重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2014-11-15_運命の5分間。

2015年01月07日 03時00分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

結局何もかも終わることなく1日を終えてしまった。なんということだろうか。
少なくとも1件だけはどうしても終わらせねばならないものなのでこうやって半ば徹夜気味なわけだが...
まぁ、冬休みに入ってからというもの、生活リズムなどないようなものだったんですがね。


そんなわけで更新してる時間も休憩時間みたいなもので、あまり多くは取れないのでちょい急ぎで。

今回は中央西線の撮影、のハズでしたが、道中天候不良で途中からトケ。
その途中経過の第一弾を、正直要らないのですが話の流れ上必要なので一応UP。

天候が怪しかったのですが、何とか晴れそうな感じ。
練習電が来る頃には太陽の光線もバッチリ。


211系5000番代 K13+K00編成 (4+4輛編成) 701M 普通 中津川行

今回はクランプヘッドを使った2台体制。7DとKiss X3で挑戦してます。
この光線なら大丈夫だろうと思っていた時代が私にもありました... (だってこの5分後続ですよ?)

ライトが見えたとき、絶望しか感じませんでした。



EF64形1000番代+タキ43000形/タキ1000形 (2+14輛編成) 6883レ 専用 南松本行
EF64-1035+EF64-1037 (エンド不揃い)

立ち位置がイン側に寄り過ぎました。タキ16輛ぐらいかなとか思ってましたので...
踏切を気にする人は別ですが、個人的には気にしないのでイン側に寄るより、少し離れた方が好み。
寄りすぎると財源がロクに見えないんで嫌なんですよね。今回はS字を巻かなかったのが気に食わない。

サブ機の構図は切位置がちょっと遅れて遅切り。


同上。

一体、あの5分間の間に何があったのか。
魔の5分間、あと5分早かったら、もしくは遅かったら... こんなことにはならなかった。
あ、(タイトル的な意味で) ミッドウェーとか関係ないですよ、ええ。
あの話も実際は有り得ないらしいですね。そもそも5分で全艦載機発艦って無理な話ですわ。

不安ながらも追っかけてインター裏。不安は絶望へ...


同上。

この空を見るがいい。この溢れんばかりの曇り空を。
追っかけたら事態は好転するのか? 伊奈川ならば、或いは? そんなことを思うも空は鉛色。

これより予定していた撮影地を変更し、北上を開始します。
晴れていないのならば、晴れているところへ逃げるまで。

では、今日はこの辺りで。ノシ



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