FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
さてさてまたまたご無沙汰。今度はUAEはドバイに出張。
出張に際していつものSIMフリー端末 SONY Experia Z1 compactに現地SIMを導入してオンラインにする試みの顛末を記録。
今回の導入に際して大変参考になったのは山根氏の2012年のこの記事。この場をもってお礼させていただきます。

今回はドバイの通信会社duのカードを導入することにした。
ドバイ国際空港(DBX)に到着して(ターミナル3)ゲートを出てしばらく歩くと左手にduのショップがある。



ショップと行ってもまぁケータイが陳列されているようなところではなく、あくまでもSIM売り場。
早朝にもかかわらずショップはオープンしていてそこそこ客はいる。
今回頼もうと思ったのはデータ専用の1GBまで使用可能なSIM。

早朝から独りで頑張る店員に1GBくれと頼む。



するとこんなカードが入った箱が買える。nanoSIMには対応していない。



さらにこんなカードが手渡される。下の部分はスクラッチになっている。
要は「*131*スクラッチの数字#」をダイヤルすれば1GBチャージされるよということだ。

ここでよくマニュアルを読まずにメトロの中でSIMを仕込んで早速*131*にダイヤルしてみると「チャージしたよ」と自動応答される。
しかしいつまで経ってもデータ通信が開始にならない。一瞬3Gの表示が出たりするのだがすぐに消えてしまう。

ホテルにチェックインしてマニュアルをよく読んでみると、リチャージ以前にSIMをアクティベートしないといけないらしかった。
よく考えれば当たり前のことだ。アクティベートするためには「135」をコールするだけ。これだけで「3G」どころか「4G」の
表示が現れ、LTE回線も利用できるようになった。テザリングも普通にOK。

ここで心配になるのはアクティベート前にリチャージしても1GB有効なのかどうかということだが、結構な容量を通信しても問題なく
使えていたので大丈夫だったようだ。
で、こういったエントリで重要なのは一体いくらかかるのかということなのだが、すみませんすっかり失念してしまいましたw。
確か150ディルハム(5000円)ぐらいだった気がする。



追伸:レシートが出てきました。SIMが35ディルハム、1GBチャージが100ディルハム。

ちなみにDubai mallやMall of the emiratesの中にもduのショップはあるが、一般客でごった返しているのでさっさと空港で買った方が
スムーズなんだと思った。

仕事で行ったドバイだけどもちろん観光もしたよ。

 こことか
 こことか



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