写真と短い文章 2

散歩しながら写した写真を主に載せます。
写真にまつわる面白い話があるとそれを
調べてその語源を散策します。

真実の語源、多少と同じ構造、見えぬと見える実、後ろの実

2020-01-20 19:12:56 | 語源

 「真実」と言う表現もヒエログリフへの当て字と
推測されます。誰でも木の「実」が目の前にある
と「見る」事が出来ます。 「実=見える」状態を
表す事が分かると 「実現」の意味も分かります。
「後ろに隠れて見えぬ=シームとしている状態
=sihm=真」を、合せた言葉が「真実」ならば
後ろの「実=実現」を「見つけた」状態が「真実」
だと分かります。 専門家で無い限り「後ろに隠
れている」「真実を見抜く」のは難しいようです。




 ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。



 ヒエログリフ 日本語  英語



 sihm      シーム  to hold back
         として
         いる


        行動を      
        妨げる


         動作を   to restrain
         抑えて
         いる

         拘束
         する

         捕虜
         にする




        日没は
        類義語



  ihm     溜息     sighing  
        を出す
        状態



        慟哭     mourning
        する   
        状態


        悲しみ    sorrow




 ihm     殴り     striking
        殺す     (to death)



 ihmst    陰湿     rope
        な刑は
        綱を使う
        絞首刑




Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
Book2
1898
1540
1149
1166
1167
1168

 

歯に衣着せぬの語源、アッカド語由来の表現、見た通りに言う

2020-01-20 18:41:13 | 語源

  嘘の証言をする事を偽証と言い
ます。偽証をしない人は「見た通り
に言う=本当の事を言う=歯に衣着
せぬ」だと分かります。「k-inu=衣」
を着ているか着ていないかは、「裸
の王様」で無い限り、誰でも「見て」
分かります。衣の中に「inu=目」が
含まれています。当て字で誤魔化し
ていますが、人間なら誰でも「k-inu
=衣」を着ているのは「inu=目」で
「見て」分かります。 私の「目の」
黒いうちはの「目の」の沖縄方言は
「m-i’nu=ミーヌ」です。「見ぬうち」
の「m-i’nu=見ぬ」と同じです。

 


 アッカド語のフアルファベット表記
 は次の通りです。

 


 アッカド語   日本語    英語  

 

 i'nu       目     eye

 

 i'n X       喜びを    to please
 maha'ru     与える     X
           目つき
           をする

 


   注1:    i'n は i'nu の変化形

   注2:    h  の下に発音符号の
            小皿の印があります。


 i'na      目     eye
         複数     (dual)


    注1:    i'n は i'nu の変化形

   注2:    h  の下に発音符号の
            小皿の印があります。


 e'nu      目     eye


 digil i'ni   視力    eyesight


        見える   vision
        状態


 agap i'ni   睫毛    an eyelash


 kappi e'ni  目蓋    an eyelid

 

 


 ki'nu       本当、     real


          現実


          真実      true

 

 ke'nu      本当、     real


          現実


          真実      true   

 

 

 annu      そうです、    a positive
 ke'nu      肯定的     answer 
          な返事


          肯定的     affirmative 

 

Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France


召使いの語源、死者の否定、あくせく働かせるが生かしておく

2020-01-20 10:03:53 | 語源

 「生かさず、殺さず」はヒエログリフ由来の言葉と
推測されます。「ihm=死」を後ろの「s」で否定して
「生かしている」 が 「厳しい仕事、辛い仕事をする」
「ihms=召使い」だと分かります。「生かす」の中に
「ka=生きている=命=目の前に現れる人」の意味が
含まれている事が分かります。

 

 ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。

 

 ヒエログリフ 日本語  英語

 

 iHms      生かして    household
          目の前で    servant 
          働かせて
          殺さない
          召使い

          付き添い    Attendant

 

 kA        心、霊魂    mind


          霊魂      soul


          精神      spirit

 

          本質部分    essence
          (存在する)   (of being)
           全ての)


           性格      personality

 

 kA        現れる       to appear


          お目見え
          になる、


           見える


          皮、


          動物や
          植物の
          外の
          見える
          部分

 

 xa        現れる       to appear

 

 xaa       現れる       to appear

 


 n        否定、違う     not,


          否定を表す    negative
          接頭辞又は    particle
          接尾辞

 

 


 ihm      シーム   to restrain
         として
         いる

         動作を
         抑えて
         いる

         拘束
         する

         捕虜
         にする


        行動を     to hold back
        妨げる


        日没は
        類義語

 

  ihm     溜息     sighing  
        を出す
        状態

 

        慟哭     mourning
        する   
        状態


        悲しみ    sorrow

 


 ihm     殴り     striking
        殺す     (to death)

 

 ihmst    陰湿     rope
        な刑は
        綱を使う
        絞首刑

 


Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
Book2
1170
1540
1149
1166
1167
1168


肝心の語源、死者が見えぬ、死の否定、生きている事が大事

2020-01-20 08:07:09 | 語源

 「肝心」はヒエログリフへの当て字と見なすと
「ihm=死ぬ=ka n=見えない=死」の「否定」
「生きる」事が大事と言ってい事が分かります。
「ka n d-ihm=肝心」です。  頭に出来た傷の
「白い肌」が髪に隠れて「見えない」状態を表す
名護方言の「カン=ka n」「patu=pati=パチ」
の「カン」と「肝心」の「カン」は見えない状態を
表すヒエログリフへの当て字だと分かります。
「死者が見えない、居ない」状態や人の「動き
がない、拘束されている」状態、「死=d-ihm」
が「ka n=見えない」状態、即ち「生きている」
状態が「肝心」だと分かります。

 


 ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。

 

 ヒエログリフ 日本語  英語

 


 kA   (H)   現れる       to appear


          お目見え
          になる、


           見える


          皮、


          動物や
          植物の
          外の
          見える
          部分

 

 xa        現れる       to appear

 

 xaa       現れる       to appear

 


 n        否定、違う     not,


          否定を表す    negative
          接頭辞又は    particle
          接尾辞

 

 


 ihm      シーム   to restrain
         として
         いる

         動作を
         抑えて
         いる

         拘束
         する

         捕虜
         にする


        行動を     to hold back
        妨げる


        日没は
        類義語

 

  ihm     溜息     sighing  
        を出す
        状態

 

        慟哭     mourning
        する   
        状態


        悲しみ    sorrow

 


 ihm     殴り     striking
        殺す     (to death)

 

 ihmst    陰湿     rope
        な刑は
        綱を使う
        絞首刑

 


Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
Book2
1540
1149
1166
1167
1168