コウシュウウヤク?
の葉と思われます。
もしそうなら絶滅危惧種です。
花が咲くのを待っています。
4月21日、名護市のある地区
モッコク、花
沖縄県北部支所前のモッコクの花が
一部、満開です。宮里のモッコクは
連休の間に咲き終えて茶色になって
いました。
モッコクの花と木
4月20日、13日、宮里区
4月28日、モッコクの蕾
後ろの二枚は北部支所前
大写し:名護岳近辺で見たモッコク
の大木の枝と蕾、2月27日
1月2日、北部支所前のモッコクの蕾
カジノキ? 雄花、葉の裏表
2月に名前がまだ分らない木
として載せた事があります。
宮里区にある隣同士の2本
しか知りません。
モッコクは名護市街では余り見かけない木
です。 沖縄県の北部支所の前のモッコクは
かなり前から蕾を付けていますが、まだ花が
咲いていません。最近宮里区でモッコクの花
を見ました。私は名護市街ではこの二つの木
しか知りません。
注: コウシュウウヤクとカジノキは
沖縄植物図鑑にも載っていません。
満開のオキナワテイカカズラの花
散りかけて茶色になった花も少し
だけ混ざっています。
オキナワテイカカズラの花には毒がある
のでしょうか。 去年の5月の連休に蛾が
その花の上で蜜を吸ったままの形で死んで
いるのを見つけました。 その時には蜜を
吸っている時に蜂に刺されたのだろうと思
ったのですが、一昨日と昨日二日間立て続
けに花を吸っている形で死んでいる2種類
の蛾を見つけました。これで3種類の蛾の
死骸をオキナワテイカカズラの花の上で見
た事になります。しかし蜘蛛は元気で花の
蜜を吸っているようでした。葉を食う虫や
枝の間を這い回る虫も元気なようです。
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今日はこのブログを見て下さった方から
私の別のブログについて良いコメントを
頂きましたのでそのブログを見て下さる
方でユニークな方を紹介します。自分で
話のタネを探し「それを英語で書き、更
に日本語に翻訳している方がいます。
そのブログは「動画付の珍しいトピック」
だけ載せています。興味のある方は是非
そちらもご覧下さい。 その方のブログ
での名前は「 chi*n*mai8*0 」です。
シマカナメモチ、花
蕾、蕾とクチナシの花
シマカナメモチ、カナメモチ属
花、蕾、葉
4月26日、宮里区
何度も述べていますが、私は花が咲くまで
木の特徴、葉の特徴、違いにはあまり気を遣わ
ないようです。素人であるのが分ります。この
シマカナメモチの葉の先が丸みを帯びているの
に今日気づきました。この木の花が咲いている
ので、近くに生えているが前に花が咲いていた
コバンモチ?の葉と比べたら違いが分りました。
一番の違いは何と言っても、花そのものです。
一目で違いが分ります。この木とコバンモチ?
の木の葉は似た葉であるばかりでなく、その葉
の中に赤い葉が混ざっているのもコバンモチ?
やホルトノキの葉に似ています。
ノアサガオ、別名は
リュウキュウ・アサガオ
花、右巻きのカズラの巻き方
18時53分から56分までに撮影。
4月25日、大東区
アサガオ
宮里区
モミジヒルガオ
東江区
朝顔は朝に咲く花と思っている
人が多いようです。野朝顔は夕方
の7時近くでも咲いています。
アサガオのアサは「アサ=周囲に
沢山ある」の意味が分れば、朝も
夕方も関係なく咲くのは当然です。
アサガオはヒルガオ科ですが私は
ヒルガオ科はアサガオ科にすべき
だと思っています。 アサガオや
ヒルガオは殆ど年中何処でも見ら
れる花、自然の中では一番多く見
られる花です。アサガオ科とすべ
き理由は以下の通りです。
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綿津見、朝、潮
「wad=wada=和田=豊富」の意味が分るとヒエログリフの
「朝=asa=沢山」を思い出しました。「asa=朝=沢山の」水
がある場所、海の水を「潮」と言う理由が分ります。それだけ
ではありません。 古事記では海を「wad=wada=綿」津見と
言う理由も分ります。 綿津見は「広い、水が豊富な=wad=
wada=umi=海」と分析できます。 「tu=ツ」は「の=等号、
等しい、同じ」です。同じ意味の二種類の言葉を並べて言葉
の意味を強調した言葉が綿津見です。
ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。
ヒエログリフ 日本語 英語
aSA たっぷりとある many
たくさんある plentiful
豊富な abundant
wAD 豊富 abundance
ヒエログリフ辞典
の参照ページ
60
1769
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潮、麻、蕁麻疹、白無垢
潮、麻の順序で「asa」の音を含む言葉を見てきたのですが、
蕁麻疹の意味がきょう分りました。蕁麻疹は肌に「asa=沢山の、
無数の」赤い発疹が出て来ます。それで蕁麻疹と名付けたと推測
できます。衣料、衣服の材料で「一番多い物」、身の廻りに「沢山」
ある物は「麻」です。麻の音読みは「ma=maa」です。麻の生地は
「真っ白」です。花嫁衣装は白「無垢」と言います。麻だけでなく、
白無垢の「mk=muku=無垢」も麻を表すヒエログリフへの当て字
です。服と服を「合せて」着る場合があります。「合せ着」として良く
利用されるのも「麻」と推測できます。「合せて」の名護方言は「aat
=aati=アーチ」です。
ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。
ヒエログリフ 日本語 英語
aSA 沢山 many, much
一杯の plentiful
豊富な abundant
夥しい numerous
mAa 麻 linen
生地、織物 fabric
mk 麻 linen
aAt 麻の服 linen cloth
ヒエログリフ辞典
の参照ページ
194
1697
504
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麻織物と潮
麻織物の原料は亜麻や苧麻などです。麻の音読みの「maa=ma=麻」も
ヒエログリフ由来の言葉と推測できます。 麻の訓読みは「asa」です。
周囲に「一番沢山、多くある」衣服用の原料が「麻」と推測できます。
この地球上で一番たくさん水がある所は「海」です。 海の水は「潮」
です。「一番沢山ある水=潮」に「asa=朝」が含まれています。漢字
も古代エジプト語と日本の訓読みと関係があるのが分ります。私は漢字
の語源はヒエログリフにあると推測しています。
ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。
ヒエログリフ 日本語 英語
mAa 生地、亜麻布 fabric, linen
aSA 沢山の abundant
plentiful
many, much
数えられない程 numerous
ヒエログリフ辞典
の参照ページ
194
644
1697
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以上は私の別の言葉のブログ
「かなのよう これは驚き やさしいな」
からの転載です。