重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2015-03-31_たった1つの特別列車。

2015年06月23日 22時00分00秒 | JRF_篠ノ井/信越本線

最近はどうもネタというネタを撮っていない気がします。別にネタがそこまで撮りたいかと言われると怪しいですが、ロクヨンネタぐらいは...
時間も天気も相性最悪、遠出をしようかと思うとこれがまた何故か天候不順になるんですよね。難しいものです。
7月の予定もいろいろあったのですが、どうにも上手くいきそうにないのがなんとも...


さて、3回目になる371系の西線経由の甲種輸送も今回が最後、篠ノ井線内の輸送となります。
自分らとしては西線の甲種&ロクヨンだからということで西線重視でしたが、実際には篠ノ井線内の方がロケはいいのかもしれません。
で、その篠ノ井線内でも屈指の有名撮影地の聖スト。スジからしてもここは外せません。


EF64形1000番代+8500系(元JR東海371系) (1+7輛編成) 臨専 8465レ 長野行
甲44 (東海 甲17) EF64-1006+371系

光線はもちろんバリ順、ロクヨンの頭付近の高速道路もそれとなく誤魔化していい感じ?
前回の時にチラッと触れましたが、唯一悔やまれるのが片側ハロゲン灯。やっぱりこうしてみると少し目立ちます...

ま、でもこれだけ晴れてロケーション良かったらこんなもの許容範囲には収まりますけどね。
人が多かったので撤退が少し面倒でしたが、一番に撤退して即座に追っかけ開始。


同上。(トリミング済)

なぜでしょうか、天気自体はいい筈なのですが、ちょっと遠方の霞が気になりますね。
とはいえ、この目立つダブルデッカー車も恐らく廃車になるでしょうから、これはこれでアリなのかな~、と。
ところで、使わないような車輛まで持って行ってどうするんでしょうね、部品取りでしょうか?

実はここの先の部分でかなり風景気味に撮れるので見送りながら数カット撮っておりました(笑)

これにて撮影終了。出来ることなら3084列車を撮りながら帰りたかったのですが、流石にここまで来てると時間的に間に合わず。
藪原工臨と一緒に並走しながら帰路に就きました。

今回、配車&運転担当の某氏、撮影地案内のお二方、同行者の方々お疲れ様でした。
次回は4月を素っ飛ばして5月のGW。実は真面目に4月はカット数ゼロなのです! こればっかりは自分でも驚きです...

では、今日はこの辺りで。ノシ



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