あと2日で届くってさ。24時間以内発送はホントみたい。届いて即バラシすればわかることなのだが、いろいろ構想(妄想?)が頭を巡っており書き留めておきたくなった。
<S-ATAから想像される光学ドライブレイアウト>
G4 MacminiをTAMに内蔵するときの最も頭を悩めた部分である。Macminiという小型筐体の構造上、G4機と同様にドライブ類はライザーカード接続になるであろう。S-ATAの2.5inchHDDはライザーカードにダイレクト接続となるだろうから今までのようなピンヘッダ化改造はできなくなる。スリムタイプの光学ドライブでS-ATA仕様のものはまだ実在しない(はずである)。ましてS-ATAはチェーン接続をしない。ということはP-ATAには光学ドライブしか接続されない。それはどういうことを意味するかというと・・・。
マスタ・スレーブ問題を気にしなくてよい。
すなわちUJ-841でも問題なく動作するはずなのだ。そして、
もう1台P-ATAのHDDが増設できる。
P-ATAチェーン接続+S-ATAでHDD2台が搭載可能になる(はず)。
チップセット上はS-ATAは2個または4個あるはずなのでマザボ上に未使用コネクタなんかあるとボクは狂喜乱舞する。
<Yonahは交換できるのか>
MacminiのCPUはT2300と称されるYonahコアCPU(CoreSoloはT1300)。CoreDuoはSocket478(Northwoodとは別物)なわけだが、マザボ直付けのPCモデルはボクは見たことがない。もしかして交換できるなら将来T2600(2.16GHz)にできるかな。しかしCPUばっかり速くしてもディスクが追いつかない。やっぱRaptor!?S-ATAだし!!
<FrontRowのため>
リモコン受光部はどうやらスリムドライブスロットの右端に見えるアレのようだ。物理的に取り外しできるならもちろんTAMの左下のリモコン受光部に仕込むだろう。
ITMSで買った音楽は最大5台のコンピュータで使用できるが、ボクみたいによくマシンをいじってデータ移動する人間は使用限度をそのうち超えてしまう可能性がある。音楽専用のサーバマシンとして今TAMに内蔵されているG4 Macminiを利用するのはよい考えだ。今度のFrontRowはネットワークに対応したので貴重な音楽コレクションを保護するためにG4 Macminiを活用してみようかな、と思ってみたり。でも余ったパーツで格安3号機製作をするのもひとつの手段。フレームはもう1個作ってあるし(!)
よくみると出荷完了!?明日には着いちゃうよ。うぉー楽しみだ~。
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現在は在庫整理の段階に入りました。
これからはIntel MPUの大攻勢になります。
これも、FCGさんが秋葉で我慢した甲斐だと思います。
やっぱりそのうちWindowsはAMDにします。
もちろん貯金してからですが(笑)。