キーボード解析1

「修理」には関係ないのだが、「改造」には必要な情報ということでキーボードの解析を開始した。いや、なにもそんなに身構えなくてもキー配列なんてそうそう変わるわけじゃないし、何とかなると思ってはいるのだが、今日は時間もあるのでちょっといじってみた。
eMate300を改造するにあたって、Skype端末であれMacクローンであれLinuxマシンであれ必要となるのはキーボード。そしてどんな改造にも対応できるようなキーボードといえばUSBである。そんなわけでこのキーボードをUSBキーボード(US)にするのが最終目標。
んーメンブレンな感じ。
外してスキャナにかける。
正面像にするため裏からのスキャンは鏡像にする。それを元にイラストレータで配線を描く。
んー何かきれい。左8本・右16本の配線からなるK/B。
もちろんレイヤー化しているのでそれぞれの配線のみを可視化してボタン一つ一つを解析できる。あとは何か生け贄になるUSBキーボードを探すことになるが・・・。