FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
せっかく買ったWindows7 Ultimate。使わない手はないのだが、メインマシンに使うには不安がある。周辺機器のドライバや常用アプリの動作状況がわからないからだ。かといっていつまでも使わないでいると結局XPのまんまだ(それでもいいという話もあるがw)。
そんなわけで試験用Windows7マシンを作ることにした。そんなに高性能じゃなくていいのでそこそこ使えるマシンを。



もともとこのマシンはAtomマザーを入れていたのだが、Windows7にはさすがに厳しい。
なんつってもメモリがMaxで2GBだ。ちょうどDDR2が8GBも余っているので64bit機を作ることに。

 で、コレ。クレバリーでこないだ買ったやつ。
 付属品、これだけ。さすが8950円。
 決め手はココ。

AMD785GチップセットはRADEON HD4200を内蔵したグラフィック統合型なので、マザボ単体でビデオ出力ができる。しかもフルHD出力も問題なしでHDMI付。チップセット内蔵型グラフィックの中では最強なのだ。

 組み込む。
 DDR2でも動くのがAMDのいいところ。

いろんなところでアップグレードパスを残しておいてくれている。自作ユーザーの強い味方。

 CPUはPhenom ll X2 550 BE。

X4じゃないのは貧乏なのと消費電力から。X2が80Wなのに対してX4は125W。
緊張するピン付CPU。ここの安心感はintelが勝る。
 はめてとめて。
 リテールファンを装着。

水冷にしようと思っていたが、予算オーバーなのでとりあえずリテール。

 あとは配線してOSを入れるだけ。

グラボがないので極めてシンプルだ。
HDDは余っているWD Velociraptorにした。


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