カセットテープ音源デジタル化作戦の第2弾は「iTunesで買い直す作戦」。最もコストがかかるが最も時間のかからないバックアップ法。一番邪道とも言うw。
DISCASで探してもないようなアルバムなどはこちらで探すとみつかることがある。とはいっても日本のiTunesの品揃えの悪さは知っての通り。海外のiTunesストアで探すことになる。いつも利用しているUSのiTunesを利用するのが妥当なのだが、それでも見つからないことがあるのは自分の趣向がUK寄りってことなんだろうか。そんなわけで以前ロンドンで買ってきたiTunesカード(UK)が役に立つ。でも高々£50、すぐに残金はなくなる。
iTunesカードはご存知の通り、カード裏の銀シールを剥がすと出てくる英数字を入力することで料金をチャージできる。これは世界中どこのiTunesでも共通。同じような英数字が記載されているものにはGift certificateもある。で、このへんのブツは普通にeBayで流通しており通常価格よりも安く入手できる。しかも記号だけのやりとりなので送料は無料、円高の昨今かなりお買い得に洋楽を仕入れることができる。いい時代になったものである。
しかしこの方法でのバックアップはフトコロがどんどん寒くなるのでよく吟味してアルバムを選ばないといけない。
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自分は邦楽派(といっても洋楽も多少聴くけど)なので国内iTS一択。
でも昔好きだったアーティストの大半はソニー系なのでiTS自体が使えない…orz
ウォークマンがいつかiTunesに正式対応になれば買ってもいいかなと真剣に思っているんですが。
洋楽でも日本の販売がソニーミュージックだとiTS(JPN)には配信されてないんですよねぇ、マイケル・ジャクソンとか。
ソニーミュージックの配信開始を切に願う次第ですね。
>ウォークマン
確かにiPod以外のプレーヤーも対応すると便利ですよね。
日本の体質の問題ですかね・・・