。

 

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津軽三味線フュージョン!かっこいい!!角松敏生 Tsugaru KEIKO

2020-04-20 20:37:50 | fusion

角松敏生 Tsugaru KEIKO

本日はフュージョン3連発と行きます。

2曲目は異色の津軽三味線を活かしたフュージョン・サウンド!

角松敏生の艶のあるギター・サウンドが、津軽三味線と競演。

正直言って、こんなに津軽三味線とエレクトロニックなサウンドがうまく融合するとは思わなかった。

個人的にはすごく革新的な曲だと思うんですけど・・・

それほど評判にはならなかったかな?

80年代シティ・ポップスの旗手だった角松敏生は1990年にインストアルバムを発表。その中に収録されていたのがこの曲。

三味線は名手、高橋竹山二代目。

何回聴いてもかっこいい!やはり津軽三味線には熱い魂があるなあー。

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癒される!なんて心地よいんだろう!極上のメロディがここにある。 増尾元章 - Because of Keiko

2020-04-20 20:15:34 | fusion

増尾元章 - Because of Keiko

大学生の頃だったかな?

この人のギターの音に魅せられたのは。

カセットテープに録音して、擦り切れるくらいに聴きました。

この独特の音色はものすごく心があったまります。

個人的には、メロディの魔術師といいたいくらい好みのメロディが溢れている。

お兄さんの増尾好秋氏も高名なギタリストですが、私は元章氏のハートウォーミングなギターの方が好きでした。

ずーっと聴けずにいたんですが、YouTubeでこの音に再会。

この音とメロディにひたすら浸っていたい!

 

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