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FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
TAMには元々リモコンがあった。CDの再生やTV視聴のほか電源の投入もできるもので、当時Performaシリーズに付属していたものと同じであった。ソニーのテレビの電源と同じ信号で、テレビをつけるとTAMも起動するという困りものでもあった。今回のApple Remote ControlはFront Rowのコンテンツを操作するもので電源の投入はできない。なぜ赤外線なのか本意はわからないが、Front Rowに限定する操作なら確かに電波である必要はない。画面見ているときに操作するコンテンツがほとんどだからだ。Bluetoothはアリだけど。そういえばmuu様TAMに内蔵させたMacmini G4にFrontRowをインストールしてケータイからBluetoothで操作していた。こういうのもアリだよな~かっこいい。
TAMのフロントパネルの一部はAirClick等で機能を持たせている。受光部は別の場所でもいいのだがここはひとつ元々のリモコン受光部も復活させてやろう。

受光ユニットはヘッドホン端子と一緒にドータボードになっている。

金属製のフレームをはずすとよりはっきりわかる。金属に囲まれたパーツがそれだ。
取り外したあと。
新旧並べる。

結構長い受光ユニットのケーブルだが、TAMのフロントパネルまでは距離がありしかもTAM分解の際に途中でコネクタで分かれた方が都合がいい。そこでケーブルの延長と中継端子化を行った。
ユニット基板に両面テープを重ね貼り。
受光レンズ部に貼り付ける。
ナナメなのは位置関係が難しいため。
これでFrontRowがきちんと動く。実に快適!!すばらしい!リモコンで操作できる快適さはAirClickを遙かに上回る。ただし、様々なコンテンツを見られるのはよいのだがいかんせんHDDの容量が少ない。我が家は写真だけで20GBはある。音楽に至っては30GB。HDムービーの編集をする余地などないのだ。もう1台HDDを増やすにしても現実的な容量は+120GB。なんとかならんもんかな~。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

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コメント
 
 
 
いやはや (muu)
2006-03-07 01:13:05
どんどん進化していきますねー。つか、オリジナルを尊重する姿勢がステキです^^やっぱり愛?
 
 
 
そう、愛です (FCG)
2006-03-07 01:34:45
伊達に高いお金払っていません(自爆)。

まぁ進化といってもこのへんで終わりでしょう。

思ったよりあっけなく仕上がりつつあります。

あとはスッキリ配線まとめるとかそういう細々した改善点ですね。
 
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