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こうなるまでに道のりは長い。
TAMの電源ケースは防振と密閉のためにウレタン貼りになっている。これは剥離が無理なくらい粘着しているので直接切り込まないといけない。
全部で6辺にカッターを入れる。
写真じゃ5辺じゃないかって?1辺はウレタンがはじめから剥がれていた。
ネジは3カ所緩めるとケースが二分される。
3カ所中2カ所はウレタンの下に埋まっているのでウレタンごと回して外す。
最後の1カ所は . . . 本文を読む
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ここでいきなりベースユニットに話が飛ぶ。
TAMのオリジナル電源は152W。
12Vが8A、ということはBOSEのアンプはトータルでみても100Wはないってことか?
一方Macminiの電源は110W。液晶、アンプ、光学ドライブ、USBなどを動かすのにあと100Wもあれば十分そうだ。
1号機2号機はいわゆるキューブ型PCの小型電源(150W)を使っていたが、最近のキューブ型は高出力化して250 . . . 本文を読む
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アンプ出力をUSBオーディオ装置で行うことによりノイズ問題を解決できたが、これにヘッドホン端子を介在させると、ヘッドホン接続時に結局のところアンプへの音声信号が遮断され、ノイズが出まくることが容易に予想される。そこで、アンプとヘッドホンの切替はOS上で行うという発想の転換を行った。
ヘッドホンを接続すればアンプ出力が切れるのではなく、両者をソフト的に切り替えるのだ。そうすればアンプからノイズは出な . . . 本文を読む
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音声信号をUSBオーディオ装置から取り出してBOSEアンプへと送り込む経路をつくる。
ボクの方法はTAMのオリジナル基板を使用する方法だ。TAM後面最下方にあるこの基板にオーディオの入力がある。写真の20pinのピンヘッダがそれだ。
その中の12,13,14pinがそれぞれL,G,Rとなっている。
フラットケーブルを接続する。
端子は千石電商で売っている20pinのピンソケットだ。
おまじな . . . 本文を読む
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1号機がG4 Macminiだったころは起動音もきちんとBOSEから出力できた。ところがintel Macminiになってからは起動音だけは内蔵スピーカーから出る。オリジナルTAMの荘厳な起動音を知っている古いユーザーには寂しい限りだ。せっかくのBOSEシステムから起動音を出せないのだ。
まぁそれは仕方ないとして、問題は普段の使用上での音。普通にiTunesを聴いている分にはBOSEサウンドを堪能 . . . 本文を読む
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3時間ほどで3号機のガワに1号機の中身を移植した。
ベースユニットはまだそのままだ。
現時点で起動は全く問題ない。
バラして組みながら思った。よくここまでやったな、オレ。
電子回路の知識が皆無なところから自分でできる範囲で回路の解析を行って試行錯誤。
取り出すパーツのあちこちに苦労の跡が残っていてひとりでしみじみしちまった^^。
ガワだけになった1号機の再構成は「TAM003」のカテゴリで続け . . . 本文を読む
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TAMには内蔵マイクがある。正直なところオリジナルでこれを使ったことはない。
しかしこのインターネット普及時代になってやっとこういうモノが有効利用されるようになったとは思わないだろうか。Skypeやボイスチャットなどで必須なマイクが内蔵されていたらそれは便利だろう。それがまたサランネットの奥にひっそりと隠れた存在なら味もでる。
そのオリジナル内蔵マイクをそのまま利用すべく、加工する。
端子は . . . 本文を読む
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元々FDDがあった部位にUSBポートを増設する。TAM前面の改造も終盤だ。
今回のUSBハブは小型だが・・・
セルフパワー式の4ポート。
表に出るのは2ポートだけで残りは内部で使用する。
とりあえずバラす。
5Vの配線を施してケースに戻す。
無理なテンションでケーブルが剥がれないようにホットボンドで固定してしまう。
FDDの金属カバーを流用してハブを両面テープで接着する。
出っ張り具合はこんなもん . . . 本文を読む
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順調に製作が進んでいる3号機。
Macmini本体がゲットできていないという根本的な問題があるがw、この調子なら年明けには完成しそうな勢いだ。勢いとは恐ろしい。
で、思いの外キレイに仕上がっているので今回3号機用として製作したパーツ類は1号機の中に組み込むことにした。そして試行錯誤を繰り返したために配線が乱れている(もちろん正常動作する)1号機の中身は3号機の外装に組み込むことにした。
その流れの . . . 本文を読む
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TAMフロントパネルからの主要操作を可能にする改造を行う。
使うものはApple remote。新型でもいいはずだが、手持ちは旧型なのでそちらを使用する。
フロントのスイッチ類が配置された基板はハッチ開閉機構を外さないと摘出できない。
ネジを2個外して、ソレノイドからも外す。付属のバネもなくさないように。
有効にするボタンは全部で6つ。他は今のところ割り当てようがない。
正面向かって左のボタン。 . . . 本文を読む
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前面パネルを一気に仕上げる。
TAMは元々12.1inch SVGA(800*600)の液晶だ。4:3サイズの12.1inchならキッチリはまる。ところが最近の液晶ときたらワイドサイズばかりで逆に入手が困難。中古で手に入れるしかない。手っ取り早いのはiBook G4の液晶だが、Macは中古相場も高めなのでWindowsノートから摘出するのが安上がりだろう。解像度はXGA(1024*768)が妥当 . . . 本文を読む
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用意するのは3mm穴1mm厚アルミパネルとオリジナルTAMのAVボードを固定していたネジ2本。
これね。
片方の穴の位置が合わないので作り直す。
ネジはワッシャ付なので固定に問題はない。
2点固定なのでぐらつくことがある。
その場合はボディとパネルの間にゴムクッションなどを挟めると良い。
ココにはiMateやUSB延長ケーブルなどを固定する。
Time Machine用の2.5inch H . . . 本文を読む
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使用するのは1mm穴3mmピッチの1mm厚アルミパネル200*150mm、6角スペーサー3本、φ3mmなべネジ3本。
スペーサーの長さは25mm
なべネジは15mm
TAMのHDDマウンタだったネジ穴になべネジを貫通させる。
スペーサーを取り付ける。
アルミパネルの1mm穴を3mmに拡大してはめる。
固定は3箇所のみ。
3mm穴あけの位置決めは適当だが、目安は左下の穴が角からだいたい1 . . . 本文を読む
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帰国したら届いていた。
夏に行ったGUNDAM BIG EXPOで長男とゆう氏と2時間並んで買えなかったヤツ。
並んで得たのは通販購入権利のチケットだった。注文したのすっかり忘れていた。
1/144のメタリックカラーでトレーラー付のヤツだね。
ちなみにそのときに買ったダブルオーは完成済。ケルディムとかいうのはまだ作っていない。
同時に買った次男のガンダムは既にビームサーベルが2本とも行方不明w . . . 本文を読む
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長男は「フランスの仮面ライダー」買ってくると思っていたらしい。そんなのいるのか?
カンヌの商店街には確認できただけで2店しかおもちゃ屋がなかった。しかもかなり小規模。ポケモンやドラゴンボールのトレカとかあったが、フランスっぽくないのでミニカーにした。
ミニカーといっても1/18である。でかい。
日本車はほとんどなく、フェラーリやベンツ、ランボなどが中心、しかも中国製。どうせ中国製ならフランス車に . . . 本文を読む
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