FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
電源スイッチを押してから完全にデスクトップが出るまでに要する時間はうちのSSDの場合、約30秒といったところ。 その間USBオーディオ装置では何度か信号のON/OFFが行われるようでボツボツとノイズが出る。 これがアンプで増幅されるため結構耳障りな音が出る。 これを消すためにUSB電源のON/OFFと連動させてアンプをON/OFFするリレーを組んで実験してみたがうまくいかなかった。 発想の転換、 . . . 本文を読む

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基本的にエアの流れは背面向かって右から左へ、写真で左上のスリットから出ることにしている。 Macminiの横向きの排出エアをできる限り上方に向けるようにダクトを作ってみた。 ただし、これらはFireWire、Ethernetなどの配線が終わってからの方が望ましいのは写真を見てもわかるだろう。 先日買ったABS樹脂パネル アクリルカッターで切る。 あとでわかったが、精度は落ちるがハサミでも切れる。 . . . 本文を読む

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向かって左にもアルミパネルを配置した。 TAM本体の前面と背面をつなぐケーブルは・・・ スピーカーケーブル2本 電源ケーブル 光学ドライブ用SATAケーブル LCDシグナル LCDインバーター USB 赤外線(IR)シグナル Macmini LEDランプ ミュートスイッチシグナル こんなにある。 これらを少しでも汎用化&統合してシンプルにしたい。 で、後者3つをこのアルミパネルにまとめることに . . . 本文を読む

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ノイズの少ない信号伝送ならUSBの方が良かろうということでこうなった。 フロントパネルのUSBハブを両端実装型にしたのはこういうわけだ。 つまりTAM1台に対してUSBオーディオ装置を2個使う計算になる。 前述だが、スピーカーとの切替はOS上で行う。 muteはスピーカー専用であることも忘れてはならない。 結局このUSBオーディオ装置がフロントに来ることにより背面への配線が減るというメリット . . . 本文を読む

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iMO-LVDS16の出力はアナログVGAだ。DVIが望ましいのだが、TAMの12.1インチは解像度が高くないのでアナログでも十分だし、擬似的ながらも解像度が上げられるのでアナログの方がいろいろ融通が利く。しかも3号機は外部DVI端子も移設してあるので外部モニタで解像度不足はカバーできる。 Macmini側はMini Display Port → VGAで変換となるが、通常ケーブルを介するために両 . . . 本文を読む

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TAMの本体背面でPicoPSUから電源供給を受けるのはiMO-LVDS16の12V、背面吸気ファンの12V、そしてアンプON/OFF用の配線だ。 これらの電力の分配を基板上で行う。はじめSATAコネクタで製作を考えたが、基板実装型がCD4ピンしかなかったのでそちらで作った。 前述の茶色ケーブルに電流を流すとアンプが音を出すようになる。この事実を解明するのに数ヶ月を要したのだから大変だ。1号 . . . 本文を読む

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Macminiの電源投入を感知してATX側の電源(PicoPSU)を動作させるリレー回路を作る。 1号機ではMacminiの電源投入でHDDに流れる5Vを感知用としていた。電圧がわかっているのでリレーの選択も容易だからだ。しかしHDDのライザーカードに手を加えなければならないことから今回はまずUSBの5Vでリレーを動作させてみることにした。 結果からいくと、電源投入後問題なくリレーは動作してすべ . . . 本文を読む

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無音時のノイズ対策とミュートボタンの設置目的にUSBオーディオ装置を組み込む。 今回はAREA製「響音4」を使用した。まずはバラシ。  これがミュートスイッチ。  メタルカバーはテープ止なので剥がす。  基板への装着にネジ穴はないのでゴムのスペーサーとホットボンドで接着。  配線。  ピンヘッダに配線しておしまい。 ・・・のはずだったのだが、USBのON/OFFをアンプのON/OFFと連動でき . . . 本文を読む

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そういえば職場で年越ししたので新年という気分になっていなかった(汗)。 ------今更ですが、皆さんあけましておめでとうございます。------ ----今年も当ブログと私をよろしくお願いいたしますm(-_-)m。---- 新しいMacminiを買うお金がないので1号機のボードをそのまま移植となった。 つまり3号機は2009 EarlyのMacmini C2D 2.0GHz、Memory D . . . 本文を読む

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実は前回のUSBオーディオ装置Sound Blasterなんだが、やはり無音時に少しノイズが入ることがわかった。 年末に八戸にぶらっと行ったのだが、市内の県内展開のPCショップに行ってみると別のアダプタが売っていたので買ってみた。 AINEX製「ADV-109」 AREA製「響音4」 素晴らしいのは両方ともミュートスイッチが付いているのだ! TAMのフロントパネルで使われていないスイッチのひと . . . 本文を読む

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せっかく買ったWindows7 Ultimate。使わない手はないのだが、メインマシンに使うには不安がある。周辺機器のドライバや常用アプリの動作状況がわからないからだ。かといっていつまでも使わないでいると結局XPのまんまだ(それでもいいという話もあるがw)。 そんなわけで試験用Windows7マシンを作ることにした。そんなに高性能じゃなくていいのでそこそこ使えるマシンを。 もともとこのマシン . . . 本文を読む

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