FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
すっすみません。ええ、こんなにブログサボったの初めてだったかも。理由は単に「やる気がなかった」っていうのもあるけど地味に忙しくてそれどころでなかったとも言える。

で、iPad miniは放ったらかしではなくてきちんとLTE対応にはこぎつけている。やり方は他所のブログ等で書かれている通りで、iTunesから「復元」によってiOSをアップデートするってことなんだけどiOS6.1になってからは「LTEをオンにする」というスイッチが出現したので「復元」は不要とかやっぱり必要とか。

iOS6.1以前の状態で検証したときは自宅がまだLTE圏外でたまたま出張があったのでその時にLTEの掴みを確認した。

ちょっと新幹線で鹿児島まで行ってきたんだけどね。

で、結論からいくとdocomo Xperia GXでLTE圏内なのにb-mobile SIMのiPad miniでは3Gだったり、逆にXperiaが3GのときにLTE圏内になったりと何だかよくわからない状態だった。
でもまぁ3Gであまり困っていなかったし繋がればいいやぐらいにしか思っていなかったので気にせず使っていた。

ところがそんなある日、iPad miniがChrome動作中にいきなり落ちてリカバリーモードになり、復元しても途中で失敗するという状態に陥った。どうしようもないのでAppleピックアップデリバリーで修理依頼を出したら3日で新品交換になって帰ってきた。しかも無償で。香港で買った端末なのに日本できちんとSIMフリーのまま交換になって帰ってきた。素晴らしいねApple。

戻ってきたらOSは6.1になっていた。「LTEをオンにする」だけでは相変わらず変なLTEの掴み方をするのだが…

APN設定オプションのLTE設定に3Gと同じAPN設定を入力すると掴みが良くなった!

ちなみに「復元」等の面倒な作業は一切行なっていない。

晴れて安定したLTE圏内に入ったわけだが、問題は速度。
アイエエエエ!オソイ!オソイナンデ!?レイテンシ酷すぎ。

ちなみに3G。
こっちの方が速いじゃないかw。

ちなみに正規Xi(Xperia GX)。
かなりマシ。

何がいかんのかわからないがこれならLTE切って使っていたほうがマシ。
もしかしたら設定がイカンのかも。
近々東京方面に行くので別なエリアで再検証してみる。

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