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ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

追悼。テッド・マッケンナ。Michael Schenker Group - Dancer (feat. Graham Bonnet) Live in Tokyo 2016

2019-06-16 16:59:04 | HARD ROCK

Michael Schenker Group - Dancer (feat. Graham Bonnet) Live in Tokyo 2016

半年近くたってしまったが、マイケル・シェンカーとのつながりが深いドラマーを追悼したい。

テッド・マッケンナは2019年1月19日に68才で死去した。

センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンド、ロリー・ギャラガー、イアン・ギランとも共演した、

イギリス・ハードロック界の重鎮ドラマーで、日本人にとっては、マイケルとの相性がいいドラマーとして有名である。

この映像でわかるように3年前に来日していて、元気だったのに。

マイケルと仕事をする予定がまだあったのに。

こういう訃報を聞くたびにやるせなくなるが、マイケル・シェンカー・グループでの活躍、決して忘れません。

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アメリカンロックのスーパーグループ!Damn Yankees - Coming Of Age (Official Video)

2019-06-16 05:37:35 | HARD ROCK

Damn Yankees - Coming Of Age (Official Video)

ドラムの人は良く知りませんが、ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズ、スティックスのトミー・ショウ、そして野生児テッド・ニュージェントという、

フロントマンが3人もいるバンドがこれ、ダム・ヤンキース!

いかにも、レコード会社が組ませたんだろうなって感じの企画的なバンドで、あっという間に解散したイメージがあるんですが、記録をみると一応7年間やっているんですね。

解散したのは96年で、もうポップなハードロックはメインから外れてしまった時代です。そうです、ニルヴァーナに代表されるオルタナティブ、グランジが主流で、

スーパースターだった彼らも、アメリカのショービジネスでは昔の人扱いの時でしたね。

質の高い音楽をやっているとは思いますが、今一つ盛り上がらなかった印象です。

やっぱり、元やっていたバンド(テッドの場合はソロ)の方が似合いますね。

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魂のロック・ヴォーカル、グレン・ヒューズ特集5 hughes turner project - heaven's missing an angel

2019-06-15 22:18:38 | HARD ROCK

hughes turner project - heaven's missing an angel

この人はディープ・パープル以来、ツイン・ヴォーカルというスタイルが好きになってしまったようですね。

パット・スロールの後に、プロジェクトを組んだのが、あのジョーリン・ターナーでした。

全然違う声質で、唱法も異なると思ってたんですが、けっこう似てるところがあるのにびっくり。

でも、この曲は主にグレンが主体で、ジョーリン・ターナーがサポートしてる感じです

バラードから、ハードな雄たけびに変化していくところはやはりグレンの真骨頂ですね。

 

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魂のロック・ヴォーカル、グレン・ヒューズ特集4 聴きやすいですよ!Hughes Thrall - The look in your eye.mpg

2019-06-02 15:09:38 | HARD ROCK

Hughes Thrall - The look in your eye.mpg

本格的なロックより、ヒット・チャートに出てくるポップな曲がいい!

そんな方も多いですよね。

そういう方にはこの曲がおススメ!

何と、ソウルフルで男くさいロック・ヴォーカルが得意なグレンがAORみたいなことをやっています!

超珍しい!

前回アップした、トニー・アイオミとのタッグとは180度違う世界です。

この作品は1982年に、元パット・トラヴァースのギタリスト、パット・スロールとの双頭バンド、パット・スロールのアルバムからで、

明るく爽やか。ツイン・ヴォーカルです。

でも、やっぱりグレンの歌はパンチがあります。

時代的にはAOR全盛期ですから、グレン・ヒューズも時流に乗ってこのような曲を作ったのでしょうね。

 

なお、グレン・ヒューズ特集はまだ続きます。

来週は私用で忙しいので、再来週に続きをアップしたいと思います。

一部のロック・オタクにとって「最強ロック・ヴォーカリスト」と呼ばれる彼の歴史をもう少し追っていこうと思います。

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魂のロックヴォーカル、グレン・ヒューズ特集3 Black Sabbath - No Stranger To Love (Alternative Version)

2019-06-01 22:59:08 | HARD ROCK

Black Sabbath - No Stranger To Love (Alternative Version)

何と、グレンがブラック・サバスのトニー・アイオミと組んだアルバムがあります。

ブラック・サバスというかトニーのソロ的作品で、「セブンス・スター」というたばこの銘柄みたいなタイトルです。

バンド名はブラック・サバス・フーチャリング・トニー・アイオミという微妙なクレジットですね。

ブラック・サバスの作品にしたかったけど、権利関係の問題があるため、曖昧なバンド名にしたということでしょうか?

はっきり言って、グレンはブラック・サバスの世界とは合いません。

でも、この曲はいいかな?

グレンらしい歌メロがあります。

 

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