名古屋で過去たくさんの「なごやめし」を食べてきましたが、今回特に美味かったのは所謂なごやめしではないかも知れませんがハンバーグでした。
専門店の『ヒッコリ』さんのカレー煮込みハンバーグと大人のスパイシーハンバーグ。
もうどちらも文句のつけようがないほどにジューシーで柔らかかったです。
お店も老若男女問わず大盛況。
やっぱり誰もが好きなハンバーグは文句なく正しいのです。
ウェートの心配を忘れ、私は心行くまでハンバーグを食しました。
推定3,000kcalは摂取してしまったため、今後懺悔の日々がしばらく続くでしょう。
でも、このハンバーグを目にしたら、食べずにいられませんでした。
だって、ハンバーグは正しい！のですから。（笑）
札幌出張の後、私はそのまま休暇を取って札幌在住の中高の同級生と再会しました。
幼稚園から大学まで、はたまた会社の同期まで、生きていればいろんな同級生との付き合いがあるものですが、一番多感な時期を共に過ごした中高の同級生は特別です。
１０年２０年ぶりなんてざらで、お互い在りし日の容姿も境遇も激変し(笑)、それでも再会すれば一瞬であの頃に帰れるのです。
当時やっぱり多感で、時には将来を思い悩んで死にたくなるような辛い日々すらありましたが、それでも今思えば幸せだったし楽しかったのです。
同級生と再会すると本当にそう思います。
そして、いろいろあっても生きてて良かったと。お互いに。
閑話休題。
さて、同級生の薦めで『サッポロビール園』でランチと相成りました。
昼間っから大好物のジンギスカン食べ放題。
平成生まれだろうウェイターのお兄さんに、
「男は黙ってサッポロビール！」
と全然通じない昭和のキャッチコピーを連呼するもスルーされ(お仕事中すみませんでした。笑)、一杯だけビールを飲んですぐ赤ワインフルボトル。(笑)
親の仇のように次から次へと羊を喰らいに喰らい、同級生に未だかつて観たことがない食いっぷりと呆れられるほどでした。
帰ったら３kg増えてました。(笑)
羊パワーで今週も元気に締めくくりマッスル！
外回りが多い私は、自然と食事も外で食べることが多くなります。
何より美味い物を食べるのが大好きな私は、美味い店があると聞けばまず行ってみるをモットーにし、自らの足で新しい店を開拓するのが趣味でもあるわけです。
写真は、まず新橋にある珍しい牛カツのお店です。
３０秒で揚げるミディアムレアの牛カツを特製ソースor山葵醤油でいただきます。
味は・・・、もう見てお判りの通りです。
１，２００円をランチで出すのは少し勇気が要りますが（笑）、その価値は十分にあると思います。
ここはお昼時はいつもすっごい行列で、たまたま空いている時間に行くことができました。
そして、カツつながりでもう一品。（カツ大好きです。笑）
こちらは『南海亭』のカツカレー。
このボリュームでなんと６００円台。
めっちゃくちゃ安くてめっちゃくちゃ美味しいです。
（この牛と豚の格差。笑）
美味しいものを腹一杯食べられる幸せ・・・。
ただ、日々のグルメ生活の成果物はお腹のお肉となって表れるのであって（笑）、気が付いてみれば日々のトレーニングでは追い付かないくらいのカロリーを摂取してしまっているわけであります。
『美味しいものは高カロリー。』（これは真実。笑）
でもメタボなキックボクサーなど存在してはならないので（笑）、今朝もこれから気合を入れて朝練であります！押忍！
先日、渋谷にある行きつけのタイ料理レストラン『サワディー』に寄りました。
実は同級生が能楽の偉い先生になっており、渋谷でその能を観た帰りに少し寄りたくなったのです。
サワディーのタイ料理は本当に繊細で美味しいです。
現地の１０倍の値段は仕方ないとして、私がタイのことを思い出すのはこうした現地の味を堪能する時なのです。
わずかばかりのタイ語でこの店のお姉さんに話しかけると、なんと私も良く行く超巨大デパート『THE MALL BANGKAPI』の話で盛り上がりました。
特に日本料理店『FUJI（富士）』とタイスキの『MK』の話はめちゃめちゃ懐かしく、タイでの生活を昨日のことのように思い出します。
頑張ってある程度お金を稼いで、将来（もし奥様が理解ある人だったら）日本やタイを半分づつくらい行ったり来たりする生活をしながら世界中を気ままに旅する生活を送るのが私の夢です。
世界はひとつ。
勤労中年、本日も頑張りマッスル！
タイ料理レストランに行きました。
私がムエタイ修行中にタイ王国バンコク都ラットプラオ区で食べるのと同じメニュー、同じ味がここにはあります。
いつも満員で、この日は汗をかきながら外でシンハー・ビールを飲み、本場のタイ料理を楽しみました。
暑さとぬるいビールが私にタイでの暮らしを思い出させます。
朝晩ムエタイだけに燃えた日々。
サシパパジムの仲間達やラットプラオの街並み、何年来の友人達の顔が浮かびます。
もうひとつの私のコミュニティー。もうひとつの世界。
忙しい日常がどんなに続こうと、私はタイを忘れることはありません。
ビジネスマンである前に、私はファイターです。
この肉体と情熱が続く限り、私は格闘芸術家。