昨夜は中高の先輩・後輩・同級生で飲みました。総勢7名。
中高一貫教育だった私達は6年間も同じ学び舎で青春時代を過ごしました。
その学校はキリスト教に基づく私立学校で、聖書の授業があり、礼拝があり、讃美歌を歌いました。
かなりのお坊ちゃん学校であったはずなのに、我々の代はやんちゃな人間が多くて、数多くのツワモノが様々な事件や伝説を残しています。(私はいたって真面目でしたが。笑)
そんな我々が久々に六本木に集結すれば、そこはもう無事に帰れるはずもないワンダーランド。(笑)
おいおい、みんなもう40だろ?(笑)とは思えないような弾けっぷりになんだか嬉しくなりました。
そう、我々はまだまだ若いのです。見た目も気持ちも。
いやあ、飲みました。本当に飲みました。
赤坂に場所を移してまた飲みました。
みんなそれぞれの道でそこそこ成功して、でもそれには全然満足せず、上を目指しています。
私もそう。マグロの一生。泳ぎ続けなければ、死んでしまうのです。
立ち止まってはいられないのです。
ハートがエンジン、情熱が燃料。
アホでナイスなこの仲間たちに負けないように、これからも走るんだと自分に言い聞かせながら、ウイスキーを一気飲みしました。
一気飲みしたウイスキーが効きすぎて、いつものファイティングポーズが取れませんでしたが(笑)、なぜだか仲間たちが代わりにやってくれています。
私は本当に幸せです。