散歩しながら写した写真を主に載せます。
写真にまつわる面白い話があるとそれを
調べてその語源を散策します。
フクマンギ、花
サガリバナ、ピンプーシー近く。
台風の前日(昨日)の夜撮影。
この花はピンク色ですが、ライト
を反射して白く写っている花が
多いです。 大西区には白花が
沢山咲く木があります。
エボルブルスの白花
(アメリカンブルー)
白い花もありますのでアメリカンブルー
で有名なこの花も別名のエボルブルス
を使った方が良さそうです。
ソナレムグラ
読谷の渡具知海岸や
万座毛では5月から
咲いていましたが、
名護の海岸線の岩場
では今頃咲いています。
ホウセンカ、白花
私が子供の頃までは
一番良く見る花は爪
を染める時に使うと
歌われた赤とピンク
色のホウセンカでし
た。今はホウセンカ
は余り見かけません。
白花は特に珍しい
と言えるでしょう
つい最近フクマンギの花を幾つか撮り、
何枚かは綺麗に撮れているので台風の日
の暇潰しにブログに載せます。
去年も咲いていましたので、
咲き始めるまでは時間がかかり
咲き出すと毎年咲くかもしれま
せん。
7月2日、名護市役所構内
7月5日、東江区、夜景
フクマンギ、花と枝
8月3日、大中区
久しぶりに綺麗な花びら
の写真が撮れました。
フクマンギ、実
7月1日、大西区
木、花、実
フクマンギ
7月3日、大西区
今の時期は青い実から濃い紫色に熟した実
まで色々な色の実と白い花が同時に見られる
時期です。
ギョクシンカ
5月17日、宮里区
花びらの大写し
5月21日、ナングスク
この花は年に何回か咲き、かなり
遅くまで咲きますが5月の花びらが
一番綺麗と思います。
ヤエヤマイバラ
花びらの大きさは普通
のツルバラの花びらの
3倍位の大きさです。
園芸店で見ました。
5月2日、宮里区
クマツヅラ科の花?
初めて見る花です。
名前はまだ分りません。
5月2日、大中区
草木を見に良く通っている公園で今日初めて
見た花があります。花が咲くまではその草木の
事を覚えていないと度々思います。とても小さ
な花です。葉はヒメクマツヅラの葉に似ている
気がしますが、かなり大きい葉です。 これが
クマツヅラ科の花、沖縄方言名のアーケージュ・
グサではないかと思ったのですが、確かな事は
分りません。
ギョクシンカ、花、蕾
昨日までは蕾しか見えませんでしたが、
今日行ってみると花が咲いていました。
5月2日、宮里区
最後の写真はナングスク
5月12日
シラタマカズラ
花と蕾
ナングスクではシラタマカズラ
とギョクシンカは同じ頃に咲く
ようです。蟻も花の蜜を吸います。
5月12日、ナングスク
4月12日、大中区
最後の小さい写真は
4月11日にナングスクで撮影。
プートー、フトモモの花が
少しづつ花開いています。
ナングスクのプートーも
咲いていますが、高い所に
咲いているので良い写真は
撮り難いです。
4月20日、大中区
写している時に
香りが漂って
きました。
4月8日
4月4日
テッポウユリ
蕾
4月3日、大中区
比較の為に赤いユリを載せます。
持主に綺麗なアマリリスですね
と言ったらユリの一種だと言われ
ました。
アマリリスは既に咲いています。
テッポウユリは間も無く咲くようです。
まだ蕾が多いですが、白と黄色
のコントラストが綺麗なナンテン
の花が咲き始めています。
4月24日、大南区
スイカズラ、ニンドウ
沖縄方言ではチンヂンソウ
と言うらしい。
去年はこの花5月の連休
に見て載せました。今年
は10程早く花が咲いて
いるのに気づきました。
4月23日、大中区
ヨルガオ
4月9日、城区
キョウチクトウ、白花
4月9日、4月12日
城区
4月8日、大中区
ピラカンサの花が既に咲いている
のを見て驚きました。私が知って
いる場所は二か所ですが、一か所
の近くを偶然通りかかり花が咲い
ているのに気付きました。
4月7日、大北区
スタージャスミン、
ボルネオソケイ
モクセイ科、ソケイ属
良い匂いがします。
4月5日、大中区
4月7日
サンゴジュと思われます。
3月30日、城区
3月の下旬から咲いている花
です。何年も前から通っている
2カ所の道沿いの木に白い花が
咲いています。どうして今まで
気づかなかったのでしょうか。
去年は赤い実が生っていたのを
見てそれ以後は気を付けて見て
いたからかもしれません。
クチナシ
沖縄ではかなり前からクチナシ
の花が咲いています。この花は
間もなく散るでしょう。 葉は
オオスカシバの食草です。
4月2日、宮里区
白い花が一つだけ咲いています。
4月6日、
後ろの2枚は4月8日
4月4日、4月3日
大中区
フトモモ、フウトウ、プートー
蕾と若葉
前の3枚 3月24日
後の3枚 3月26日
大中区
フトモモ科の木は白い花が多いようです。
このフトモモ(首里方言ではフートー、名護
方言ではプートー)も白い花が咲きます。
今まで赤っぽい新芽、若葉だけが目立って
いましたが、今日は蕾を見ました。 1週間
以内に花が咲きそうです。
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フトモモ、プートーの語源散策は
次の通りです。
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プートー、フートー、フトモモ
フトモモ科の名称の元となっている
フトモモの実は「中が空洞」です。 この
「実の状態=空洞」が名前の由来と推測
できます。「中が空洞」なのは「風船」も
同じです。 風船の風は突風の「pu'=プー」
です。風船の名護方言は「プーカー」です。
「カー、水などの入れ物、容器、カーミー、
甕、舟」と推測できます。 風船を名護方言
では「プーカー」と言うのは「口を開けた時
の空洞の状態が同じ」なので名付けられたと
推測できます。人間の器官で「開閉が出来、
普通は空洞で、食べ物の入口」は「口」です。
「桃」の一種と考えられている果物「プートー、
フートー、フトモモ」の「pu'=プー=口」も食っ
ていない時は「空洞、風・空気だけが中に
ある器官」と推測されます。詰り、「中が空洞
の=pu'=プー」「トー=桃」と推測できます。
プートー、フートー、フトモモと変化したのが
分ります。 20年ほど前に広州交易会に行き、
その後の観光の時に地元・広州の英語の分る
通訳に、この木の名前は何と聞いた時にプータオ
と言っていましたので、直ぐに名護方言のプートー
と関係あるのが分りました。メソポタミア、中国、
沖縄と伝来した言葉であるのが分ります。
アッカド語、とシュメール語、へブル語の
アルファベット表記は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
ヘブル語 (H)
シュメール語
(大文字表記)
pu' 口 mouth
KA, KAG 口 mouth
(PU が使われる事もある)
peh (H) 口 mouth
シカゴ大学アッカド語
(アッシリア語)辞典
P の参照ページ
参照ページ
483
ペンシルバニア大学
シュメール語辞典
蕾、花、生り始めの実
が同時に見られます。
青い葉に混ざっている赤い葉。
3月24日、大西区
コバンモチ?
ホルトノキ科ホルトノキ属
3月16日、大西区
大木が近くの散歩道にあるのが
分りました。今まではホルトノキ
と思っていました。遠くに見える
山は東江区の山々。
3月26日、大中区
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最近見たホルトノキに似た木
でホルトノキ以上に赤い葉っぱ
が目立つ木を最初はツツジ科の
スノキ属の花と間違いました。
似た花が咲く木にホルトノキ科
ホルトノキ属の花があります、
この木はコバンモチと思います
が確信は持てません。分る方の
ご教示をお願いします。
ネッタイスズラン、 別名は
エレオカルプス・グランディス
ホルトノキ科、ホルトノキ属
2月7日、大中区