関東屈指の歌舞伎町の似合う男

この日私は中野でファミリー芸人達と飲んだくれた後、痛む胃を手で押さえながら（笑）、都知事に代わって歳末の歌舞伎町の治安を守りました。昔、私が大学生だった頃に比べて、やっぱり活気が無くなったように思います。待ち合わせによく使っていたコマ劇場もその歴史に幕を閉じました。寂しいことです。でも、時代は生き物。時代は動いていくのです。振り返ってばかりもいられません。新しい歴史の１ページを自分達で作るのです。私個人で言えば、どこまでも昭和を引き摺りながら、この平成の世を駆け抜けたいと思います。何がどう変わろうと、私の行動規範は死ぬまで変わることがないのです。義理と人情、男気と愛情・・・。穴の開いた胃と睡魔が限界に達したので、帰ります。石原閣下、歌舞伎町は本日も異常ありませんでした！押忍！