FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
BOSEシステムの駆動はまだ諦めていません。なぜってオリジナルアンプでは細々とした部品が必要でやっぱりアキバに行く必要があるから。田舎住まいのボクは簡単にアキバには行けないのだ。これはボクの予想だが自作アンプの方がいい音が出ると思う。ノイズの心配もない(はず)。でもまぁsound by BOSEなんて本体に書かれているとね・・・・。
ちなみにベースユニット内に入っているBOSEのボードにはカーステレオ用のデジタルアンプが入っていることが判明。今回は本体側の配線を追ってみた。
TAM背面のボード。この二つのコネクタにベースユニットのケーブルがつながる。
下の白いコネクタは電源関連。上は音声信号と電源投入信号および常時ONの微弱電源がメイン。手前に見えるコイルなどは3.3V発生装置と思われる。
ハンダを吸い取りコネクタを除去するとパターンが明瞭
スピーカーに行く配線は4通り。コネクタには3通りでつながる。
問題は赤い配線。おそらくヘッドホンジャックにヘッドホンを挿したときアンプを切る回線だろう。その先を追ってみると・・・。
謎のICに接続されている。これはHexInverterというチップらしい。なにそれ?
ここが解決できるとおそらくBOSEシステムは動くはず。

まぁゆっくりやりますよ。最近が順調すぎたんで。


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