Androidとして現在最新の2.3を搭載し、メイン携帯としての性能を十分にもつXperia Play。使うのならばSoftBankの黒SIMというのもひとつの手である。iPhone4はご存知MicroSIMでアダプターを使わないと他の携帯電話で使えない。最近はこのアダプターも随分安い値段で買えるようになってきた。ところがこのアダプターをつけてPlayのSIMスロットに差し込むと結構キツキツ。入れるのはまぁ押し込めばいいのだが、問題は抜けないのだ。
ボクに先立ってPlayを購入した友人は小1時間このSIM摘出術で格闘したらしい。しかも頑張りすぎてアダプタだけが出てきてMicroSIMがスロット内に残り、さらに大変だったとか。で、抜きやすいMicroSIMアダプタを考案した。
セロテープでベロを作る。それだけ。
可能であればMicroSIMがアダプタにくっつくようにセロテープを貼れば本体内に置き去りにするリスクも減る。
ベロを引っ張ればキツキツのSIMも簡単に抜ける。
ベロはバックパネルの中に折りたためば外に顔は出さない。
ちなみに普通のSIMならこんなことはしなくてもよい。厚みがないので普通に出し入れできる。
その性質上、SIMの出し入れが頻繁になる可能性が高いXperia PlayのちょっとしたTIPですた。
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