FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
久しぶりにビデオカード導入。実にGTX295以来である。最近ゲームしてなかったし。
Sandybridgeになって冷却が楽になったため脱水冷となっていた我がPC。自分で言うのも何だが信じられないくらい静音だ。グラボを導入すればファンが1個増えるだけでなくGTX295のような爆音ファンだったりすると目も当てられない。しかも電源がファンレス400W。いくらCore i7 2600KがTDP95Wだからってきちんと動くかどうか、ちょっと心配だったりする。

補助電源6pinが2個。ということは消費電力150W以上ってこと。
実はカード自体は短い。

拡散型ではなく外排気型のファンのため長めの形状だが、水冷化などの際にはかなりコンパクトにできる(水冷化の予定はないが)。

ZOTACにした最大の理由はDisplay Port装備なこと。他メーカーはDVIとHDMIの組み合わせばかりだ。

もうあのゴワゴワのDVIケーブルには戻れない。自分的に2560*1600ではこの選択肢しかない。それに隣のHDMIは残しておきたい理由もある。

拡散型ではケースファンが必須だが、自分のケース(机)は半開放なのでケースファンをつけていない。そして静音のためこれからも付けたくない。そんなわけで外排気型にしたのだが、低負荷時にはとても静かだった。あとはこいつを活かすソフトが届くのを待つだけなのだが、来ないw。



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